シチリア島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
旅行にも少し慣れた私はイタリアに入り、定番のフイレンチエ、ローマー、カプリ島を見て回り、突如仲良くなったカナダ考古学研究グループと遺跡巡りに同行し、シチリア島各地を旅しました。<br />あまりにも楽しくて分かれ難く、その反動でスペインでは病気となり、体力回復も兼ねて南下し、回復後アフリカはモロッコに向かうのでした。<br /><br />     ① 横浜ーナホトカーモスクワーフインランドースエーデンー<br />       デンマークードイツースイスー南フランスーモナコ <br />今回はここ② イタリアーシチリア島ースペインーモロッコ<br />     ③ スペインースイスーパリー英国南西海岸トーキ<br />     ④ ギリシャートルコー色々あってータイー伊丹空港<br /><br />約50年前のお話ですので、地名日程間違っていたらお許し下さい

2・旧友に会いたい カナダ考古学研究グループと同行 シチリア島~スペイン~モロッコ

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1973/04/30 - 1973/05/30

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olive kenji

olive kenjiさん

旅行にも少し慣れた私はイタリアに入り、定番のフイレンチエ、ローマー、カプリ島を見て回り、突如仲良くなったカナダ考古学研究グループと遺跡巡りに同行し、シチリア島各地を旅しました。
あまりにも楽しくて分かれ難く、その反動でスペインでは病気となり、体力回復も兼ねて南下し、回復後アフリカはモロッコに向かうのでした。

     ① 横浜ーナホトカーモスクワーフインランドースエーデンー
       デンマークードイツースイスー南フランスーモナコ 
今回はここ② イタリアーシチリア島ースペインーモロッコ
     ③ スペインースイスーパリー英国南西海岸トーキ
     ④ ギリシャートルコー色々あってータイー伊丹空港

約50年前のお話ですので、地名日程間違っていたらお許し下さい

旅行の満足度
5.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道

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  • モナコを後にしてイタリアはフィレンツエやローマの定番コースを観光です。<br />ローマ郊外のカタコンベ(地下墓地)に見学に入った時、若い女性から声をかけられました。

    モナコを後にしてイタリアはフィレンツエやローマの定番コースを観光です。
    ローマ郊外のカタコンベ(地下墓地)に見学に入った時、若い女性から声をかけられました。

  • 大阪弁でしゃべくりまくるアメリカ人女性でした。<br />まーこちらが疲れるくらい、よくしゃべって来ます。<br />彼女ともう少しローマを楽しんでもいいかなと思いましたが、まだ見たいイタリアがあるので、さよならしました。<br />名前はまったく覚えていません。<br /><br />また会いたいです<br />大阪弁のアメリカ人

    大阪弁でしゃべくりまくるアメリカ人女性でした。
    まーこちらが疲れるくらい、よくしゃべって来ます。
    彼女ともう少しローマを楽しんでもいいかなと思いましたが、まだ見たいイタリアがあるので、さよならしました。
    名前はまったく覚えていません。

    また会いたいです
    大阪弁のアメリカ人

  • ナポリ、ポンペイ、カプリ島と観光を続けます。<br />夕暮れにソレントのホテルの敷地を散歩していたら、静かに寄り添っている中年夫妻を見かけました。いいな~私も歳取ったらこの様な所でそうしたいな~と夢見たことを覚えています。もうその方以上の年になりましたが実現していません。<br />音楽は今でも帰れソレントが大好きです。<br /><br />写真はカプリ島でポーランドの青年と海水浴

    ナポリ、ポンペイ、カプリ島と観光を続けます。
    夕暮れにソレントのホテルの敷地を散歩していたら、静かに寄り添っている中年夫妻を見かけました。いいな~私も歳取ったらこの様な所でそうしたいな~と夢見たことを覚えています。もうその方以上の年になりましたが実現していません。
    音楽は今でも帰れソレントが大好きです。

