2018/12/31 - 2018/12/31
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fujickeyさん
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スリランカの観光が始まります。
毎度のように予習をしていかなかったけれど
今回は少し知識があったほうがよかったかなって思ったり。
こうして旅行記を作成しながら復習していくのもいいんだけどね。
それとスリランカ料理になかなか慣れません・・・
食べることがこんなに好きなのに、
苦手な料理ってあったんだと新たな自分を発見です。
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クラブツーリズム
<日本語ガイドが同行>
週末deスリランカ 気軽にめぐる5日間
《2日目・12月31日》
世界遺産1
ダンブッラ仏教石窟寺院へ
岩山の頂上にある天然の洞窟に描かれた極彩色の壁画を見学します。
□―――――――■この旅行記はここまで■――――――――□
観光後、アヌラーダプラへ
(所要:約2時間)
ご昼食へご案内
世界遺産2
古都アヌラーダプラ観光へ
・インド・ブッダガヤの菩提樹より分け木された
樹齢2000年のスリ・マハ菩提樹(入場)
・町のシンボルであるルワンウェリ・セヤ大塔(下車)
・紀元前に建てられたイスルムニア精舎(入場)
観光終了後、シギリヤのホテルに戻ります。
(所要:約2時間)
ツアーには組まれていませんが希望者はアーユルヴェーダが受けられます。
受けない人はお土産店へ。
ご夕食へご案内
連泊:SIGIRIYA VILLAGE
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
2日目のツアーに出発します。
今回のツアーは30名の大所帯でした。
わが家のように2人一緒に座らない人が多かったのでバスの座席もあまり余裕はありません。 -
ちょっと派手めなバスとすれ違う。
コロンビアでのバスの運賃は『エアコンなし』と『エアコン付き』で違うらしい。
倍の料金設定になっているけれどエアコン付きのほうがいいよねぇ。 -
青と赤のトゥクトゥク。
2台並んでいるだけなのに絵になる(気がする) -
小雨が降っていて窓が濡れている。
シギリヤロックも霞んでいるね。 -
スリランカで最初の観光です。
像が迎えてくれたということはここは門なのかな。 -
古墳みたいなものが見えるよ。
-
【ダンブッラ仏教石窟寺院】を検索するとすごく派手な門と金ぴかの仏像が出てくるけれどこの時は全く見えなかったので別のルートから入ってきたのかな。
-
駐車場・・・と呼んでいい場所なのかわからないけれどここで降りました。
-
わんこがお出迎え♪
人懐こく近づいてくるわけでもなく、かといって逃げるわけでもなく。
かわいいけれどお国柄、触らないほうが良いかな・・・ -
スリランカの国旗にも描かれている金のライオンが門にいました。
ここを開けてくれれば近いのに・・・
ぐるっとまわらなくちゃいけない。 -
階段だ・・・(´д`|||)
ちょっと階段があることは予想していなかったよ。
(改めて旅行会社からの日程表を確認したら“駐車場から入口まで15分程坂道を登る”って注記があったわ) -
個人的には階段よりも坂道の方がいいわ。
-
門をくぐった先でみんな上を見上げているの。
あっ!お猿だ。
朝、ホテルでみた猿とは種類が違うみたい。 -
【タンブッラ仏教石窟寺院】はシギリヤロックより少し低い180mある岩山の上にあるんだって。
ほんと何も知らずに来ているよ。道は上りだけど整っています。 -
1991年にUNESCOの世界遺産に登録されています。
-
見晴らしのいい場所に出ました。
靄がかかっているけれどなかなかよい眺め。
見渡す限り森林だね。。 -
ちなみに手すりやロープ的なものはありません。
-
ゴールはあの岩山の裏側なのかな。
-
ようやく【ダンブッラ仏教石窟寺院】の入口に到着しました。
ここで靴を預けます。 -
途中で見かけたお猿が岩場の上にもたくさんいた。
スリランカの固有種"トクモンキー"っていうんだって。 -
尻尾が長いんだね。
日本の動物園や野生でみる"ニホンザル"はお尻丸出しで尻尾が短いもんね。 -
ここでチケットを渡すんだったかな。
-
"トクモンキー"は門の中にもいます。
