イタリア・スペインの旅⑦

2019/08/10 - 2019/08/18

イタリア・スペインの旅⑥の続きです。
マドリードで2泊し、3日目に入りました。
明日にはマドリードを発ちます。

エリア マドリード(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ホテルズドットコム

朝7時45分頃です。ベランダから見た街の様子です。お月様が見えます。夏場は1時間早くなりますが、まだ夜明けの雰囲気ですね。

Wellington Madrid ホテル

10分もするとこんなに明るくなりました。
今日はスペイン滞在の実質的な最終日です。

Wellington Madrid ホテル

子供たちは、日本からネットで購入したトレド往復のチケットを渡してあります。9時にはプエルタ・デ・アトーチャ駅を出発しますので、早めに朝ごはんを食べたようです。

マドリード プエルタ デ アトーチャ駅 (AVE) 駅

私たちはゆっくりと朝食を頂き、また、近くの市場にお土産のサフランを山ほど買いに出ましたが、ちょっと疲れが出て12時過ぎまでベッドで横になりました。
さすがに昼過ぎになったので、買い物がてら歩いて出かけることになりました。

ホテルから２ブロックほど歩いた場所に、洒落た小道があります。奥の方ではバカンス中でも開いている店がありました。

先ほどの小道の更に西側に同様の小道があります。この通りの左手にはレストランが一番奥まで連なっていました。こちらの通りの名はプイグセルダ。

セラーノ通りの1本東側の道を北に進んでいます。若干の上り坂です。
これはZARA HOMEです。でもインテリア用品を買いに来たのではないので、通り過ぎました。

通りを渡って振り返るとこんな感じ。

先ほどの交差点から2ブロック北に進んで見つけたお店。ここで家内は夏服などを買いました。
ちなみにこの1ブロック手前のブロックには「ラ・パス」市場があります。ここではサフランがことのほか安く調達できます。お土産にいいですね。ラ・パス市場には北側か東側から入るといいです。大きな看板がありわかりやすいですよ。

更に1ブロック北上しました。正面の白いビルの1階にGIMMY　CHOOという靴屋さんがありました。いい靴を扱っていましたがウィンドウショッピングだけとなりました。

家内の服のほか、近くのホテルのプールの年間会員となったので、家内の水着などを購入していたらもう午後2時半です。お腹が空いたので、お昼をいただく店を探します。この写真は先ほどの振り返り。

昼食をとったのは、上から6枚目の写真にある、「ラ・マキナ・ホルフェ・フアン」。これは、タラの切り身に酸っぱいソースと魚卵、タラの薄焼き。

これはツナの冷製。

家内は先ほどの店で買ったばかりの服に着替えました。

義母はことのほかこのお店が気に入ったらしく、マドリード最後の夜はここで食べようということになりました。

子供たちは午後3時半にはマドリードに戻り（なぜならその切符をネットで買ったのは私）、勧めに従いプエルタ・デ・アトーチャ駅前にあるソフィア王妃芸術センターに立ち寄り、ゲロニカなどを見てきたそう。

ソフィア王妃芸術センター 博物館・美術館・ギャラリー

夕方の7時50分です。日本なら夕方5時くらいのイメージです。早速皆でレストランに出かけます。

夜8時ですとお客様が少ないようですね。ラ・マキナに着きました。

2階の一番奥の隅にある円卓に案内されました。お店の雰囲気を伝えるために2枚写真を載せます。これは短手方向。

これは長手方向。
机には、オリーブオイル（めちゃ旨！）とパン。
パンにオリーブオイルをかけていただきます。

注文は子供たちに任せました。これはイカの炒めに魚卵が添えられています。

タコの炒め。

これはツナのソテーに、何のソースかなぁ。

偶然にも昼と同じタラの刺身と魚卵。長女が注文しました。

夜なのですが、観光客らしくパエリアを注文しました。本当はお昼にいただくのが筋ですね。具が少なく見えますが、エビ、ホタテなどが入っていました。

食事中は、それぞれ昼間にどこに行ったのか、何をしたのかんなど話して気が付けば23時半。ホテルに戻ってゆっくり休みます。明日は香港経由で帰国です。

Wellington Madrid ホテル