    写真はカプリ島でポーランドの青年と海水浴

  • 田舎のパレード<br />映画 ゴッドファザーの世界です。<br /><br />イタリアを電車で南下し続けます。

    田舎のパレード
    映画 ゴッドファザーの世界です。

    イタリアを電車で南下し続けます。

  • 田舎の祭り<br />映画監督 フェリーニの世界です。<br /><br />靴の形をしたイタリアの足の先っちょの小さな駅で降り、今夜のユースホステルに歩いて向かいます。駅前はタクシーも人もいない凄い田舎です。<br />真っ暗な夜道をとぼとぼと歩くのですが、周りから犬が吠えてきます。<br />本当に目の前も見えないぐらいの暗さですから、犬の姿など見える訳なく、何時突然噛みに来るか分からない恐怖の夜道でした。<br />私の人生の中で、恐い経験十傑に入ります。<br />30分位歩くと、古い修道院みたいなユースホステルに到着しました。

    田舎の祭り
    映画監督 フェリーニの世界です。

    靴の形をしたイタリアの足の先っちょの小さな駅で降り、今夜のユースホステルに歩いて向かいます。駅前はタクシーも人もいない凄い田舎です。
    真っ暗な夜道をとぼとぼと歩くのですが、周りから犬が吠えてきます。
    本当に目の前も見えないぐらいの暗さですから、犬の姿など見える訳なく、何時突然噛みに来るか分からない恐怖の夜道でした。
    私の人生の中で、恐い経験十傑に入ります。
    30分位歩くと、古い修道院みたいなユースホステルに到着しました。

  • 朝食時3人のカナダ人グループと仲良くなり、これからシチリア島へ行くというので同行させて頂きました。<br />カナダはケベックの考古学研究グループでイタリアの遺跡巡りをしています。<br />主要言語がフランス語なので英語が得意じゃなく、かえって私にはその英会話の方が通じやすくて意気投合です。<br /><br />写真はシチリア島への船上にて。右の人は関係ない人。<br />黄色のシャツの女性が特に仲良くなったモニーク。

    朝食時3人のカナダ人グループと仲良くなり、これからシチリア島へ行くというので同行させて頂きました。
    カナダはケベックの考古学研究グループでイタリアの遺跡巡りをしています。
    主要言語がフランス語なので英語が得意じゃなく、かえって私にはその英会話の方が通じやすくて意気投合です。

    写真はシチリア島への船上にて。右の人は関係ない人。
    黄色のシャツの女性が特に仲良くなったモニーク。

  • 私も史跡巡りに同行させて頂き、シチリアの各地をテントや民宿に泊まりながら1週間ほど共にしました。<br />モニークとはいつも一緒です。他の2人は呆れかえっています。<br />

    私も史跡巡りに同行させて頂き、シチリアの各地をテントや民宿に泊まりながら1週間ほど共にしました。
    モニークとはいつも一緒です。他の2人は呆れかえっています。

  • 発掘して、食べて、飲んで、話して、寝て<br />とにかく僕たちは仲が良かった。

    発掘して、食べて、飲んで、話して、寝て
    とにかく僕たちは仲が良かった。

  • 1週間経って彼らは次の目的地ミラノへフエリーで向かいます。<br />いつまでも一緒に行動する訳にはいきません。<br />別れる時が来ました。<br />港でお別れする時、泣きに泣きました。地中海が涙でいっぱいになるぐらい・・

    1週間経って彼らは次の目的地ミラノへフエリーで向かいます。
    いつまでも一緒に行動する訳にはいきません。
    別れる時が来ました。
    港でお別れする時、泣きに泣きました。地中海が涙でいっぱいになるぐらい・・

  • モニークお元気ですか。<br />本当に楽しかったシチリアでの友情は忘れることが出来ません。<br /><br />また会いたいです<br />名前は MONIQUE ELIE さん<br />名前は忘れましたが、二人の仲間にも

    モニークお元気ですか。
    本当に楽しかったシチリアでの友情は忘れることが出来ません。

    また会いたいです
    名前は MONIQUE ELIE さん
    名前は忘れましたが、二人の仲間にも

  • 彼らと別れたその夜、電車で地中海沿岸を引き返しスペインへ向かいます。ただ仲間と別れた悲しみで憂鬱な気分のままバルセロナ、トレド、マドリッドへ傷心旅行をして行きます。だんだん疲れてきました。<br />遂にマドリッドで闘牛を見てホテルへ帰ったら高熱で寝込んでしまいました。<br />これは、おそらく殺された闘牛の祟りと思っています。<br />そのもっと昔、鼠をやつけようとして高熱を出し1ヶ月寝込んだことがあります。<br />その時は祟りと思いましたが、今思うにおそらくインフルエンザにかかったのだと思います。