さすがに寺院の建物の中までは入っていなかったけど。 -
【ダンブッラの石窟寺院】と呼ばれていますが、世界遺産に登録されている名称は【ダンブッラの黄金寺院】だそうです。
紀元前1世紀にシンハラ王の「ワラガムバーフ王」によって聖地として開かれたと考えられており、5つの石窟で構成されています。 -
「ダンブッラ」とは「水のわき出る岩」という意味だそうです。
お花がキレイに並べられて浮かんでいました。 -
入り口の近くにあるのが第1窟
「デーワ・ラージャ・ヴィハーラ/Deva Raja Vihara」
「神々の王の寺院」という意味です。
入り口の装飾は復元されたものだと思われます。 -
内部には全長14mの巨大な涅槃仏(ねはんぶつ)が洞窟の中いっぱいに収まっています。
石窟が小さいので全身を写真に納めるのはかなり困難です。 -
そしてこの涅槃仏が【ダンブッラ黄金寺院】の本尊仏でこの石窟が最も古い石窟になるんだって。
なので人も多い。
順路もあるわけではないでかなりごちゃごちゃしています。 -
仏教も仏像もよくわかっていないので言葉を勉強しながら旅行記を作成しています。
まずは「涅槃仏(ねはんぶつ)」
お釈迦さまが入滅する様子を仏像としてあらわしたものです。
「入滅(にゅうめつ)」
お釈迦様の死、または高僧の死などに使う言葉 -
涅槃仏のそばにはお釈迦さまの愛弟子であるアーナンダの像があります。
-
アーナンダは出家してからお釈迦様が入滅するまで25年間、常に近侍して身の回りの世話も行っていた人です。
壁に描かれているのは他の弟子の方々かな。 -
他の石窟にも横になっている像はありますが、こちらは亡くなった後の様子になるそうです。
-
「涅槃(ねはん)」
全ての煩悩の火が消滅した、心の迷いがなくなった状態になったことをいいます。
悟りを開いた状態も「涅槃」というようです。 -
亡くなったお釈迦様を像にするときには主に3つの特徴があります。
1:足の大きさが左右で違うこと
2:足の裏に蓮の葉が描かれていること
3:服装の縞模様が乱れていること -
見てこの密集状態(笑)
同じ石窟内にヒンドゥー教の神「ヴィシュヌ神」の祠もあります。
スリランカの寺院では仏教とヒンドゥー教が混在している様子がよく見られるんだって。 -
「涅槃仏」で検索してみるとタイのワット・ポーが1番有名なようです。
そちらの説明を読むとスリランカで聞いた説明とは異なる点もありますが・・・
(足の大きさが違うのは入滅していない、とか)
スリランカではこう言っていたよ、ということで旅行記は進めます。 -
天井にもびっしりと絵が描かれています。
-
こちらの涅槃仏は目が半目です。
この状態も開いているのは生きていて、閉じているのが入滅後という説明もありました。
半目・・・というのがポイントかしら。 -
この角度から見たら目を閉じているように見えるかな。
涅槃仏の頭は北を向いています。
日本では北枕は不吉といわれているけれど、インドではお釈迦様と同じだからよい意味だと捉えられていて北枕で寝る人がいるそうです。
ところ変われば・・・ってことですね。 -
岩山の形を生かして作っているんだろうけど、岩山が迫ってきて押しつぶされそう!っていう風に見えちゃうね。
-
第2窟は「マハー・ラージャ・ヴィハーラ/Maha Raja Vihara」
「偉大な王の寺院」という意味です。
「偉大な王」とはこの寺院を建てた「ワラガムバーフ王」のことを指しているんだって。 -
【ダンブッラの石窟寺院】の中では最大の大きさでメインといわれている石窟です。
楽しみだな♪ -
第2窟以降のお釈迦様の像は足が揃っていて布も乱れていないので生存時の姿を表したものとなります。
そのため、涅槃仏ではなく寝釈迦像と呼びます。 -
布のシワから造られた時代的がわかるそうです。
平行線上にならんでいるのがアヌラーダプラ又はポロンナルワ時代のもの。
ジグザグになっているのがキャンディー時代のものです。
第2窟の寝釈迦像はシワが平行線上にならんでいるのでアヌラーダプラ又はポロンナルワ時代のものとなります。 -
紀元前1世紀にワッタガーマニー・アバヤ王(ワラガムバーフ王)が当時僧院だったところを寺院に発展させたと言われています。
在位5ヶ月にして南インドのタミル王朝によってアヌラーダプラから追放され、ダンブッラで保護されました。
14年間の逃亡生活を経て、再びアヌラーダプラに帰還したときに逃亡生活の感謝の意を込めて寺院へと発展させたということです。 -
ここで突然、停電に!!
