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1976年10月 キャンベラ号でサザンプトンからマデイラ島 (西)<br />そしてリスボン (葡) とヴィゴ (西) に寄港する 9日間のクルーズ。<br />前後にロンドンとパリにも寄り全部で2週間、<br />1歳と6歳の子供を連れた家族旅行。<br /><br />マデイラはワインで一番有名だろうが (最近ならロナウド?)、<br />さすがに行った人も多くはないようで4トラベルの旅行記も<br />少ないし、当然かもしれないが大昔に行ったものは見つからない…<br />写真はキャンベラ号のプールで、ほかに子供用の浅いプールもあった。<br />後部の2本の黄色いファンネル (煙突) が特徴らしい。<br />調べてみると所有はロンドンの P&amp;O で 1961年から 97年まで運行。<br />元はサザンプトンとシドニー間の定期旅客船 (だからキャンベラ?)、<br />その後クルーズ用に改造され 1974年から地中海中心に多くの<br />クルーズを実施、後には世界一周にも使い日本にも何度も寄港。<br />総トン数は 44,807トン (1968年)、大きさは 249.9 x 31.2メートルで<br />1980年までは世界最大のクルーズ船だった。 とは言え現在の<br />ビルのような大型船、例えば例のダイヤモンド・プリンセス号は<br />115,875トンと3倍近くある。 だが意外や 290 x 37.5メートル と<br />大きさに大差ない。 ということは高さが違うはずで 18階建てらしい。<br />不確かな記憶ではキャンベラ号のエレベーターは3基あり 11階まで。<br />1973年まではファースト・クラス 548、ツーリスト・クラス 1,690だが、<br />73年からファースト・クラスがなくなりワン・クラスに。とは言え、<br />もちろん料金が船室により異なるので現実には区別 (差別?) があった。<br />例えば高い部屋付きのスチュワードは白人だが、<br />僕らのような安い部屋の係はインド人などの有色人種とか…<br />乗員は 73年からは 795名とのこと

1976年 キャンベラ号でサザンプトンからマデイラ島 2/2 :クルーズ編

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1976/10/15 - 1976/10/23

84位(同エリア174件中)

旅行記グループ 1976年 キャンベラ

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milouchat

milouchatさん

1976年10月 キャンベラ号でサザンプトンからマデイラ島 (西)
そしてリスボン (葡) とヴィゴ (西) に寄港する 9日間のクルーズ。
前後にロンドンとパリにも寄り全部で2週間、
1歳と6歳の子供を連れた家族旅行。

マデイラはワインで一番有名だろうが (最近ならロナウド?)、
さすがに行った人も多くはないようで4トラベルの旅行記も
少ないし、当然かもしれないが大昔に行ったものは見つからない…
写真はキャンベラ号のプールで、ほかに子供用の浅いプールもあった。
後部の2本の黄色いファンネル (煙突) が特徴らしい。
調べてみると所有はロンドンの P&O で 1961年から 97年まで運行。
元はサザンプトンとシドニー間の定期旅客船 (だからキャンベラ?)、
その後クルーズ用に改造され 1974年から地中海中心に多くの
クルーズを実施、後には世界一周にも使い日本にも何度も寄港。
総トン数は 44,807トン (1968年)、大きさは 249.9 x 31.2メートルで
1980年までは世界最大のクルーズ船だった。 とは言え現在の
ビルのような大型船、例えば例のダイヤモンド・プリンセス号は
115,875トンと3倍近くある。 だが意外や 290 x 37.5メートル と
大きさに大差ない。 ということは高さが違うはずで 18階建てらしい。
不確かな記憶ではキャンベラ号のエレベーターは3基あり 11階まで。
1973年まではファースト・クラス 548、ツーリスト・クラス 1,690だが、
73年からファースト・クラスがなくなりワン・クラスに。とは言え、
もちろん料金が船室により異なるので現実には区別 (差別?) があった。
例えば高い部屋付きのスチュワードは白人だが、
僕らのような安い部屋の係はインド人などの有色人種とか…
乗員は 73年からは 795名とのこと

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • これはキャンベラ号ではないですよ (念のため?)<br />でも、まるで半分に切ったような変な船、どんな用途?<br />寄港したヴィゴの海岸で

    これはキャンベラ号ではないですよ (念のため?)
    でも、まるで半分に切ったような変な船、どんな用途?
    寄港したヴィゴの海岸で

  • こちらがキャンベラ号です。 小さいでしょ?<br />ちなみに &quot;海の女王&quot; とも称され<br />007の『ダイヤモンドは永遠に』にも登場

