2018年7月三陸旅1

2018/07/14 - 2018/07/17

2018年7月三陸旅1

1日目
☆東北自動車道で三陸へ
☆長者原SAでランチ

2日目前半
☆道の駅たろうへ

エリア 宮古(岩手)

1日目、東北自動車道で三陸へと向かいました。
渋滞を避けて早朝に自宅を出発
途中、那須高原SAなどで休憩をとりながら進み
長者原SAでランチタイムとなりました。

2018年の夏は猛暑の続きの関東地方
東北に行ったら涼しいかと期待して行ったのに
想定外に暑かった記憶が（汗）

長者原サービスエリア 道の駅

暑くても食欲は衰えることなく
ランチには牛タン専門レストラン「冠舌屋」で
「牛タンしお定食」にしました。

タン先、タン中、タン元と食感や柔らかさが少しずつ違った
3つの部位のタンを食べられてよかったです。



盛岡経由で三陸に到着したところで1日目は終了。

2日目の朝、ドライブで宮古市方面へと向かいました。
まずは道の駅たろうにお立ち寄り。

以前はもう少し北のほうの山のなかにあった道の駅たろう
津波後の復興でできた街中に移動していました。

道の駅 たろう 道の駅

産直ショップ「とれたろう」

新しいショップはどこもキレイ！

三陸の瓶詰の塩水ウニは1本（160グラム）2600円。
ほかの店では3000円くらいしていたので限定大特価だったようです。

聞いたところによると、通常はお盆期間に近づくにつれて
じりじりと値上げして4000円くらいになるらしいですが
今年はどうなるんだろう…

道の駅たろうのすぐ隣には野球場
ネスレの協賛で復活したようです。

道の駅たろうのすぐ裏手には田老のスーパー堤防

海面からの高さ10メートルあったスーパー堤防ですが
東日本大震災のときの目撃証言によると
10メートルの堤防の倍の高さの津波が襲ったとか…

新しい防潮堤ができていました。

新しく造られた防潮堤は高さ14.7メートル

防潮堤はこんな感じの造りになっています。

警報発令時には扉が自動で閉鎖されるようです。

防潮堤に上ってみました。

2階部分までが被災して鉄筋がむき出しになったたろう観光ホテル
津波遺構として保存されています。

防潮堤の内側にはたくさんの建物が建っていました。

三陸鉄道の田老駅

ラッピングされた三陸鉄道も見えました。

産直ショップで買ったドライプルーンをお供に
三陸地方をさらに南下します。