    イチオシ

    彼らと別れたその夜、電車で地中海沿岸を引き返しスペインへ向かいます。ただ仲間と別れた悲しみで憂鬱な気分のままバルセロナ、トレド、マドリッドへ傷心旅行をして行きます。だんだん疲れてきました。
    遂にマドリッドで闘牛を見てホテルへ帰ったら高熱で寝込んでしまいました。
    これは、おそらく殺された闘牛の祟りと思っています。
    そのもっと昔、鼠をやつけようとして高熱を出し1ヶ月寝込んだことがあります。
    その時は祟りと思いましたが、今思うにおそらくインフルエンザにかかったのだと思います。

  • マドリッドで同宿していた日本人の絵の先生と仲良くなったのですが、私の健康回復に暖かい南のグラナダへ静養に行こうと誘ってくれます。<br />私はまだ回復していませんでしたが、誘いを受けることにしました。<br />ただ先生は夜行列車1等のチケット、私は2等のチケットでした。<br />その時、先生が差額分を出して下さって1等同室に乗れました。<br />先生有難うございました。グラナダでは体調が徐々に良くなってきました。<br /><br />また会いたいです。<br />お礼が言いたいです、親切な絵の先生

    マドリッドで同宿していた日本人の絵の先生と仲良くなったのですが、私の健康回復に暖かい南のグラナダへ静養に行こうと誘ってくれます。
    私はまだ回復していませんでしたが、誘いを受けることにしました。
    ただ先生は夜行列車1等のチケット、私は2等のチケットでした。
    その時、先生が差額分を出して下さって1等同室に乗れました。
    先生有難うございました。グラナダでは体調が徐々に良くなってきました。

    また会いたいです。
    お礼が言いたいです、親切な絵の先生

  • スペイン南岸の保養地マラガへ新興リゾート地とホテルの現状を見たくて行ってきました。初めてのレンタカー利用でしたが、快調に走ってくれました。<br />車種はフィアット チンクエチェントです。今も人気ありますよね。<br />日本に帰ったら、この車によく似たスバルの軽自動車R-1を中古車ですが買いました。

    スペイン南岸の保養地マラガへ新興リゾート地とホテルの現状を見たくて行ってきました。初めてのレンタカー利用でしたが、快調に走ってくれました。
    車種はフィアット チンクエチェントです。今も人気ありますよね。
    日本に帰ったら、この車によく似たスバルの軽自動車R-1を中古車ですが買いました。

  • スペインの南の端まで来ているので、モロッコまで行っちゃえと足を伸ばしました。アルジェシラスからスペイン領セウタまでのジブラルタル海峡をフエリーで渡るのですが、あまりにも近いのに驚きました。神戸ー高松間でしょうか。<br />やはりそこはアラブの国で、ベールをした女性を見ると異国へ来た実感が湧きました。駐留スペイン兵士の軍服もカッコ良かったです。<br /><br />写真はアラブ服を着ているので帰りのフエリーかもしれません

    スペインの南の端まで来ているので、モロッコまで行っちゃえと足を伸ばしました。アルジェシラスからスペイン領セウタまでのジブラルタル海峡をフエリーで渡るのですが、あまりにも近いのに驚きました。神戸ー高松間でしょうか。
    やはりそこはアラブの国で、ベールをした女性を見ると異国へ来た実感が湧きました。駐留スペイン兵士の軍服もカッコ良かったです。

    写真はアラブ服を着ているので帰りのフエリーかもしれません

  • モロッコは古都と言われるフェズだけに行くことにしました。<br />荒涼たる山道を長時間乗ったと思います。<br />途中の休憩上では、足や手の無い障害者少年がお金をせびりに乗車して来ます。<br />私はまったく無視していました。<br />帰路もこの休憩場に立ち寄りましたが、同じ少年がやはりせびりに来ました。<br />なんだかビジネス慣れしているみたいで嫌でしたね。

    モロッコは古都と言われるフェズだけに行くことにしました。
    荒涼たる山道を長時間乗ったと思います。
    途中の休憩上では、足や手の無い障害者少年がお金をせびりに乗車して来ます。
    私はまったく無視していました。
    帰路もこの休憩場に立ち寄りましたが、同じ少年がやはりせびりに来ました。
    なんだかビジネス慣れしているみたいで嫌でしたね。

