2019/11/17 - 2019/11/21
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この旅行記のスケジュール
2019/11/17
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飛行機での移動
成田空港PM18:30発 シンガポール航空SQ012便でロサンゼルスへ
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車での移動
JTBの送迎車でダブルツリー・スイーツ・バイ・ヒルトン・サンタモニカへ
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この旅行記スケジュールを元に
2020.04.19
2019年11月に母と行ったロサンゼルス旅行記を投稿します。
ついにポンコツ親子2人でアメリカへ行ってしまいました。
母と2人でアメリカなんて大丈夫か!?と不安でしたが意外とどうにかなるものですね。
英語が話せなくても方向音痴でも運転ができなくても広いロサンゼルスをしっかりと楽しむことができました!
ロサンゼルスは人も街も明るくて陽気で開放的で最高でした!!
やっぱりアメリカが好きだなあ、楽しいなあと感じた旅です。
次はサンフランシスコに行きたいのですが、安心して旅行に行ける日はまたやってくるのでしょうか…
とにかく早く、1日でも早くコロナの終息を願っています。
宜しければご覧ください。
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【スケジュール】
11月17日:成田出発→ロサンゼルス着→フリー
11月18日:「ロサンゼルス観光ツアー ハリウッド+サンタモニカ+
メルローズ+アボット・キニー」に参加(VELTRAから予約)
11月19日:フリー
11月20日:フリー→ロサンゼルス出発
11月21日:成田着
2019年11月に母と行ったロサンゼルス旅行記です!
妹が10月に一人旅でロサンゼルスに行ったので、後を追うように私達も行ってきました。
ポンコツ親子の2人旅なうえに、ロサンゼルスは運転ができないと移動が不便だと聞くし治安もどうなのよと、不安や緊張でいっぱいな反面、久々のアメリカにワクワクがとまらず出発前は気持ちがずっとそわそわしていました。
今回はJTBのサイトから航空券とホテルを手配。
(ポイントを使えるので)
飛行機は一番安かったシンガポール航空。
ホテルは、サンタモニカかビバリーヒルズが治安が良くて
オススメだとガイドブックやネットで見たので観光客が多そうなサンタモニカにしました!
初めてのロサンゼルスはとても楽しかったです!
本当に最高でした。行ってよかった!
有名な観光スポットが多く、人も街も陽気で明るくて自由で大らかで。
ロサンゼルスらしい青くて広い空や降り注ぐ日差しも気持ちよかったですし、フレンドリーな人が多くて感動。
たった3泊5日の短い旅でしたが、たくさんの優しさと元気をもらいました。
観光も買い物も食事も(カフェに行けなかったことだけが本当に残念でしたが)大充実で本当に楽しかったです!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずは初日。成田空港第1ターミナルへ。
チェックインを済ませたらスタバで一休み。
「メリーストロベリーケーキフラペチーノ」(590円)
クリスマスケーキのようなフラペチーノ。
ストロベリーソース増量が無料でできるとのことだったので、お願いしました。
ストロベリーソースの甘酸っぱさ、スポンジケーキのような食感のケーキクラム、ホイップクリームの甘みが何とも絶妙で、見た目だけじゃなくて味もクリスマスケーキ!凄く美味しかったです。 -
成田PM18時30分発のシンガポール航空SQ012便で出発。
エコノミーです。 -
景色を見たい気持ちはあったのですが、トイレにすぐに行ける方が楽なので座席は中央3人掛けの列を並びで予約しました。
-
おつまみと飲み物。
-
成田→ロサンゼルスの機内食メニューはこちら。
-
前回のシンガポール旅行ではプレミアムエコノミーを利用し、機内食の美味しさにびっくりしました。
-
エコノミーはどうなのでしょうか。
-
最初の機内食。パンが食べたい気分だったので、
パンが付くポークを選択。
まず、メインの「ポークのソテー、スペルト小麦とトマトソースに野菜各種」はとにかくスペルト小麦が口に合わず…
お肉と一緒に食べれば何とかいけるかなという味。
お肉はちょっと硬めでしたがトマトソースがとても美味しかったです。野菜は柔らかかったけれどかぼちゃもニンジンも甘みが感じられなくて残念。
密かに美味しかったのが「コーンと豆のサラダ」です。
コーンやお豆の食感がアクセントになっていて美味しかったです。
一番美味しかったのがパン!
ミルク風味でもっちりとしていて甘みがあってとても美味しかったです。
シンガポール旅行時の機内食で食べたパンと同じものでしょうか。
バターも付いてきましたが、パンだけで十分な甘みがあるのでバターは使いませんでした。 -
デザートはハーゲンダッツのストロベリー。
ストロベリー味を久々に食べましたが、前より美味しくなったと感じました。気のせいでしょうか。
前はもっと酸味が強い印象でしたが、何だかミルク感が強くなったような…?
カチコチじゃなくてスプーンがすっと入るちょうどいい状態で提供されたのも嬉しかったです。 -
2回目の機内食。
母がポークライス、私がチキンパスタを選択したのですが、パスタがクリーム系で重そうだったので母のポークライスと
交換してもらいました。
メインの「豚肉の味噌煮込み」はお肉が柔らかくちょっとピリ辛な味付けで美味しかったです。ご飯もちゃんと温かい。
そして1回目の機内食と同じパンがまたもや…!
