カメラ片手に千葉市動物公園へ散歩

2020/01/09 - 2020/01/09

ポカポカ陽気に誘われて、自宅からウォーキングを兼ねてカメラを片手に千葉市動物公園へ散歩に。約40分で到着する。ここへは、年に一回は足を運んでいることになる。もっと詳しく説明すると、動物公園に入場するのは年に一回程度だが、ウォーキングとしては入口付近を通過する一周２時間コースとして、月に一回程度は通っていることになる。

これまで何度も足を運んで、何度も写真を撮り、何度も旅日記にアップしているので新鮮味はないのだが、それでも写真を撮ればアップしたくなる(笑)。

エリア 千葉市(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

動物公園内の案内板。

入場して最初に向かったのは、ライオン厩舎（馬でなくても厩舎と言っていいのかな？）。

この動物園にはオスのライオンが２頭いて、いつもはこのガラスの檻の中と屋外に各１頭ずつとなっている。

屋外のライオンは寝ていた。夜行性動物だから仕方ないかな。

あれあれ、戻って来るとガラスの檻の中のライオンも寝ちゃった(笑)。

仕方なく、ミーアキャットを見ながら・・・。

シマウマの方へ。

シマウマのシマは、胴体部は縦縞で脚部は横縞だ。改めて認識する。

フラミンゴ。

カンガルーは、キックボクシングを楽しんでいた。これは、仲間同士のコミュニケーションなのだろうか、喧嘩調ではなく楽しそうだった。

キック！

今度は反対側からキック！

いつまでも眺めていたくなるほど、滑稽だ。

キリンは、柱に括りつけられた木の葉を食べていた。

丁度良い高さにセットされているので、食べやすそうだった。

眼差しが優しい。

レッサーパンダは、じっとしていなくて動きっぱなしだ。

気持ちよさそうに、顔を掻いている。

ゴリラも、お食事中のようだ。

木の葉を食べている。

木の葉を食べている。

木の葉を食べている。

木の葉を食べている。

木の葉を食べている。

ゴリラの餌に、このような木の葉があるとは知らなかった。イモや穀物や果物のような固形物のイメージを抱いていた。

ゴリラの隣のチンパンジーは、うずくまったままじっとしていた。

ニホンザルのお山にいた、カップルらしき猿２匹。

見ていると、けしからん振る舞いに及んでいる。ただ、このポーズはものの４～５秒ですぐに元に戻り、また暫く時間を置いて、再度トライしている。戯れているだけなのか、それとも・・・。

猿山には、全体で10～20匹はいるようだ。

再びライオン舎に戻ると、今度は元気よく歩き回っていた。

お父さんに記念写真を撮ってもらうべく、ポーズを取る男の子。

澱の中をグルグル回っていたが・・・。

真ん中の石の上に座って、相変わらず眠そうな顔をしてる。

そのうち、大きな口を開けて・・・。

大アクビを始めた。

開口マックス状態。

帰る前に、もう一度ゴリラを見に行ってみた。食事は終わり、もの静かに物思いに耽っていた。

時々、こちらを睨んでいる。

入場時には撮り忘れていた、動物公園入口（出口）。16時過ぎだが、もう日が傾き始めていた。

ここから約40分歩いて帰宅となったが、ウォーキング＋撮影＋散歩の冬の午後のひと時だった。

この旅行記へのコメント （2）

• fuzzさん 2020/05/26 15:14:46

  動物は面白いですね

  ダイスケitさん、こんにちは。
  
  千葉市動物公園、結構面白そうですね♪
  カンガルーのケンカ、いいタイミングに居合わせましたね！
  オーストラリアの夜の動物園に行った時、おそろしい数のカンガルー放し飼いの中で餌付け体験をしたら恐ろしくて写真が撮れませんでした・・・
  沢山いてもカンガルーのケンカは見れませんでしたから、羨ましいです。
  ゴリラも哀愁漂う表情が素敵ですね。
  目を離せない、そんな表情ですね。
  ニホンザルのアレには笑ってしまいました。
  
  fuzz

  ダイスケitさん からの返信 2020/06/04 21:41:47

  RE: 動物は面白いですね

  返信遅くなってしまいましたが、コメントをいただき、ありがとうございます。
  
  この動物公園は、ウォーキング（散歩）の範囲内にありいつでも行けるのですが、カメラを持参して行くのは年に１〜２回となっています。ライオンやゴリラは動きが少ないので撮りやすいのですが、手長ザルのように動きの速い動物はなかなかいい写真が撮れません。一方、オランウータンは全く動かないのですが、檻やガラス窓が邪魔になってこれもなかなか上手く撮れないですね。
  
  コロナウィルス感染の緊急事態宣言も解除となったので、暫く休園していた動物園もオープンしていると思います。そろそろまた行ってみたくなりますね。