  • フェズに到着しました。<br />オオオオオ――ここって中世の世界じゃない。

    フェズに到着しました。
    オオオオオ――ここって中世の世界じゃない。

  • フェズは迷路の街のごとくで、ツタンカーメンの様な服のおばさんが行き来していたり、ロバや山羊が歩いていたり、山羊の皮剥ぎ頭が売られたりで見て飽きることがありませんでした。

    フェズは迷路の街のごとくで、ツタンカーメンの様な服のおばさんが行き来していたり、ロバや山羊が歩いていたり、山羊の皮剥ぎ頭が売られたりで見て飽きることがありませんでした。

  • 水汲みはお嬢さんの仕事。

    水汲みはお嬢さんの仕事。

  • 城壁の中では、沢山の市が開かれていて、奇妙な格好をした水売りおじさんがいたり、賭けボクシングの試合を見たりして楽しかったです。<br />そんな面白い写真を沢山撮っていたが見つからない。何処へ行ったんだろう。<br /><br />こっちの餓鬼達は私達東洋人を見ると、チノ チノ カラ~テとおちょくって来る。今も同じことしてんのかな~

    城壁の中では、沢山の市が開かれていて、奇妙な格好をした水売りおじさんがいたり、賭けボクシングの試合を見たりして楽しかったです。
    そんな面白い写真を沢山撮っていたが見つからない。何処へ行ったんだろう。

    こっちの餓鬼達は私達東洋人を見ると、チノ チノ カラ~テとおちょくって来る。今も同じことしてんのかな~

  • 老人は日陰がお好き。

    老人は日陰がお好き。

  • 迷路で、モロッコのおばさんが日本人が好きだから道を案内してあげると手を握って同行してくれる。不思議だな~と思いながら付いて行く。その後に地元の餓鬼達もケラケラと笑いながら付いてくる。その後おばさんと別れる。<br />よく分からないおばさんだったので、餓鬼達にあのおばさん何者だと尋ねると、あれは頭がおかしい人と教えてくれる。<br />何だ、俺は気が狂った人と歩いていたのか。<br /><br />写真はそのおばさんじゃないですよ。

    迷路で、モロッコのおばさんが日本人が好きだから道を案内してあげると手を握って同行してくれる。不思議だな~と思いながら付いて行く。その後に地元の餓鬼達もケラケラと笑いながら付いてくる。その後おばさんと別れる。
    よく分からないおばさんだったので、餓鬼達にあのおばさん何者だと尋ねると、あれは頭がおかしい人と教えてくれる。
    何だ、俺は気が狂った人と歩いていたのか。

    写真はそのおばさんじゃないですよ。

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この旅行記へのコメント (9)

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  • TKさん 2022/07/24 16:44:19
    エトナ山をバックに、タオルミーナのギリシャ劇場のMONIQUE ELIEさん
    olive kenjiさん

    こんにちは!

    約半年にわたる、雄大な、大河ドラマのような壮大なヨーロッパ+モロッコ大旅行記。感動とともに、拝読いたしました。素晴らしい経験ですね。輝かしい青春の一コマです。消失することのない一生の財産です。

    しかも、今の円安(1$:137円、1ユーロ:141円)なんて、へのような超円安の時代に、このような旅をなさっているなんて、うらやましい限りです。

    私の旅行記に「タオルミーナへは、シチリアへカナダ人の考古学研究グループと一緒に訪問したが、タオルミーナのことはあまり記憶にありません」と、コメント頂きました。その時、「ん?ちょっと変」と感じましたが、理由が、今わかりました。モニークさんとの思い出がいっぱいで、その他の記憶はすべて、地中海の遥かかなたに流されてしまったのでしょう。お別れするとき、地中海が涙でいっぱいになるぐらい・・に。

    遠くのエトナ山をバックに、タオルミーナの街並みと、ギリシャ劇場でのMONIQUE ELIEさん、素敵ですね。

    いつまでも、好奇心を失わない、olive kenjiさん。青春の真っ盛りです。

    こんごともどうぞ、よろしくお願いいたします。

    TK


    olive kenji

    olive kenjiさん からの返信 2022/07/24 17:41:33
    Re: エトナ山をバックに、タオルミーナのギリシャ劇場のMONIQUE ELIEさん
    シチリアの大御所 TKさん 今日は沢山の旅行記に訪問して頂き、有難うございました。大変嬉しかったです。