元々、薄暗いくらいなってくらいの照明だったし、窓や入口から差し込む日差しのおかげで見学は続けられます。 -
でも薄暗いと写真がブレやすくなるんだよね。
-
さらに1000年の時を経て12世紀になると首都はポロンナルワに移ります。
この時の王はニッサンカ・マッラ。
彼はポロンナルワ最後の王で壁を金箔で飾ったり70体の仏像を寄進したと言われています。 -
第2窟には40の坐像と16の立像が並んでいます。
これだけ並んでいてもおどろおどろしく感じないのは鮮やかな赤色のおかげかな。 -
ずらりと並んだ仏像に圧倒されるけれど、ここの最大の注目ポイントは天井のフレスコ画なんです!
-
お釈迦様の生涯や侵略者との戦いなどスリランカの歴史が描かれています。
-
紀元前から徐々に壁画は増えていき、各時代の王によって壁画は何度も修復されたそうです。
-
ところが元の絵とは違う絵を上書きすることもあったようで・・・
最初のオリジナルの絵はほとんど残っていないみたい。
それって修復とは言わないんじゃないかな。 -
石窟の大きさは幅約52m、奥行き約25m、高さ最大約6m。
仏塔の周りを仏像が守っているみたい。 -
途中、照明が点いたり、また消えたり。
-
第2窟の中央部には滴り落ちる水を集める壺があったらしい・・・
(写真も撮っていないし、壺を見た記憶もない)
岩から染みだした水を集めたもので、あらゆる病を治すと言われています。
この水は尽きることがなく神聖な水とされ儀式の際に使われます。 -
仏像が何列にもなって鎮座している。
けっこう奥行きがあるのね。 -
壁にも様々な模様が描かれています。
かなり細かく描き込まれているわ。 -
第2窟には仏像のほかにヒンドゥー教の神であるサマン神やヴィシュヌ神も祀られています。
ヒンドゥー教ではビシュヌ神は12個の姿に変化することができ、そのうちの1つがお釈迦様であるという見方もあるそうです。
そのためスリランカではヒンドゥー教兼仏教信者という方もいるのだそうです。 -
第2窟の出口から入口方面を見ると回廊の先に仏塔があったのね。
-
回廊から外を見ると池が見えたよ。休んでいる人もいますね。
-
第3窟は「マハー・アルト・ヴィハーラ/Maha Alut Vihara」
「偉大な新しい僧院」という意味です。
18世紀後半のキャンディ王朝の王、キルティ・スリ・ラージャーハーによって増築されました。 -
倉庫として使われていた石窟を広げて作ったようです。
こちらには57体の仏像があります。 -
ここの天井にもびっしり描かれています。
平らじゃないから描きにくかっただろうね。 -
どの石窟内でも写真撮影は許可されています。
が、仏像と一緒に撮影するのは仏像に背(お尻)を向けることになるので禁止されています。
(うっかり映り込んだのは仕方ない)
個人的には一緒に写りたいとは思わないけれど・・・
第2窟で仏像と自撮りしていた海外のおじさんは係の人に注意されて、その場でデータを消すのを確認されていました。 -
そのものよりも影が主張するときもある。
-
仏像の布の模様が平行線状なのでアヌラーダプラ又はポロンナルワ時代のもの。
-
右の仏像はジグザグなのでキャンディー王国時代のものかな。
-
頭から手が出ている?!
