2019 香嵐渓の紅葉

2019/11/23 - 2019/11/23

毎年訪れる香嵐渓の紅葉。ここのところ、日が昇る前に現地に行き、飯盛山の頂上で朝日を待つのが三年続いています。毎年訪れても飽きないのが香嵐渓の紅葉です。４０００本の紅葉の紅葉は全国レベルです。午後には、たくさんの観光バスが入ってくるので、通路は物凄い人になります。

エリア 香嵐渓・白鷺温泉・笹戸温泉(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

早朝の巴川。まだ、陽は登っていません

香嵐渓 紅葉

飯盛山への登り口。延命地蔵と六地蔵

飯盛山の頂上です。朝靄の中の落ち葉

飯盛山 自然・景勝地

空を見上げると

まだ紅葉が始まったばかりですが、かなり落葉しています。２５４mの標高のためか。

朝靄の中の紅葉も幻想的

朝日に照らされて

紅葉と光芒

ここも幻想的です

朝日がかなり力強くなってきました。

夢中で何枚もシャッターを切りました

飯盛山を下山し、もみじのトンネルに向かいます

待月橋。そろそろ人が出はじめて言います。

待月橋の上から巴川上流を望みます

光があった方が良いかも

巴川ぞいの銀杏。落ち葉がきれい

香嵐渓広場の東屋銀杏

三州足助屋敷

三州足助屋敷 名所・史跡

足助屋敷と大銀杏

香嵐渓のこういった図柄が大好きです。

香積寺参道沿い

香積寺山門。香嵐渓の紅葉は、江戸の初期に香積寺１１世三栄和尚が楓や杉を植えたのが始まりとされています。

香積寺 寺・神社・教会

光に浮かぶ紅葉

香積寺から山門を臨む

参道脇の木々の間から朝日が

木漏れ日の中で

香積寺の参道を降り、再び、三州足助屋敷

一ノ谷方面に向かいます

香嵐橋（吊り橋）

香嵐橋から巴川下流を望む

道の上を見るとどこもこんな感じ。シャッターから指が離せません。

紅葉と巴川

薫蘭橋

枝振りが面白い

巴川上流

飽きずに上ばかり見ています。

どこを見ても美しい

上ばかり見ています

何度もここは訪れていますが、今年の紅葉が今まで一番です。

黄葉が陽に照らされて浮かび上がって見えます

巴川の対岸です

再び、香嵐渓広場に戻ってきました

美しい紅葉・黄葉ばかりで、何枚写真をとってもキリがありません。

紅葉・黄葉

紅葉・黄葉

もみじのトンネルに戻ってきました。ここは、私のお気に入りのスポット

写真を斜めにしたのではありません。

また上を見ます

飯盛山登山口まで戻ってきました。

巴橋を渡って、駐車場に戻ります。
午前中しかいませんでしたが、５００枚以上の写真を撮ったため、整理が大変でした。

この旅行記へのコメント （2）

• takaさん 2024/01/29 09:38:29

  初めまして。

  hiroootaniさん、初めまして。
  
  最近ずっとお邪魔していまたが、毎回きれいな写真にうっとり見入りながら拝見させていただいていました。
  
  特に、今回お邪魔した晩秋の香嵐渓の紅葉の旅行記、写真が見事ですね。あまりに素晴らしかったのでコメントさせていただいた次第です。
  
  早朝なので、影が長く、やや薄暗い森の中なので、渋い色ながら七色に輝く紅葉の美しさはhiroootaniさんのセンスだからこそなし得る写真だなと感激しました。
  
  広角と望遠の使い分けも手馴れた感じで、カメラは相当な経験を積んでいらっしゃると思いました。
  
  光線の関係で背景が暗い中に紅葉だけが光を浴びてきれいに照らされる姿、森の奥から木々の隙間から入る一筋の光線の美しさに夢中にシャッターを押されるhiroootaniさんの気持ちが痛いほど伝わりますね。震えるぐらい、きれいです。
  
  こんな場面に遭遇したら私も全く同じだと思います。これはクロスフィルター等を使用したのですか。それともなし？
  
  表紙の放射冷却による蒸気（湯気）にむせぶ？写真は絶景で、渾身の1枚ですね。私も早朝は苦手でなかなか出られなかったけれどもこれを拝見して、今度は挑戦してみたいと思いました。ありがとうございました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　taka
  
  

  hirootaniさん からの返信 2024/01/29 17:17:10

  Re: 初めまして。

  takaさん、コメントありがとうございます。
  
  最近、写真は相変わらずたくさん撮っているのですが、4travelへの投稿を１年以上サボっています。今年こそは再開したいとは思っております。
  
  たくさんのお褒めの言葉をいただき、恐縮です。高校１年の時にいきなり一眼レフ(Olympus OM1)を購入して、それ以来写真を撮っていますので経験上は５０年ほどです。ただ、本格的に学んだことがなかったので、15年ほど前からカルチャーセンターの写真教室に通って、少しはみられる写真になってきたかと思います。
  
  現在、６４歳で会社は引退して、自分のひとり会社を作って、好きで得意なことで生計を立てています。これからもっと真剣に写真に取り組んで、いつかプロと呼ばれるJPAメンバーになり、老後は写真家として活動したいなと野望をいただいています。
  
  香嵐渓には、昨年も含めて毎年行っていますが、今回ご覧いただいた旅行記のものが今までで一番のタイミングだったと思っています。
  
  クロスフィルターは持っておらず、光芒を出すときは、いつも絞りをF18以上にしています。
  
  私も朝はあまり得意ではありませんが、最近は、夜のうちに撮影用に保有しているキャンピングカーで現地に行って少し寝た上で、朝一の撮影をして、昼には帰宅するようにしています。
  
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
  ヒロ大谷