    はい、これが私のシチリア訪問記です。
    全く、TKさんのシチリア旅行とは運泥の差があります。
    食べたのはパンとワインぐらいで、果物が美味しかった記憶があります。
    あのギリシャ神殿がタオルミーナの神殿なのですか。何しろ3~4位神殿を調査に行ったので何処がどれだか分からないと言うか、TKさんの言われているとおり、モニークしか見ておりませんでした。

    いつかはTKさんやソレントで見たご夫妻の様に優雅な旅行をしたいと夢見ていましたが、まだ実現していないようです。
    雀百まで踊り忘れずのように、バックパッカー旅行していると、その先の旅行もバックパッカー生活様式になるのでしょうか。

    いつか円高に戻れば、TKさんのようなアパートメントを借りてその地に住むかのように郷土料理に街歩きをしてみたいなと夢・・夢・・夢見ています。
    その先にはパイネの山々へ・・・・ホントあの表紙写真大好きです。

    こちらこそ、これからもよろしくお願い申し上げます。
    今日は気分いいので、赤ワインでも飲もうかな~



  • チーママ散歩さん 2020/06/27 08:22:50
    お邪魔しまーす⭐︎
    おはよう御座います(^ ^)
    お邪魔しております。

    いくつか旅行記読んできましたが、全ての旅行記に女性がご一緒。
    私の旅行記に書き残されていた。。。
    「ご病気か変●かご自身で悩まれる」お気持ち( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
    今 納得致しました(o^^o)
    私が答えを用意してトドメを刺すまでもなく笑 ご自身が一番ご自分を分析されていらっしゃる(≧∀≦)
    ご自愛下さい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

    さすがです。
    でも、その人懐っこい性格が、旅を何倍も楽しくなるように味付けしているのでしょうね。
    気の向くまま、息が合えば旅の行き先もその流れで決まる。
    現地で出会った人との繋がり。始まる物語。
    凄く贅沢な時間で、憧れたけど私には出来なかったから羨ましい(๑>◡<๑)
    まだ当時は海外へ行くのもお金もかかったでしょうしね。
    親のスネかじりの私とは違い現地でバイトしながら人生深めていったのすね。
    若いからこそ出来た素晴らしい経験ですね。
    そんなkenji青年は、貴重な旅を経ていかにその後の人生を送られたのか⁈
    他の旅行記も別の見方で楽しみです!

    写真のポーズやレイアウトのこだわりは今に
    至りで、十和田の人形との写真も素敵。
    また女性がいる!奥様or変わってない?
    ふふふ(^_-)

    沢山ある旅行記。
    ゆっくり読み進めて見まーす!
    お邪魔しました。   子豚より

    olive kenji

    olive kenjiさん からの返信 2020/06/27 15:49:44
    Re: 待ってました~☆☆☆
    子ブタちゃん この度は義理フォロー有難うございました。
    その後沢山の旅行記を読んで頂き、イイネも頂いておりますが、しまった!フォローすべきでなかったと後悔していませんか。これを後の祭りといいます。

    その後の人生もその流れで決まるで過ごしたのでしょうか、20代前半が人生幸福の再頂点としたら、その後は樽が転ぶように下落しまくり、もう止まってもよいかと思うのですが、まだ落ちてますね。ニュートン加速度の法則。

    もうしばらく旅行もしないので、自分の思い出話でも書こうかと思っているのですが、駄目でしょうかね。愛人遍歴は無かったので、愛車遍歴でも書こうかと躊躇しています。まったく誰も関心ない話をするなと叱られるかもしれませんが、どこどこのお店はエクセレントだったとか、我が家の犬は可愛いとか、主人から金を巻き上げたとか、同じレベルの話かと思うのですが。
    おそらく子ブタさんは私より年下と思いますが、ご忠告お願い申し上げます。

    私からもまた続きの旅行記を読んでコメント差し上げたいのですが、コメント欄に連ちゃんで私の名が出るのは、これはどうかなと思っています。
    凄く日本人的発想のシャイな私なのであります。間隔開けてまた訪問します。

    よく考えたのですが、やはり・・です      変●kenji

  • batfishさん 2020/04/27 19:33:26
    大作!読むのが楽しいです!!
    olive kenjiさん こんばんは!