なにか意味があるんだろうね。。 -
第3窟の広さは一番広い第2窟の半分。
でも一番ピカピカしていてきらびやか☆ -
個人的には第3窟が一番好きかな。
-
全長9mの寝釈迦像
すき間にすっぽりハマっているわ。 -
寝釈迦像の前に足場が組まれていたので余計、窮屈そうに見えるかも。
-
第4窟「パッツィーマ・ヴィハーラ/Pachima Vihara」
「3人の王様の寺院」という意味です。 -
さらに規模が小さくなりますが、石窟は比較的新しいものです。
キャンディ王朝末期(19世紀頃)
入ると目の前に座禅を組んだ仏像が鎮座しています。
(これは座禅をしている仏像の横から撮ったもの) -
仏像の目の前に置かれた仏塔には王や王妃が使っていたアクセサリーや宝石が入っていたと言われています。
残念なことに盗掘の被害に遭ってしまい今は仏塔と逸話だけが残っています。 -
お釈迦様の周りを囲んでいる動物は"ドラゴン"なんだって。
スリランカでは7匹の動物が合わさった想像上の生き物を"ドラゴン"と呼ぶんだって。
鼻は「象」顔は「クロコダイル」耳は「豚」ヒゲは「孔雀」
胴体は「魚」目は「蛇」で足が「ライオン」
日本人がイメージする"ドラゴン"とはだいぶ違う姿なのね。 -
第5窟「デワナ・アルト・ヴィハーラ/Devana Alut Vihara」
「2番目に新しい寺」という意味。
こちらの石窟は1915年に修復された最も新しい洞窟ですが、誰が作ったのかはっきりしていないそうです。 -
これはお釈迦様がコブラに襲われている・・・のではなく
お釈迦様が悟りを開いているときに蛇神が守護しているのだそうです。 -
インド神話では蛇神はコブラを神格化したもので「ナーガ」と呼ばれます。
天気を制御する力を持っているとされていました。
インドから仏教が中国に伝わった時に、中国ではコブラが存在しなかったため"竜"と翻訳され、中国に昔からあった龍信仰と習合して日本にも伝わったとされます。 -
お目目がぱっちり開いた寝釈迦像
ピカピカではないけれど色は鮮やか。 -
足もしっかり揃っていますよ。
後ろにちょこっと見えている壁にはスリランカの神々が描かれています。 -
石窟の外に出るとにゃんこが寝ていた(ФωФ)
-
1窟から5窟まで充実した見学でした。
-
なんかちょこっとだけ残っている壁画
特に説明はなかったけれど、こういうのって気になる。 -
石に刻まれた文字。
何て書いてあるのかな? -
第2窟の前にあった池には睡蓮の花が咲いていました。
スリランカの国花は青睡蓮です。 -
石窟寺院と一緒にパチリ☆
靴を脱いでの観光になるので履きつぶした靴下をもっていきました。
こちらの観光が終ったらそのまま捨てちゃいます。 -
現地ガイドさんと一緒にパチリ☆
ガイドさんは裸足だ。
横を通過した海外のかたも裸足だわ。 -
立派な菩提樹の木。
正式にはインドボダイジュというそうです。
ムユウジュ、サラソウジュ、インドボダイジュが《仏教三大聖樹》といわれています。 -
見たことのない旗だったのでガイドさんに聞くと「仏旗」だと教えてくれました。
《青》はお釈迦様の頭髪の色
《黄》はお釈迦様の身体の色
《赤》はお釈迦様の血液の色
《白》はお釈迦様の歯の色
《橙》はお釈迦様の袈裟の色 を表しているんだって。
勉強になるわ。 -
入り口の門はこれから見学する人と帰る人でこんなに混雑していました。
-
わたしたちが来たのとは別のルート。
けっこう急斜面だね。 -
ここが靴を預ける所。(有料です)
グループでまとめて預けているから間違われることは無さそうだけど、個人で来たら大丈夫なのかな。
いい靴は履いていかないほうがいいかもね。 -
靴を受け取ってその辺で履いていると“トクモンキー”が近くまで来たよ。
特徴はその髪型(髪といっていいのか)
カッパみたいでしょ。 -
"トクモンキー"のトクは女性がかぶるつばのない帽子トークハットからきています。
皇族の方が頭にちょこんとのせている帽子です。
実は高貴なおサルだったのね。
現在は個体数が減少してきて絶滅危惧種に指定されています。 -
靴を預ける場所の周りには"トクモンキー"のほかにも物売りの人がたくさん寄ってきます。
ポストカードやアクセサリーを売っていたけど、欲しいと思えるものはなかったわ。 -
毛繕いをしている"トクモンキー"もいたよ。
-
行きと同じルートでバスに戻ってきました。
-
移動中のバスの車窓から。
懐かしい車を発見!
