マレーシア～シンガポールの旅

2014/08/15 - 2014/08/21

　恒例の夏旅行。ベトナム：ハノイからマレーシア：クアラルンプールへ。市内ツアーに申し込み観光しました。その後、知人の住むシンガポールへ。知人に定番観光してもらった。１日はマレーシアのジョホール・バルへのバスツアーで巡る。バスでの国境越えを体験しました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

クアラルンプール国際空港…

市内ツアーではまず行くのは、中央に金色ドーム型の屋根を持つ白く美しい王宮です。

王宮は入口には制服の姿の衛兵が微動だにせず立っています。第１火曜日だと交代式が見られるとの事。内部は見学できないので外観だけ。

国歌記念碑。マレーシア共産党との戦いで亡くなった人を称えてるとか…

国立モスクは星型ドームです。イスラム教徒以外は礼拝堂には入れません。

ムルデカスクエア（独立広場）周辺はとても整備されて、芝生が気持ちよいです。国旗が並んでいます。

祝日でもないですがいたるところに国旗がある中心地です。

世界で一番高い１００mの国旗掲揚ポールがあります。

それがこの国旗ですね…

独立広場向かいにあるムーア建築様式の裁判所？

ツアーの途中で遠くから見るツインタワーです。

バツー洞窟は、インドヒンズー教の聖地です。この先の階段を登るのです。

２７２段の階段を登っていくと鍾乳洞の中に寺院があります。途中、お猿さんがたくさんいますよ。

階段の途中で出没するお猿さんたち。気をつけないとお菓子を取られますよ。

この洞窟は結構、豪快ですね。

バツー洞窟周辺にはお土産屋さんがあります。

クアラルンプールの電車・ＫＬＣＣ駅は巨大でした。

ペトロナス・ツイン・タワーも近くで見ると違います。

ツインタワーの前にはきれいな広場となっていて噴水もあります。

ツインタワー近くの巨大ショッピングモールは圧巻です。

ツインタワーは何回見ても、いいですね…　これぞクアラルンプールです。

クアラルンプールからシンガポールへはLCCですからクアラルンプール国際空港第２ターミナルです。

シンガポールでの宿舎：チャールトンホテル正面玄関。

ホテルのフロントロビーも立派です。

リゾートトラストで予約したシンガポール：チャールトンホテルの朝食。バイキングですからお腹はいっぱいになります。

チャールトンホテルのプール。誰もいないので１人で泳げます。

ホテルの周辺はこのような高層アパート群です。シンガポールは土地が狭いし物価も高い。

この周辺は、まだまだ工事中のところもあります。

マーライオンはいつも水を出している？？たくさんの観光客です。

マーライオンパークからマリーナベイがきれいに見えます。

マーライオンパークのシンボルはやはりこれです。

館内にはこんなミニュチアがあります。

ベイサンズの眼下には動植物園（ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ）がよく見えます。次回は、訪問しましょう。

さすがにシンガポールの電車はとてもシンプルでかつ清潔です。

２０１４年８月１９日　夜７：４６に地下鉄に乗りました。

異国情緒漂うチャイナタウンが近づいてきたのが分かります。

チャイナタウンは、マッサージ屋さんが多いようです。

チャイナタウンは、人がいっぱいです。結構、シンガポールにしては物価は安い？

シンガポールのチャイナタウン。華人が多いんですね。

名物：ドリアンですが、私は食べません。

シンガポールの夜景はいっぱいあるらしい…これはシンガポール川沿いです。

シンガポールを出てマレーシア:ジョホールバルに行きます。最後はゴーズウエイ橋があります。時間によっては混むらしい。

ジョホールはマレーシアですから文字が違いますね。

ジョーホールへ行くのに目を見晴らしている？おまわりさん。

バスを降りて出国・入国審査場へ歩いていきます。言葉が分からなくても流れに乗っていけば着きますね。

シンガポールから１時間でマレーシアに逆戻り。当たり前ですが文字が違う。

ジョホール州は、マレーシアの最南の州ですから、シンガポールから１時間半で行けます。ジョホール水道を見下ろすスルタン・アブ・バカール・モスクです。

モスクの前は見晴らしがよい公園です。

立派なモスクですね。

ジョホールツアーでは民族踊りが見られます。

さあ、再度シンガポールに入国です。

入国審査場がありますが、空いていましたね。

シンガポール：チャンギ国際空港は広々としています。日本へ帰国します。