2019/08/06 - 2019/08/13
11位(同エリア427件中)
suzuqさん
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この旅行記のスケジュール
2019/08/06
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飛行機での移動
NH841 東京(羽田) 11:05 -> 17:15 シンガポール
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車での移動
タクシーでホテルへ
2019/08/07
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車での移動
タクシーでタナメラ・フェリーターミナルへ
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船での移動
船でビンタン島(Bandar Bentan Telani Ferry Terminal)へ
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車での移動
ホテルの送迎車
2019/08/12
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車での移動
ホテルの送迎車
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船での移動
船でシンガポール(Tanah Merah Ferry Terminal)へ
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車での移動
タクシーでホテルへ
2019/08/13
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車での移動
タクシーで空港へ
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飛行機での移動
NH842 シンガポール 11:00 -> 19:10 東京(羽田)
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この旅行記スケジュールを元に
Oceanview Infinity Pool Villaのプライベートプールが最高すぎるバンヤンツリー・ビンタン。
もうこのヴィラがあれば満足、といった感じですが、パブリックスペースも、実に贅沢な広さで自然いっぱいな感じが最高なんです。
さらに、隣り合う姉妹ホテル、アンサナとカッシアにも自由に行き来できるから、滞在中色んな選択肢があって本当に楽しい!
今回は、そんなバンヤンツリー・ビンタンのパブリックスペースをご紹介します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
リゾートでの一日の始まりは、レストランでの朝食から。
というわけで、まずはメインレストラン「Treetops」をご紹介します。
バンヤンツリー・ビンタンの敷地は広いので、リゾート内の移動は基本的にバギーを呼ぶ事になります。 -
高台に作られたリゾートなので、高低差はけっこうあります。
歩いて移動している人は、ほとんど見かけません。 -
レストランに到着。
といっても、まず見えるのは丸いプール。 -
バンヤンツリーだけでパブリックプールは2つあります。
こちらは、アダルトオンリーという事で、我々は一度も入りませんでした。 -
プールの右側にあるのがレストラン。
-
プールに左側には、ギャラリーショップがあります。
バンヤンツリーのオリジナルグッズが売られているので、滞在中何度か足を運びました。 -
レストランは屋内の席と、海を望むテラス席があります。
-
朝食はブッフェだから、屋外の席は少し面倒かもしれません。
料理は全て屋内にあります。 -
料理の写真は撮り忘れました。
(というかあまり撮るつもりがない) -
イチオシ
続いて、他のレストランも紹介しましょう。
残る2つのレストランは、Treetopからは離れた場所にあります。 -
2つとも同じ建物に入っていて、上の階が「Saffron」。
タイ料理です。他のバンヤンツリーにも、同じ名前のレストランがありますよね。 -
下の階とテラス部分が「The Cove」です。
こちらはグリル系の割とシンプルな料理です。 -
「The Cove」では一度だけ食事してみましたが、「Saffron」には行きませんでした。
タイ料理に入ってそうなアジアンハーブがニガテというのもありますが、バンヤンツリーのレストランって、メニュー見ても食べたくなるものが少ないんですよね。
何食べても大味でシンプルで。マズいわけじゃないんですよ。おいしいんですよ。でも「肉、焼いたの」みたいなのが多くて… -
だったら、高い金出してレストラン行くより、ルームサービスで済ませちゃう。
それか、隣のアンサナとかカッシアの安いレストランに行って、ナシゴレンとか食べた方がコスパが良い気がします。
そんな思いもあって、隣にアンサナがあるプロパティの中からビンタンを選びました。 -
「The Cove」のテラス席。
景色はすごく良い感じです。
写ってはいませんが、下にもう1つのパブリックプールも見えますよ。 -
そう、ここにはもう1つのパブリックプールがあるのです。
「Treetop」の近くにあったプールは、アダルトオンリーでしたが、こちらのプールは子供もOKです。
「Saffron」や「The Cove」があった建物から、階段を降りていくと… -
イチオシ
ここです!面白い形のプールですね。
向こうにはアンサナとカッシアと、そのビーチが見えます。 -
このあたりは大きな岩がゴロゴロしている岩場で、プールの施設も、その岩を利用して作られています。
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岩と岩の間のスペースがシャワーブースになっていたり。自然に溶け込むように作られていますね。
-
プールの向こうはビーチです。
このプールのところが、ちょうどバンヤンツリーの一番端っこになっていて、すぐそこは隣接する姉妹ホテル、アンサナ・ビンタンの敷地です。
もちろん、バンヤンツリーのゲストは、アンサナの施設を自由に利用できます。 -
白い砂のきれいなビーチですね。
多くのゲストがここで楽しんでいます。 -
バンヤンツリーからアンサナへは、ビーチから歩いていってもいいのですが、バギーで行く事もできます。
バギーだと、一度敷地の外に出て、エントランスからアンサナの敷地に入っていく事になります。 -
アンサナは、バンヤンツリーの姉妹ホテルですが、カジュアルなファミリー向けのブランドです。
宿泊した事はありませんが、値段のわりにクオリティは高く、コスパは良いと思っています。 -
バンヤンツリー、アンサナ、そしてさらにカジュアルなカッシア、この3つがセットになっている事が多いです。
ここビンタンも、このセットが隣り合っています。 -
フロントの奥は、カフェのようなロビーのようなスペースになっています。
ドリンクや軽食をテイクアウトしていくスタイルのようですね。 -
アクティビティカウンターは船の形。
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この奥は一段下がってレストランになっています。
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アンサナのメインダイニング「Lotus Café」です。
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他に通路も見当たらないから、レストランの中を突っ切っていく事になっちゃったけど、これでいいのだろうか?
