2004/07/31 - 2004/08/08
140位(同エリア155件中)
湘南本多さん
主な日程
1日目 成田発16:40 JAL707便 バンコク着01:30
2日目 バンコク発03:00 デリー着05:00 同発06:30 レー着07:45
高度順応のため休養 シャンカール僧院等の見学 レー泊
3日目 シェー王宮、ティクセ僧院、ヘミス僧院、チェムレ僧院等見学
4日目 ラマユル僧院見学後、アルチへ アルチ泊
5日目 アルチ僧院、リゾン僧院見学 アルチ泊
6日目 リキール僧院、バスゴー僧院、ツェモ僧院見学 レー泊
7日目 レー発07:35発 9W-610便 デリー着08:50 クトゥプ・ミナール見学 デリー泊
8日目 デリー市内観光 デリー発20:50 AI-308便
9日目 成田着08:00
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ジェットエアウェイズ (運航停止)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
3日目は本格的にラダック探訪を開始
目指すのはヘミス・ゴンパ(僧院をゴンパといいます)
オフロードカーで高地を進みます。 -
荒涼とした風景に・・・。
チベット仏教独自の五色の旗タルチョの門をくぐります。
青・白・赤・緑・黄の順に並び、天・風・火・水・地を表し、
仏法が風に乗って広がるよう祈願しているようです。 -
高地では麦畑が見られました。
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ちょうど道路工事の真っ最中。
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この辺りの地層が面白いです。
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鉄橋の欄干にはびっしりとタルチョが。
河原には風が良く吹きます。また山の頂や尾根、峠にもタルチョが。 -
まもなくヘミス僧院です。
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地層が立っています。
(後に調べて判明しました。この辺り一帯はヒマラヤ山脈の造山帯に属し、
インド亜大陸の衝突によって隆起。その際大陸間のテチス海の堆積層が
今では高地となってしまったのでした) -
地層が斜めになっているのは大きく褶曲した結果で、浸食によって削られたため。
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膨大な圧力によって岩石が変成してしまった痕跡(貫入痕)
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ヘミス・ゴンパに到着
屋根から突き出ているのは雨水用の樋です。ヘミス ゴンパ 寺院・教会
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ガイドのロブサンさん
(何度か来日されているようです。僧侶でもあるようです) -
広場前の尖塔です。
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ここにはテチュ祭の時大きなタンカ(曼荼羅)がかけられる。
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ここはチベット仏教カギュ派のラダックの総本山。
現世のリンポチェ? -
脇侍
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お香
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一方の脇侍
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読経中でした。
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壁画
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了解しました。
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グルリンポチェ:チベット密教の開祖
ヘミス ゴンパ 寺院・教会
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マニ車を回すことで読経をしています。
(中には経文が書かれたロールが詰まっています) -
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次はチェレム・ゴンパに向かいます。
ストゥーパ(卒塔婆・仏舎利を安置した塔)の脇を通ります。
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