    こちらがキャンベラ号です。 小さいでしょ?
    ちなみに "海の女王" とも称され
    007の『ダイヤモンドは永遠に』にも登場

  • キャンベラの乗船チケット。 4人なので A258と260 の2部屋<br />だったが、やはり2部屋では不便なのでランクは落ちるが<br />1部屋に換えて貰った。 小さな丸窓はあったと思うが最下層の部屋…<br />総額 577.50 ポンド (当時のレートは 494.70円)。<br />団体割引 5%で大人 102,385円、子供 51,420円、<br />赤ちゃん 10,128円 で総額4人で 266,318円 、<br />9日間のクルーズとしては非常に安いね (多分)…<br />もちろんロンドン、パリの1週間もあるので<br />旅行費用全体は4人で 200万近くだったと思う。<br />当然ながら、必ず (?) 激しい船酔いをしたが、<br />いつの間にか気にならなく…

    キャンベラの乗船チケット。 4人なので A258と260 の2部屋
    だったが、やはり2部屋では不便なのでランクは落ちるが
    1部屋に換えて貰った。 小さな丸窓はあったと思うが最下層の部屋…
    総額 577.50 ポンド (当時のレートは 494.70円)。
    団体割引 5%で大人 102,385円、子供 51,420円、
    赤ちゃん 10,128円 で総額4人で 266,318円 、
    9日間のクルーズとしては非常に安いね (多分)…
    もちろんロンドン、パリの1週間もあるので
    旅行費用全体は4人で 200万近くだったと思う。
    当然ながら、必ず (?) 激しい船酔いをしたが、
    いつの間にか気にならなく…

  • 移った方の部屋だろうが<br />2段ベッドなんてドミみたい。<br />別に豪華船室を期待してはいないし、<br />むしろ子供は喜んだ…

    移った方の部屋だろうが
    2段ベッドなんてドミみたい。
    別に豪華船室を期待してはいないし、
    むしろ子供は喜んだ…

  • トランジット (寄港) として<br />マデイラ、リスボン、ヴィゴとあるが、降りるときに<br />入国審査はなく、このカードを見せるだけで<br />パスポートも見せなかった気がするが不確か。<br />少なくともスペインやポルトガルのスタンプはない…<br />(パスポートは預けたままかもしれない)<br />部屋を B207 と書いている。 ランク落ちで Aから Bに?<br />あらかじめ3種類ほどある下船時のツアーを選び<br />バスで観光する (自由観光ができたかは不明)。<br />もちろん料金に含まれている

    トランジット (寄港) として
    マデイラ、リスボン、ヴィゴとあるが、降りるときに
    入国審査はなく、このカードを見せるだけで
    パスポートも見せなかった気がするが不確か。
    少なくともスペインやポルトガルのスタンプはない…
    (パスポートは預けたままかもしれない)
    部屋を B207 と書いている。 ランク落ちで Aから Bに?
    あらかじめ3種類ほどある下船時のツアーを選び
    バスで観光する (自由観光ができたかは不明)。
    もちろん料金に含まれている

  • こんな感じで (って何も分からないけど)<br />分散してバスでツアーに…

    こんな感じで (って何も分からないけど)
    分散してバスでツアーに…

  • 乗る前は老人が多いだろうと思っていたが<br />予想外に若い人も多く、子供連れも結構いる。<br />意外かもしれないが、考えてみれば<br />クルーズというのは小さな子供連れに向いている。 <br />理由は…<br />移動がないから、(大きな) 家にいるようなものだし、<br />子供を寝かせてから親がバーなどに行っても、<br />たまに様子を見に戻ればいい。 <br />街なら子供だけをホテルに残して<br />親が遊びに出かけるなんて無理な話…

    乗る前は老人が多いだろうと思っていたが
    予想外に若い人も多く、子供連れも結構いる。
    意外かもしれないが、考えてみれば
    クルーズというのは小さな子供連れに向いている。
    理由は…
    移動がないから、(大きな) 家にいるようなものだし、
    子供を寝かせてから親がバーなどに行っても、
    たまに様子を見に戻ればいい。
    街なら子供だけをホテルに残して
    親が遊びに出かけるなんて無理な話…

  • こんなに子供が多い (分からないか?)

    こんなに子供が多い (分からないか?)