ハイエースだわ。スリランカの金のライオンもいます。
次の旅行記は2日目の観光・その2となります*:.。.☆..φ(・ェ・`。)
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この旅行記へのコメント (8)
-
- あんこう鍋さん 2020/08/21 16:44:15
- 観光は楽しいですね。
- fujickeyさん、こんにちは。
今年は(というか今年も?)残暑厳しいですね。
お変わりないですか?
外出がままならない感じで、フォートラ思いっきりさぼってしまって、
一昨日やっと復活しましたあ。
ダンブッラ仏教石窟寺院って聞いてはいましたが、
すごい所にあるんですね。
涅槃像というとバンコクのも有名かと思うけれど、
あちらは金ぴか。
ダンブッラの方が、歴史を感じられて良いですね。
見晴らしも良いではないですか。
眼下には森も広がっているんですね。
私もスリランカには行ったのですが、
あまり歴史的名所に行けなかったんです。
キャンディに行ったのと、あとはその先の茶畑巡りで
終わっちゃいました。あ、ビーチのリゾートには泊まったのだったかな?
スリランカは地味目だけれど、名所ってたくさんあるのですね。
そうそう、象さんもいるんですよね。
あんこう鍋
- fujickeyさん からの返信 2020/08/21 17:57:03
- 年々更新している気がします
- あんこう鍋さん、コメントありがとうございます!
年々、暑さが更新されている気がします。
熊谷の日本一の気温も並ばれちゃいましたもんね。
今のうちに溜まっている旅行記をサクサクっと
更新しちゃおうと思っているのですが・・・なかなか進んでいません。
今は世界がこんなかんじですがスリランカって注目されていますよね。
女子にはアーユルヴェーダなど。
今回は基本的な場所を巡りましたがサファリツアーなどもありましたよ。
アフリカは遠いけれど、スリランカなら近いからサファリもありですよね。
ゾウさんの孤児院にも行きました。
でも有名な水浴びは見られなかったです・・・
ツアーだったので仕方ないのかな。。
fujickey
-
- たらよろさん 2020/07/03 12:45:07
- 岩山に現れる華やかな壁画
- こんにちは、fujickeyさん
スリランカ☆彡
ここ最近、やはり気になる国の一つですね~
タイやマレーシアとはまた違ったお釈迦様にたくさん出会えそうだし、
でも、一方でタイっぽいっと思う部分もあったりで。
壁画が見事なのがさすがスリランカですね。
色鮮やかな様子が目に浮かんできそう。。。。
ところで、スリランカ料理、イマイチだったんだね~
合う合わないって大事だよね。
食べ物が合わないと旅の間中美味しく無くて、損した気分になるわ~
ほんと、胃袋って大事!!
たらよろ
- fujickeyさん からの返信 2020/07/03 18:48:10
- 食事は大事!!
- たらよろさん、コメントありがとうございます♪
お元気そうでよかったです。
ここ最近(ってコロナの前ですが)、スリランカって注目されていましたよね。
そうなの。
こんなに食べることが好きだし、好き嫌いもないと思っていたのに
なぜかスリランカでの食事は「うーん」って感じでした。
旅行記を作成するのにガイドブックを読んでいたら
「スリランカのカレーは日本のものとは別物と考えた方がよい」って書かれていた。
その情報・・・行く前に欲しかった(笑)
若干、体調も良くなかったのかな。。。
だから味覚がついていけなかったのかもしれないって今なら思うけれど
この時はよくわからずに過ごしていました。
fujickey
-
- ムロろ~んさん 2020/07/01 22:04:52
- 仏像に背を向けてはいけない!