続けて食べられて嬉しいです。
このパンがもう本当に美味しいのです!また食べたいです。
パンはしっかり全部食べましたが、まだお腹が空いていなかったのでメインのお肉とご飯を少し食べる程度で終了。 -
ついに来てしまいました、ロサンゼルス!!
予定より40分ほど早く到着。フライトが短く感じました。
ちなみに機内では食事以外ずっと寝ていました…。 -
イチオシ
いい天気!空が青い!!
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バスに乗って移動します。
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久々のアメリカ!
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イチオシ
ロサンゼルスといえばハリウッド!テンションが上がります!!
-
ついさっきまで日本にいたのに…。
自分がロサンゼルスにいるなんて信じられません。
この後は入国審査。
ロサンゼルス空港の入国審査は大混雑で時間がかかると聞いていたのですが運が良かったのか空いていました。
まずはAPC KIOSKという自動入国審査端末で、画面の指示に従い操作(パスポートのスキャンや質問に答える、顔写真を撮るなど)します。言語選択で日本語を選べるので難しくありません。
終わるとレシートが出てくるのでそれを持って、入国審査官がいるブースに並びます。
ついに私達の番。
何を聞かれるんだろう…とかなりドキドキしていたのですが、聞かれたのは一つだけ。
「何の食べ物を持ち込んでいるのか」です。
税関申告書でもAPC KIOSKでも食品を持ち込んでいるかという質問に「はい」と答えているので審査官からその食品を見せるように言われました。
母はのど飴、私はフリスクです。
この審査官が凄く面白くて且つ優しい人で、
「リンゴ~バナナ~シャブシャブ~」と日本語を混ぜながら
食品の例を挙げてくれました。
のど飴やフリスクぐらいなら食品には該当しないから、
次に入国するときは「いいえ」で大丈夫だよというようなことを英語で教えてくれました。
あとは指紋認証と顔写真撮影をして終了!問題なく無事に入国できました。 -
荷物を受け取り税関を出て、送迎をお願いしていたJTBの係員さん(日本人)と合流。
ここまでの所要時間は40分ほどでしょうか。順調です!
外に停めてある送迎車へ向かいます。 -
外は暑いくらい。とてもいい天気です。
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送迎は相乗りプランで予約しましたが利用者は私達だけだったので、直接サンタモニカのホテルまで送ってもらえました。
宿泊するのは「Doubletree Suites By Hilton Santa Monica」(ダブルツリー・スイーツ・バイ・ヒルトン・サンタモニカ)です。
写真は後から撮りました。
ホテルでのチェックインをJTBの係員さんが手伝ってくれたので助かりました。ラッキーなことにもう部屋にも入れるとのこと。
ここで係員さんとはお別れです。 -
JTBの係員さんと別れて、早速部屋へ。
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部屋は47㎡と広々。清潔感があります。
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こちらのホテルを選んだ理由は、立地や値段、評判などもありますが何と言っても「バスタブ付き」であること。
(全ての部屋がバスタブ付きというわけではないようです) -
バスアメニティ。
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トイレ。
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大人二人が余裕で一緒に寝られるキングサイズベッドが1台。
相手は母ですし、1台のベッドでも特に気になりません。
ソファをベッドとして使うこともできそうですが、私達はこのベッドで寝ました。 -
シンク。電子レンジもありました。使うことはありませんでしたが…
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部屋からの眺め。
特に良くはありませんが、ホテルステイが目的の旅ではないので問題なし。 -
チェックイン時にもらったヒルトンオリジナルのクッキー。
ホテルに着いたら早速出かけよう!!サンタモニカを楽しもう!と思っていたのですがここで一気に疲れと眠気が…!
せっかく予定よりも早くロサンゼルスに着いたというのに、まずは仮眠。
30分だけ眠るつもりが、気づけば2時間近く寝てしまいました…。勿体ない。
でもおかげで頭も体もすっきりしたので、ホテル周辺をぶらぶらすることに。 -
ホテルは吹き抜けで開放感たっぷり。
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豪華さはないけれど広くて綺麗ですし、スタッフさんの対応も良かったので満足です。
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いい天気。気持ちがいいです。
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「Downtown Santa Monica」(ダウンタウン・サンタモニカ駅)
ダウンタウンとサンタモニカを結ぶ電車の駅です。
私達は乗ることはなかったのですが、妹は乗ったそうで特に怖い思いもしなかったとのこと。 -
「BURTON」(バートン)
妹からここのリュックをお土産に頼まれていたので、覗いてみました。
妹が希望していたリュックに近いデザインが2つあったので、どうするかLINEを送りました。
返信を確認してからまた訪れることに。 -
「3rd Street Promenade」(サード・ストリート・プロムナード)
カフェやショップが集まる賑やかな歩行者天国です。
ここはまた後で訪れることに。 -
「HOTEL CARMEL」(ホテル・カーメル)
妹が宿泊したホテルです。
安いうえに立地が良かったとのこと。ただ部屋にドライヤーがなく、フロントに借りに行かないといけないようです。 -
イチオシ
「Sand'n Surf」
ホテル・カーメルの近くにあるギフトショップ。
ロサンゼルスっぽいお土産が欲しい方には是非とも訪れてほしいお店。
お土産屋さんなのですが、デザインが可愛いものが多くて
品数も豊富ですし店員さんも親切でした。
この時はひとまず下見だけ。また後で訪れることに。 -
ビーチが近づいてきました。
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イチオシ
空高く伸びるパームツリー。
-
サンタモニカに来たら絶対に写真を撮りたかった、
サンタモニカ・ピアのゲートに到着!
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