  • 船内では毎日新聞が発行され<br />様々な催しの案内がある。<br />子供のための行事が毎日あり、<br />これは運動会のようなゲーム。<br />もちろん大人向けの行事もたくさんあり<br />卓球大会やクイズ大会に参加したが<br />成績は良くなかった

    船内では毎日新聞が発行され
    様々な催しの案内がある。
    子供のための行事が毎日あり、
    これは運動会のようなゲーム。
    もちろん大人向けの行事もたくさんあり
    卓球大会やクイズ大会に参加したが
    成績は良くなかった

  • こちらは幼児の遊戯室

    こちらは幼児の遊戯室

  • 同じ年頃の赤ちゃんもいる

    同じ年頃の赤ちゃんもいる

  • ドレスアップ (?) した子供たち

    ドレスアップ (?) した子供たち

  • 上の娘が、 このデンマーク人の姉妹と<br />仲良くなり帰国後も少しだけ文通 (もちろん僕が代筆)

    上の娘が、 このデンマーク人の姉妹と
    仲良くなり帰国後も少しだけ文通 (もちろん僕が代筆)

  • ボーイフレンドもできたみたい?

    ボーイフレンドもできたみたい?

  • こちらは親子合同のパーティ?<br />真ん中の白い衣装 (?) が長女で、仮装大会ではないが<br />大きな紙を買って浴衣のようなものを作った

    こちらは親子合同のパーティ?
    真ん中の白い衣装 (?) が長女で、仮装大会ではないが
    大きな紙を買って浴衣のようなものを作った

  • 子供専用の浅いプール。<br />小さいですね…

    子供専用の浅いプール。
    小さいですね…

  • 船の構造 (名前) は知らないが<br />一番高い場所、操舵室だろうか…

    船の構造 (名前) は知らないが
    一番高い場所、操舵室だろうか…

  • 子供に船内の見学をさせる機会もあった。<br />船長室だったと思うが<br />チャート (海図) と特殊な定規が見える

    子供に船内の見学をさせる機会もあった。
    船長室だったと思うが
    チャート (海図) と特殊な定規が見える

  • 日が暮れる…

    日が暮れる…

  • さすがに巨大な煙突の下…

    さすがに巨大な煙突の下…

  • マデイラ島 (フンシャル) が近づいた

    マデイラ島 (フンシャル) が近づいた

  • 船の周りには現地の青少年が集まり、<br />乗客が投げる小銭を集める。 <br />(やはり結構な高さがあるね)<br />取ろうと手を伸ばしているのが分かる、<br />左のボートの男は、今まさに…<br /><br />

    船の周りには現地の青少年が集まり、
    乗客が投げる小銭を集める。
    (やはり結構な高さがあるね)
    取ろうと手を伸ばしているのが分かる、
    左のボートの男は、今まさに…

  • 海に落ちた小銭を取るため<br />すぐに飛び込む。 ヒドイ時代?<br />(『グラン・ブルー』を思い出す)

    海に落ちた小銭を取るため
    すぐに飛び込む。 ヒドイ時代?
    (『グラン・ブルー』を思い出す)

  • まだ当時のフンシャルでは<br />大型船の着岸ができなかったので<br />沖から小舟に乗り換えて上陸する。<br />遠くにキャンベラが見えている<br />

    まだ当時のフンシャルでは
    大型船の着岸ができなかったので
    沖から小舟に乗り換えて上陸する。
    遠くにキャンベラが見えている

  • これは絵ハガキではなくマデイラ・デザインの<br />アエログラム (航空書簡) で中 (裏) に文章を書いて<br />投函する便せんと封筒が一体になったもの。<br />白い宛名書きの部分に Carro Do Monte とある。<br />(Carros de cesto do Monte) ネットを見れば動画も<br />たくさんあるが、絵のように2人の男がロープを持って<br />急坂を滑り落ちるトボガンと言う乗り物で結構スリルがあった。<br />写真右下には牛車のように牛が引っぱる乗り物もあるが<br />よく見れば車輪はなくソリ、牛が可哀相…<br />

    これは絵ハガキではなくマデイラ・デザインの
    アエログラム (航空書簡) で中 (裏) に文章を書いて
    投函する便せんと封筒が一体になったもの。
    白い宛名書きの部分に Carro Do Monte とある。
    (Carros de cesto do Monte) ネットを見れば動画も
    たくさんあるが、絵のように2人の男がロープを持って
    急坂を滑り落ちるトボガンと言う乗り物で結構スリルがあった。
    写真右下には牛車のように牛が引っぱる乗り物もあるが
    よく見れば車輪はなくソリ、牛が可哀相…

  • 記憶にはないが<br />Cais da Cidade (City Harbor) と  Molhe da Pontinha 間の<br />船のチケットのようです<br />1.50 ペセタなのにハンコでは5ペセタに値上げ?<br /><br />

    記憶にはないが
    Cais da Cidade (City Harbor) と Molhe da Pontinha 間の
    船のチケットのようです
    1.50 ペセタなのにハンコでは5ペセタに値上げ?

