早春のウズベキスタン　６

2018/04/13 - 2018/04/21

文明の十字路の旅　早春のウズベキスタン　
－春に輝く中央アジアえお訪ねて－

勤続３０年で７営業日の休暇をもらったので、普段長期の休暇を取らない４月に旅行することにした。
去年、遠出をしたので、意外と近いところで、ウズベキスタンへ行くことにした。
2018年
4/13（金）：成田－仁川－タシケント（アシアナ航空）
4/14（土）：タシケント、サマルカンド
4/15（日）：サマルカンド
4/16（月）：サマルカンド－シャフリサブス－ブラハ
4/17（火）：ブラハ
4/18（水）：ブラハ－ヒヴァ
4/19（木）：ヒヴァ
4/20（金）：ヒヴァ－ウルゲンチ－タシケント－
4/21（土）：－仁川－成田

エリア ヒワ(ウズベキスタン)

７日目。
今日は、城壁（高さ10ｍ、幅8ｍ、全長2250ｍ）の中のイチャンカラ地区を徒歩観光です。

チケット売り場の西門まで移動。

中を散歩するだけなら入場券はなくても大丈夫ですが、入場券が必要な場所があるので、今日は入場券を買います。（昨日は、買っていません）

これが西門

ミナレット

ラクダに乗った写真を撮ってくれる。
もちろん有料。

カルタ・ミナル

未完だそうです。

ムハンマド・アミン・ハン・メドレセ

旧神学校ですが、今はホテルになっているそうです。

中に入ります。入場券買ってあるからね。

ムハンマド・アミン・ハン・メドレセの内部

広い中庭があります。

２階建ての建物には。１２５部屋あるそうです。

中央は、舞台みたいに少し台になっています。

部屋の中も見せてもらいました。

最高裁の事務所や牢獄として使われたこともあったそうです。

次は、キョフナ・アルク。
監獄の博物館が入口にあります

博物館の中

キョフナ・アルクの屋上に上がると、

見渡せます。
アクシェイフババの見張り台。

高い建物は、ミナレットくらいです。

中にあった絨毯

アルク内のアイヴァン

カラフルです。

細かいです。

内部

凝っています

ムハンマド・ラヒム・ハン・メドレセ

中は、展示物がいろいろとありました。

確か・・・ぐるぐる歩くので、場所が分かりづらいです。

らくだ乗り場に戻ってきました。

かわいいですね。

通り沿いは、お土産屋が並んでいます。

次は、パフラヴァン・マフムド廟まで少し歩きます。

パフラヴァン・マフムド廟に到着

靴を脱いで、中に入ります

詩人であり、レスリング選手（ウズベキスタンの武道・クラッシュの名手）であり、哲学者でもある、ヒヴァの庇護者として尊敬されていた人だそうです。

ここで、昼食タイム。

ビールと

ナンと

パクチ入りラグメン
これ美味しかったです。

つづく