沖縄旅行 DAY①

2019/06/26 - 2019/06/29

以前仕事で沖縄へは月1回のペースで出張しておりました。道路はほぼナビ無しで運転出来る程度の腕前。2015年にグアムでオクサマーをシュノーケリングに連れて行ったらメッチャ夢中になり必然的に沖縄・グルメ・シュノーケルの旅を計画。今回は新しく調達した水中撮影可能ビデオ、マイゴーグル、マイフィン等を持参で参戦しました。もちろんマイレージ使用です。

コロナ関連で何処にも遠征できず、現在９月以降にGo To キャンペーン参加計画中です。

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

仕事で普段利用していたANA08:35は那覇着が昼前(11:20)なのでレンタカーを借りてすぐ午後一で動けるため利用させて頂いていました。今回の旅行はオクサマーの気合いがものすごくスケジュールを一杯一杯で組んでいるため、この便を依頼しました。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

動画デビューした際の羽田ANAラウンジです。早朝はさすがにビジネスマンがほとんどで私たち、違和感を感じます。

羽田空港国内線ANAラウンジ (本館北) 空港ラウンジ

那覇に着いたらレンタカーで車移動なので早朝ビールは封印。夜まで我慢。

オクサマー搭乗直前のポーズ

那覇空港に到着しました。私、全国の空港を利用しているとは思いますがロビーが発着が同じ空港は珍しいのかな？

那覇空港 空港

ラゲージを受け取り「めんそ～れおきなわ」テンション上がりますね。空港の荷物受け取り場でよく聞く「フレーズ」がありますが、「早い時間に荷物を預けたから出てくるのが遅いのよ」いやいや違います。プレミアムの赤いタグ付き荷物が最優先です。「知らない方が幸せな場合もあるよな？」と。

空港を出てすぐ向かい側のレーンが各レンタカー会社の待ち合わせ。今回はスカイレンタカーさんで予約。

今回同行する友、オクサマーは「ノートさん」と銘々。

スカイレンタカー (那覇空港店) 乗り物

まず琉球八社の中でも首座を占めており、最も格式高い「波上宮」に参拝するのが筋でしょう。今回の主目的は「神社仏閣めぐり」ではないので3カ所の参拝で抑えました。

波上宮 寺・神社・教会

初詣の時期は周りの駐車場も満車で参拝が困難と聞いていましたがこの時期、無人の画像が撮れてテンション上がります。

沖縄らしいですね「シーサー」

明治天皇像がありました。復帰の２年前に建てられたようです。

オクサマーお気に入りの「顔はめ」

鮮やかな黄色の御朱印帳、実はこちらをゲットしたくて。うちのオクサマー実は御朱印ガールの一面もあります。

達筆！

裏側へ歩いて行くと「波の上ビーチ」梅雨開け間近でしたので天気はあまり良くありません。うちのオクサマーは自称「晴れ女」、期待。
でもこの看板、禁止事項多過ぎ、また左下の「←波上宮」味があります。

波の上ビーチ ビーチ

何処からの大型フェリーか停泊しています。このころは「コロナウィルス」もなかったのに。

波上宮を後にノートさん、激走。お腹が空いて目的の沖縄そば。

「はなきなぁ～」へ

ダンナサマー、三枚肉そば

オクサマー、あぶりとろソーキそば
アグーと鰹の超絶妙ブレンドの出汁がたまりません。

天気はよくありませんが雨から逃げているように北上し「残波岬」へ。
灯台は工事中で上に上がれませんでした。

残波岬灯台 自然・景勝地

ゴツゴツして足下が不安定ですので気をつけて下さい。

14世紀後半琉球王朝時代初の進貢使として中国に渡った泰期（たいき）という人で、商売の神様といわれていた人だそうです。
オススメは「泰期像」の前で泰期と同じポーズで写真を撮ること商売繁盛のお守りになるらしい。
っで、ダンナサマー。

残波岬へ行く途中気になっていましたので帰りに巨大「シーサー」をパチッ！
ちなみに口を開けている方が「オス」で閉ざしている方が「メス」
正面からシーサーを見て、右側にオス、左側にメスです。

残波岬から沖縄の超ど定番スポットの「万座毛」へ。
標高約20mの琉球石灰岩の絶壁で、象の鼻に似た岩が撮影スポット。名称の由来は琉球王朝の尚敬王が「万人を座するに足る毛」（万人が座れる広い原）のようです。

万座毛 自然・景勝地

周辺活性化施設整備事業の工事中で過去と雰囲気が全く変わる模様です。
昔は駐車場があるだけでしたがいろいろな施設を建設中でした。

象の鼻の他、撮影スポットとして外せない「夫婦岩」（トベラ岩）伊勢でも撮ったよな～。

万座毛からの ANA Manza Beach Resort

万座毛から南へ戻り北谷の本日から2日間お世話になる「Cococious Monpa」へ。

ココシャスモンパ 宿・ホテル

オープンしたてで「綺麗」「綺麗」

明日の夜行こうかなと思っているハーバーブルワリー

洗練された室内はゴージャスさは無いものの長期滞在型を強調した落ち着いた雰囲気でした。

スーペリア以上の部屋には、ミニキッチンが完備、長期滞在に便利。

全館禁煙ですがバルコニーはOK。ダンナサマー、くつろぎ＆たそがれ

バルコニー超しのマンション。こんな所で将来住めたら、「脳ミソとろける」かな？

ホテルで明日の準備後、いざっ「海鮮 ばってん」へ

海鮮ばってん グルメ・レストラン

まずは朝のラウンジからお預けのビールで乾杯！

ガソリン満タンにしたい！

オクサマーもガソリン満タンに

突き出しに出たエビカクテル＋島豆腐、初めから高クオリティ

ジーマーミー豆腐+海ブドウ

南国はお刺身はイマイチという思い込みがありますがその土地で取れたものは旨い。
（当然気候の関係で脂の効いた刺身はあまり沖縄では売れずあっさりした刺身が好まれるようです）

テビチ。トロトロでコラーゲンたっぷり感満載。オクサマー、「コラーゲン」と呪文をかけながらかぶりつき。

盛り上がってきたらやはり泡盛、本日の訪問先もちろん「残波」をオーダー

泡盛の中でも「残波」はクセが無く飲みやすいです。これを飲みながら「残波」のコマーシャルソングを鼻で歌えたら「Native」です。

オクサマーも

二人、ガソリン満タンでフラッフラッになりながらココシャスモンパへ。

明日は早いので「オヤスミ～」