    すごい経験していますね~。横浜から船で出発、シベリア鉄道でヨーロッパ入り
    なんてビックリです。まさに沢木耕太郎さんの「深夜特急」の世界ですね。
    バックパッカーとはolive kenjiさんのような旅人を言うのですね。
    私の海外旅行は1990年以降なのでこんな貴重な写真を見せていただいて
    ラッキーです♪続きも楽しみにしています。

    気ままに旅程や宿を決めて旅をするスタイル、自由でよかったですよね。
    私もバックパッカーまがいの旅行をしていた学生時代は
    ユースで知り合った方と食事を作ったり、数日一緒に行動したりと
    とても楽しかった覚えがあります。(多少美化されているかも…)
    本当にあの頃楽しい時間を共に過ごした方たちはどうしているのかな?
    と思いますね。帰宅して文通することがあっても社会人になってからは
    それも億劫になって結局連絡取れなくなってしまいました。
    今の時代だったらSNSやメールでいつまでも繋がれるのでしょうか…

    郷愁を覚える旅行記、続きをお待ちしています♪

    batfish

    olive kenji

    olive kenjiさん からの返信 2020/04/27 22:17:11
    Re: 大作!読むのが楽しいです!!
    コルチナの師匠 batfishさん コメント頂き嬉しいです。
    前述のコメント欄で夜は書かないと決心したのに破っちゃいました。
    どこまでも意思の弱い私です。

    深夜特急はまだ読んだことはないのですが、私の時代は小田真の 何でも見てやろう が私たちのバイブルでした。知っているかな~
    何年か経って、私は彼を大嫌いになりましたが。

    ユースホステルを利用なさっていたんですか。年代が離れていても一瞬被るところがありますね。日本のユースは規律が厳しくて、夜の下らないミーティングタイムが嫌でした。知っていますか。シーツ持参も。

    ところで、イタリアはコロナで大変な事になっており、1ヶ月前にコルチナでお世話になった家主さんに連絡をとったら、家族は大丈夫だしコルチナは感染者が少ないとの返事を頂き安心しました。
    あの当時はイタリアが大変で、私達は傍観者みたいなところがありましたけど、今はまさか日本もこんな状態になるとは。

    あと二つほど旅行記を書きますので、読んで下さいね。
    半年分を4回で収めるなんて大変なんだから。     チャオ



    batfish

    batfishさん からの返信 2020/04/28 20:00:54
    RE: Re: 大作!読むのが楽しいです!!
    olive kenji さん こんばんは!

    > 深夜特急はまだ読んだことはないのですが、私の時代は小田真の 何でも見てやろう が私たちのバイブルでした。知っているかな?
    > 何年か経って、私は彼を大嫌いになりましたが。

    小田真さんですか…初めて聞きました。
    図書館にあるかな?コロナ危機が去ったら探してみます。
    深夜特急はおすすめです。沢木さんも途中病気になったり
    何か月か居候したりとolive kenjiさんと同じようなお話を書いています。
    1970年代の旅経験、エネルギッシュでいいなぁ(^^)

    > ユースホステルを利用なさっていたんですか。年代が離れていても一瞬被るところがありますね。日本のユースは規律が厳しくて、夜の下らないミーティングタイムが嫌でした。知っていますか。シーツ持参も。

    あの封筒型シーツですよね(^^;
    ヨーロッパバックパッカー旅の時に購入して持ち歩きました。
    その後オーストラリアやNZを周るときは寝袋にしちゃいましたが…
    私もユースホステルデビューは海外だったので、社会人になって
    日本のYHを利用した際、ミーティングに驚きました。
    幸いというか歌や踊り必須というハード系に出逢ったことはないのですが…
    今もユースホステル、あるのですよね??あまり聞かないなぁと思って。

    > ところで、イタリアはコロナで大変な事になっており、1ヶ月前にコルチナでお世話になった家主さんに連絡をとったら、家族は大丈夫だしコルチナは感染者が少ないとの返事を頂き安心しました。
    > あの当時はイタリアが大変で、私達は傍観者みたいなところがありましたけど、今はまさか日本もこんな状態になるとは。

