人生の旅（海外特別編）「ロシア・ユジノサハリンスク旅行」1996年9月30日～10月4日

1996/09/30 - 1996/10/04

在宅勤務三週間目。通勤時間の往復4時間が自由に使えるようになりました。ホートラの皆さんが、過去の旅行をアップしていて面白かったので「人生の旅（海外編）」の続編としてアップしたいと思います。当然ディジタルカメラなどなく、スチール写真からなので画質が悪いですが、それもノスタルジーということでお楽しみください。
第２回目、1996年6月に結婚して、香港に続きロシアのユジノサハリンスクに住む知人に奥さんを紹介に行きました。
知人の会社から招待状を発行してもらい。大阪領事館でビザを取りました。

エリア ユージノサハリンスク(ロシア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

9月29日
いつも通りの出発前の準備。頼まれ物を色々持って行きます。

9月30日
小牧空港からANAで函館空港まで行きます。

名古屋空港 (県営名古屋空港) 空港

津軽海峡上空だと思います。

函館空港です。ここからユジノサハリンスク行きの飛行機に乗ります。

函館空港 空港

航空券。手書きです。函館ーユジノサハリンスク往復で、73,000円もしています。2月に行ったプラハより高いです。よく行ったな～～。

AERFLOTのプロペラ機。はじめてプロペラ機に乗ります。

一応機内食も出ました。

サハリン上空。

ユジノサハリンスク空港に着陸します。なかなか着陸せず、空港の上空をぐるぐる回っていた記憶があります。

ユジノサハリンスク空港は工事中でした。

ユジノサハリンスク空港 (UUS) 空港

バスで知人が予約してくれた、駅前のユーラシアホテルに着きました。

ユーラシア ホテル ホテル

一応外国人用ということで、日本製のユニットバスです。

ホテルの窓から。

バス乗り場だと思います。

確かこのデバートの中で、ドルからルーブルに交換したと思います。ルーブルの札束を持って帰った気がします。

郊外の市場に連れてきてもらいました。社会主義から資本主義への移行時期です。

泊まっているユーラシアホテル。

ユーラシア ホテル ホテル

知人の車で知人の友人宅を訪問します。

訪問先の子供たち。

列車でホロナイスクに行きます。手書きの切符。

貨客列車で後ろには材木を積んでいました。

ホロナイスク駅に着きました。

知人の友人のアパートに泊めてもらいます。

観光するところもないので、青空市場に連れてきてくれました。

青空市場。

知人の友人宅。目的はあらかじめ知人が連絡してくれていたので、問題はありませんでした。彼の奥さんが英語が話せたので、何とか意思疎通はできました。

お嬢さん。立派なレディーになったでしょうか。

なぜかわかりませんが、近所の子供たちが遊びに来ました。

ユジノサハリンスクに帰る列車の切符を買いに来ました。ユジノサハリンスク行きは1日3本です。

海を見に連れてきてくれました。オホーツク海です。海の向こうに岬が見えます。

駅まで送ってもらいます。帰りも寝台列車で帰ります。

10月4日
ユジノサハリンスク空港から函館空港に帰ります。
AERFLOTのBoarding Pass

帰りも機内食が出ました。
知人も日本に戻って来たので、もう行く機会もないでしょう。