  • 次はリスボンに寄港する

    次はリスボンに寄港する

  • うまい具合にバスはアグアス・リブレス水道橋の下を通った。<br />古代ローマ人の造ったローマ式水道橋は、<br />時代が下がってもヨーロッパ各地に造られている。<br />ポルトガルの場合はコインブラからリスボンに集中しているが、<br />大部分は大航海時代 (16-19世紀) のものらしい。<br />この 水道橋の完成は 1748年で高さ 65メートル、<br />長さは 18キロあるらしい

    うまい具合にバスはアグアス・リブレス水道橋の下を通った。
    古代ローマ人の造ったローマ式水道橋は、
    時代が下がってもヨーロッパ各地に造られている。
    ポルトガルの場合はコインブラからリスボンに集中しているが、
    大部分は大航海時代 (16-19世紀) のものらしい。
    この 水道橋の完成は 1748年で高さ 65メートル、
    長さは 18キロあるらしい

  • ベレンの鉄道駅。 もちろん<br />電車に乗ったのではなくバスの窓から

    ベレンの鉄道駅。 もちろん
    電車に乗ったのではなくバスの窓から

  • やっと、まともな観光地らしい写真の登場で、<br />ベレンと言えばのリスボンの定番、ベレンの塔。<br />相変わらず現在の SV を見ると人があふれている…<br />(そういう光景を見ると行きたくなくなる)

    やっと、まともな観光地らしい写真の登場で、
    ベレンと言えばのリスボンの定番、ベレンの塔。
    相変わらず現在の SV を見ると人があふれている…
    (そういう光景を見ると行きたくなくなる)

  • 反対方向。<br />向こうに見える橋は Ponte 25 de Abril、<br />橋の手前に発見のモニュメントが見えている。<br />岡田茉莉子主演の『さらば夏の光』に登場

    反対方向。
    向こうに見える橋は Ponte 25 de Abril、
    橋の手前に発見のモニュメントが見えている。
    岡田茉莉子主演の『さらば夏の光』に登場

  • こちらも有名なジェロニモス修道院、<br />Monasterio de los Jerónimos de Belém<br />と言っても、これ1つで例えば教会の正面ではなく<br />巨大な建物群のほんの一部で南西の角

    こちらも有名なジェロニモス修道院、
    Monasterio de los Jerónimos de Belém
    と言っても、これ1つで例えば教会の正面ではなく
    巨大な建物群のほんの一部で南西の角

  • こちらは反対側南東角の<br />サンタマリア・デ・ベレン教会の入り口

    こちらは反対側南東角の
    サンタマリア・デ・ベレン教会の入り口

  • 見事にピンボケだが門を入ると2つの棺がある。<br />ヴァスコ・ダ・ガマの棺、だと思ったら、<br />もう片方のルイス・デ・カモンイスの棺でした

    見事にピンボケだが門を入ると2つの棺がある。
    ヴァスコ・ダ・ガマの棺、だと思ったら、
    もう片方のルイス・デ・カモンイスの棺でした

  • これも修道院付属 (?) の海洋博物館<br />map の写真をみると不釣り合いな (?)<br />プラネタリウムもある

    これも修道院付属 (?) の海洋博物館
    map の写真をみると不釣り合いな (?)
    プラネタリウムもある

  • 海洋博物館内部。<br />右の電話機、日本のものに似てるな…

    海洋博物館内部。
    右の電話機、日本のものに似てるな…

  • リスボンのどこか?

    リスボンのどこか?

  • リスボン大学の植物園だろうか…

    リスボン大学の植物園だろうか…

  • DAV(A) の右隣に Chaimite という店名が見え、<br />検索すると特徴的なファサードが見つかり、<br />どちらの店も (ブタさんも) 健在!<br />Av.Duque de Avila と Av.Republica の角でした。<br />当たり前だが車が古いですね…

    DAV(A) の右隣に Chaimite という店名が見え、
    検索すると特徴的なファサードが見つかり、
    どちらの店も (ブタさんも) 健在!
    Av.Duque de Avila と Av.Republica の角でした。
    当たり前だが車が古いですね…