    イタリアの動向は私も気になっていました。
    ロンバルディア州に近いけど、ドロミテエリアは比較的感染者が
    少ない傾向にありますよね。とはいっても外出禁止令など
    生活は不便で経済的にも大打撃を受けたことと思います。
    いつになるかわかりませんが、落ち着いたら応援がてら必ずドロミテを
    訪れようと心に誓っています!そのためにも今はステイホームしなければですね。

    3番目の旅行記も面白かったです。
    パリでの野宿の下りはすごいですね…若いって素晴らしいです(^^;
    冒険談の続きも楽しみにお待ちしています!

    batfish


  • yamayuri2001さん 2020/04/27 15:22:25
    kenjiさん、こんにちは。
    素敵な旅行記ですね!
    今でも、モニークさんとの思い出を、
    心で温めていらっしゃるのですね。

    モロッコでは、不思議なおばさんとの出会いがあり、
    闘牛の牛の祟りがあり・・・
    いっぱい面白さの詰まったご旅行だったのですね。
    私も kenjiさんの もう数年後ですが、
    ヨーロッパを40日かけて 廻りました。
    回想してみると、今では考えられないような事が
    普通に行われていた時代でした。
    写真を整理して、kenjiさんのような旅行記
    いつか作ってみますね!
    kenjiさんは、昔から美女に目がなかったのですね(笑)

    当時のフィアットのレンタカーの乗り心地は
    いかがでしたか?
    また、ロードマップで不自由なく、目的地まで
    到着できたのでしょうか?
    良い時代でしたね!

    私は、春のヨーロッパ旅行をキャンセルしたら、
    多焦点眼内レンズの白内障手術を受けることが出来たので、
    今、バッチリ視力を回復しました!
    この良く見える目で、どこかに行きたいのですが
    県をまたぐことさえ許されないご時世・・・
    東京に住む孫の顔さえ見れずに、寂しい
    stay home weakです。

    以前 アドバイス頂いたように、ちょっと前までは
    車でお出かけすれば、リスクも少なかったのですが
    現在は、どの駐車場も閉鎖・閉鎖で
    歩きで行ける範囲内しか 出かけることが出来なくなりました。
    ここで、一気に体力を高めるチャンスですね!
    いっぱい歩いて、足腰を鍛え、
    次なる旅行に備えようと思います。
    kenjiさんも、この旅行記で憧れていらっしゃったご夫婦のように
    静かに寄り添って、stay home weakをお過ごしください。

    yamayuri2001

    olive kenji

    olive kenjiさん からの返信 2020/04/27 16:29:35
    Re: 百合さん、こんにちは。
    百合さん コメント有難うございます。隅から隅までお読みになって下さっていて嬉しいです。即御礼のコメントを書いています。
    実は返信コメントやコメントはお昼に書くことにしました。
    どーしても夜お酒を飲みながら書いていると、とんでもない事を書いてしまうようで朝恥ずかしい思いをします。昨夜も返信コメントを書いたのですが朝になって、なんと馬鹿な事を書いたのだと反省しきりです。
    私も百合さんには数々嫌な思いをさせたのではと、小さくなっています。

    40日もかけてヨーロッパを廻れていたのですね。見たい、読みたいです。
    コロナで外出規制がかかる今こそが家に籠って書くチャンスですぞよ。
    その時は顔出し写真でお願いしますよ。おー美人!可愛い~なんて声かけてあげますからね(夜書いているのと同じじゃん)

    フィアットは軽快な走りでした。唯美しいビーチを一人で走ってもね~
    今も、あの可愛いチンクエチエントを乗ってみたいですね。
    娘がパパ買って~とおねだりすれば、すぐ買ってあげたのに。嫁いじゃった。

    視力が良くなって良かったですね。私はコロナで高確率で死ぬ疾患を全て持っていますので、おそらく即行っちゃうでしょうね。
    でも崖に落ちたり、自転車転倒したりして、来る時は来るので、あまり気にしないようにしています。だから馬鹿なのだ~

    後2作書く予定ですので、また見て下さいね。
    なんてこの方は災難ばかり遭う不幸な方と思ってしまいますよ。See you~

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