- こんばんは、ムロろ~んです。
スリランカへ行かれた旅行記を拝見しました。
って、仏像ばかり見ていると「(◎_◎;)???」ってなりません???
これなんだっけ?あれなんだっけ?
どこも同じ風景っぽくない?
私は何とか時間を追って、ツアーの行程ルートとガイドブックの写真を参考にしながら旅行記を書くことがあります。
ど~しても分からなかったら旅行会社に問い合わせちゃいますけどね(笑)。
そうそう、私ら僧侶も僧侶何人も集まる際の法要の時にも気を付けることがあります。
そう!仏像、お釈迦さまに対してすぐさま背を向けないように気を遣う!
なので、修行中、先輩僧から動きも学ばされます。
独特の回り方など、お釈迦さまには肩が見えるように心掛けてるんです。
というよりも、お釈迦さまと記念写真・・・、考えもなかったです(◎_◎;)。
そうそう、半目の寝釈迦さま、最後のお釈迦さまの教えを伝える姿を表現したともされていると大学時代に学ばされました(*^_^*)。
日本では完全に目をつぶっている姿の涅槃像(←お釈迦さまが亡くなられた姿を表現)がよく見かけるので、やはり国によっても信仰の価値も違いがあるんだなぁって思いますよ。
そうそう、私はサンダルで行きました。
裸足になっちゃうなら楽に行きたかったからです。
ムロろ~ん(-人-)
- fujickeyさん からの返信 2020/07/03 18:23:02
- サンダルはOKですか?
- ムロさん、コメントありがとうございます。
コンデジだと枚数を気にせず撮ってしまうので
見返すとけっこうな量になっているんですよね。
でもそのおかげで時系列がよくわかります(笑)
入り口の様子も撮っていたので
次の窟に入ったなってわかりましたが
仏像の雰囲気だけではまったくわからないです。
ガイドブックとネット検索をフル活用ですよ。
僧侶もお釈迦様に背中を見せてはいけないんだ!
掃除とかお勤めとかいる時間が長いから大変ですね。
でも一度身についたら自然と立ち振る舞えるのかな。
国によって解釈が違うところもあると思いますが
仏教についての知識がまったくない状態ですので
旅行記に不備があったら教えてください!!
(ここはプロ頼み(笑))
靴はダメでサンダルはOKなんですか?
そしたら布草履も大丈夫そうですね。
fujickey
- ムロろ~んさん からの返信 2020/07/04 22:40:08
- RE: サンダルはOKですか?←脱ぎ着しやすい履物として!
- fujickeyさん、再び!
> 僧侶もお釈迦様に背中を見せてはいけないんだ!
大きな法要の時にです(;^ω^)。
私ら大きな法要の時にすぐに後姿を見せないように、真後ろにしないようにちょっとズレたりしたりして動くようにしているんですよ(;^ω^)。
掃除とかは仕方がなしに後ろになることがあるのですけれど、でもなるべく配慮してってことも考えて行うんですよ(;^ω^)。
絶対は無理なので、「基本的に」です(;^ω^)。
> 靴はダメでサンダルはOKなんですか?
> そしたら布草履も大丈夫そうですね。
ミャンマーへ旅した際も寺院へ入る際は裸足でした。
僧侶も裸足です。
脱ぎ着しやすいように靴ではなくてサンダルを履いていくんです。
僧侶もサンダルを履いている方も多かったですよ。
サンダルだとサッと脱げるし履けるし、靴下履かなくても大丈夫じゃないかなと。
って、ことです。
ムロろ〜ん(-人-)
- fujickeyさん からの返信 2020/07/06 13:00:32
- なるほど!勘違いしていました。。。
- ムロさん、お返事ありがとう。
すっかり勘違いしていました(;^ω^)
裸足のところをサンダルで歩けるのかと。
たしかに脱いだり履いたりしやすい方がいいですね。
ふと思ったのですが、足袋もありですよね。
足袋にサンダル!最強の組み合わせじゃないですか。
(足袋を洗うのがちょっと大変ですけど)
fujickey
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