  • 手に持っている雑誌はハイジの2冊のマンガで<br />リスボンで買ったポルトガル語版。<br />(船室にクローゼットじゃなく<br />タンスがあったんですね…<br />それにしても酒の瓶を横に置き先行き不安な赤ちゃん。<br />そう言えば長女は泣き虫だったが下の娘は<br />かなりのヤケドでも泣かなかったな…)<br />

    手に持っている雑誌はハイジの2冊のマンガで
    リスボンで買ったポルトガル語版。
    (船室にクローゼットじゃなく
    タンスがあったんですね…
    それにしても酒の瓶を横に置き先行き不安な赤ちゃん。
    そう言えば長女は泣き虫だったが下の娘は
    かなりのヤケドでも泣かなかったな…)

  • これがポルトガル版ハイジ。<br />No.15 とあるが、1976年から毎週発行で 10エスクード、<br />ちゃんとZUIYO の © マークがある。<br />オリジナルはブラジル発行だが、<br />リスボンの発行元も書いてある<br /><br />

    これがポルトガル版ハイジ。
    No.15 とあるが、1976年から毎週発行で 10エスクード、
    ちゃんとZUIYO の © マークがある。
    オリジナルはブラジル発行だが、
    リスボンの発行元も書いてある

  • サン・ジョルジェ城にも見えるが<br />ちょっと回りが違うので別の場所か…

    サン・ジョルジェ城にも見えるが
    ちょっと回りが違うので別の場所か…

  • これもアルマダのクリスト=レイ像のようにも見えるが、<br />回りの光はあり得ないし何だか分からない…<br />(恐らくバスの窓に反射した光だろう)

    これもアルマダのクリスト=レイ像のようにも見えるが、
    回りの光はあり得ないし何だか分からない…
    (恐らくバスの窓に反射した光だろう)

  • 最後に寄港したヴィゴの<br />Samil-Playa というホテルのチラシだが、<br />もちろん泊まったのではなくレストランを利用した

    最後に寄港したヴィゴの
    Samil-Playa というホテルのチラシだが、
    もちろん泊まったのではなくレストランを利用した

  • Playa de Samil 海岸

    Playa de Samil 海岸

  • 海岸から南西方面。<br />遠くに見える建物は Toralla 島の大学のようだ

    海岸から南西方面。
    遠くに見える建物は Toralla 島の大学のようだ

  • 反対側

    反対側

  • 娘が8ミリカメラを持っているようだが<br />撮影フィルムは残っていない

    娘が8ミリカメラを持っているようだが
    撮影フィルムは残っていない

  • 遊戯室でトランプをするツアーメンバー。<br />やっぱり右のテーブルではチェス…<br />ちなみに失敗談を1つ。<br />船内の洗濯室には洗濯機が 10台ぐらい並んでいる。<br />昔なので自動ではなく自分で水を入れる。<br />ところが目を離し水を大量に溢れさせてしまった。<br />水のこぼれた床をモップで掃除したが<br />船が揺れているので…<br />チャップリンの映画のように大変な苦労をした

    遊戯室でトランプをするツアーメンバー。
    やっぱり右のテーブルではチェス…
    ちなみに失敗談を1つ。
    船内の洗濯室には洗濯機が 10台ぐらい並んでいる。
    昔なので自動ではなく自分で水を入れる。
    ところが目を離し水を大量に溢れさせてしまった。
    水のこぼれた床をモップで掃除したが
    船が揺れているので…
    チャップリンの映画のように大変な苦労をした

  • 最後に参加したツアー客全員 (我が家の子供を除く)。<br />和服が2人いる、もちろん男性は僕。<br />(会社員だったがスーツは持っていない)<br />僕の隣が添乗員でもある旅行社の社長で<br />上級客 (??) なので社長自らが添乗。<br />レイを掛けているから乗船した日だろうか<br />あるいは、どこかに上陸した日か…<br />ちなみに船長出席のディナー1回だけ<br />ドレスコードがあったが、<br />それ以外の食事はカジュアルでも構わず<br />僕は浴衣を着ていた

    最後に参加したツアー客全員 (我が家の子供を除く)。
    和服が2人いる、もちろん男性は僕。
    (会社員だったがスーツは持っていない)
    僕の隣が添乗員でもある旅行社の社長で
    上級客 (??) なので社長自らが添乗。
    レイを掛けているから乗船した日だろうか
    あるいは、どこかに上陸した日か…
    ちなみに船長出席のディナー1回だけ
    ドレスコードがあったが、
    それ以外の食事はカジュアルでも構わず
    僕は浴衣を着ていた

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