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レストランから外へ出て、客室棟を眺めながらビーチ方面へ向かいます。
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この部屋は広いテラスがあって、眺望もよくランクが高そう。
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全ての客室から海が見えそうですが、低層階だと見えないかも。
あと海から遠い棟もありますね。 -
プールが見えてきました。
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ちょっとおもしろい形をしたプールです。
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ファミリー向けのリゾートという事もあり、たくさんの子供が遊んでいます。
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プールのすぐ近くにビーチがあります。
このビーチは、先程紹介したバンヤンツリーのパブリックプールから見えたビーチです。 -
ビーチ沿いには、「XANA Beach Club」があり、軽食やドリンクが提供されます。
ここでのランチがお気に入りでした。 -
簡単なフィンガーフードがメインで、バンヤンツリーのレストランよりもだいぶ安いです。
出てくる物のクオリティから考えると高いですが、まぁホテル価格という事で。 -
ここのビーチ沿いのエリアは、バンヤンツリー、アンサナ、カッシアと各ホテルのゲストがみんな訪れているように思えました。
特にアンサナとカッシアは、ほとんど敷地を共有しているので、違うホテルという感じはしません。
距離的に少し離れていて、敷地の広いバンヤンツリーは、やはりちょっと別扱いという感じはしますね。 -
海の中は透明感はそこそこ。それなりに魚の姿は見られました。
-
遠浅なので、子供でもそれなりに安全そうです。
足がつくとかではないけれど。 -
滞在中、ビーチを楽しみたいなら、アンサナやカッシアの方が便利そうです。
ビーチにアンサナ、隣の高台にバンヤンツリーという組み合わせは、ランコーでもそうでした。
世界中で同じような地形を探してたりして。 -
この桟橋はなんだろう?
-
あ、ここはホームページで見た事ある。
デスティネーションダイニングの会場になるんですよね。よく見ると、岩場に照明が設置されています。真ん中にテーブルを置いて、2人ならなんとか食事できそうなくらいのスペースです。 -
バンヤンツリーのヴィラも見えますね。
ディナータイムはどんな雰囲気になるのだろう?酔って海に落ちる人とかいないのかな…? -
最後にカッシアの様子もご紹介しておきましょう。
アンサナよりも敷地は狭く、客室もより密集している感じです。 -
一度ランチで利用しました。カッシアのレストラン「Vista」です。
かなりカジュアルな雰囲気で、コンビニ的なショップやプールが隣接していたり、アクティビティカウンターを兼ねていたりして、かなりガヤガヤとした感じです。
簡単な料理ばかりですが、安いです。 -
スナック菓子やちょっとした日用品、缶やペットボトルのドリンク類なんかも売っています。これは便利。
-
「Vista」に隣接するカッシアのパブリックプールです。
ビーチと海が見えていい雰囲気! -
レストラン側は、子供用に浅くなっています。幼児でも入れる超浅いエリアもあります。
やはり子供連れが多い、というか、子供連れしかいません。
ノリノリの音楽が流れていたり、時にはバブルパーティーなんかやっていたりして、バンヤンツリーと全然雰囲気が違います。コンセプトの差だなぁ~ -
「XANA Beach Club」は、アンサナからここまでずーっと続いています。
このへん一帯は、ビーチを思い切り楽しめる施設が揃っていますね。 -
ランコーに行った時もそうだったけど、ランチタイムにアンサナに出かけていって、ランチ後は、午後いっぱいビーチやプールで遊んでくる。そんな滞在スタイルになりました。
我々ファミリーには、こんな楽しみ方ができるバンヤンツリーとアンサナ(とカッシア)がピッタリみたいです。 -
今回も、我々の旅はホテルから一歩も出る事がなく終わりました。
前日に、精算内容の確認とともに、「明日は〇〇時のフェリーだから、間に合うようにヴィラに迎えに行くね」と手紙をもらいました。
こんなふうに完全に任せっきりにできるのがいいですね。 -
レセプションはチェックアウトのゲストで混雑してしまっており、かなり待たせれました。
まぁ、どうせフェリーの時間まではどこかで待たなければいけないのだから、気長に待ちましょうか。 -
無事チェックアウトが済み、バンヤンツリーの車で港に戻ってきました。
エメラルドクラスは、ここでもラウンジが利用できました。 -
簡単なものですが、ドリンクと軽食があり、居心地はかなり良い感じです。
-
時間が来ると呼んでくれますので、言われるがまま船に乗り込みます。
-
行きと同じような船でした。
大きく揺れるような事もなく、快適でした。 -
シンガポールに戻ってきました。
今日はここで一泊します。
次回の旅行記で、この一泊の様子をご紹介します。
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