2019.9 長野　－中央アルプス木曽駒ケ岳（千畳敷カール・乗越浄土）－

2019/09/07 - 2019/09/07

2019/9/7　中央アルプス木曽駒ケ岳（千畳敷カール・乗越浄土）

エリア 駒ヶ根(長野)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

日帰りで木曽駒ケ岳に

モットーは気軽・気楽に絶景を
ということでロープウェイがある山ばかりを攻めている

木曽駒ケ岳は3年ぶりの訪問
前回は紅葉の時期だったので今回は緑の時期に
前回→https://4travel.jp/travelogue/11180121

マイカー規制されており、駐車場に停めてバスに乗り、その後ロープウェイ
13時に菅の台の駐車場に着き、遅めだったので行きのロープウェイはすんなり乗れた

ロープウェイで振り返ると遠くに富士山の頭がチラっと

中央アルプス 駒ヶ岳ロープウェイ 乗り物

ロープウェイであっという間に千畳敷カールへ
到着は14時頃で、この時点で帰りのロープウェイの混雑がひどいことになっていた

ここから反時計回りで乗越浄土を目指す
乗越浄土はこの写真でちょうど真ん中の一番窪んだところ

千畳敷カールは２万年前氷河期の氷で削り取られたお椀型の地形だという

カールがよくわかる

迫力に圧倒される

スタート地点から10分強で出会えた景色

千畳敷カール 自然・景勝地

高山植物

昼過ぎで影が多かったところは少し残念だった

遊歩道に分岐点がありここからは登山道に

ごつごつとした岩が至るところに転がる

振り返ればホテル千畳敷
赤色が良いアクセントになっている

なかなかの勾配なので休憩しながら

登山道の後半は岩に囲まれる

乗越浄土に到着
絶景が広がっていた

千畳敷カール 自然・景勝地

ホテル千畳敷が良い味を出していた

トキントキン

今にも剥がれ落ちそう

ここからさらに登山する本格的な人たちが多くいるが我々はここまで

ここまで来るとガスの変動がすごい
消えたと思ったらすぐやってくる

ただ3年前は20分ほどずっとガスっていたのでだいぶマシだった

高度は2858m
空気は薄く寒い

寒いので30分ほどの滞在で下る

出発してから2時間で戻ってきた
その後15分ぐらいロープウェイを待って乗った

下山後は夕食
駒ヶ根といえばソースかつ丼

ものすごく肉厚で美味かった

とんかつ ソースかつ丼 きらく グルメ・レストラン

天気に恵まれた駒ケ岳
良い景色に出会えた