ロンドンでは、観光しながらトッテナム対ライプツィヒを観戦。<br />2～3日余裕があるので、スコットランドのエディンバラへ遠征。<br />最後にリバプールに行って、観光とリバプール対ウェストハムを観戦。<br /><br />今回の旅行は、イエスタデイという映画を見たことと、南野選手がリバプールに移籍したことがきっかけで、1月末に少々思い付きで計画。<br />2月18日（火）に仕事を終え、JALの深夜便で羽田からロンドンへ。<br />

一人で　ロンドンーエディンバラーリバプール　（ロンドン編）

31いいね！

2020/02/19 - 2020/02/26

1253位(同エリア9830件中)

エリア

ロンドン(イギリス)

ヒースローからパディントンへの電車（ヒースローエクスプレス）の車内。
少々高いが、早い。
パディントン駅
パディントン駅
宿泊予定のキングスクロスまで電車で行く
ロンドンでの宿泊は、エディンバラへの移動を考えてキングスクロス駅近く。
早朝6：30頃着のフライトでしたが、さっそく荷物を預けにホテルへ。
アンガスホテルというホテルに泊まりましたが、印象としてはロンドン中心部とはいえ割高。
キングスクロスから徒歩5分で、遠方に電車で移動する場合は便利。
ダブルベッドだが部屋はかなりせまく、キャリーバッグを開くスペースはベッドの上以外ありません。
スタッフの方々は、フレンドリーでいい。
特におねえさんは、やさしい。
素泊まりで、1泊12000円程度。
ホテル周辺。
ハリーポッターで出てきたセントパンクラス駅も写っている。
たまたま近かったこともあり、BBCの「シャーロック」でベネディクト・カンバーバッチが演じたシャーロックの住む部屋として利用されたロケ地へ。
キングスクロス駅から15分くらい歩いて、ユーストンの近く。
その後は、ターナーの絵を見にテート・ブリテンへ。
最寄りのピムリコという駅を降りて地図を見てたら、「行く場所わかる？」とおばさんに声をかけられる。
非常にフレンドリーだ。
このころ、日本では新型コロナウィルスが拡がり始めていて、アジア人は嫌われるというニュースが伝わっていたが、全くそんな感じではない。
むしろ過去2回より、みんな優しい。
ピカデリーサーカス前。
コベントガーデンの駅前
夜の試合までには時間があるので、キングスクロス駅へ。
写真ではわかり難いかもしれませんが、かなり巨大
ハリーポッターのお店もありましたが、さほど興味はないので入店せず写真のみ。
20時キックオフのチャンピオンズリーグ　ベスト16　1st legのトッテナム対ライプツィヒを観戦。
セブンシスターズ駅からバスで、トッテナムの新しいスタジアムへ。
小さなリュックを背負って行ったのですが、持ち込み禁止とかで10ポンドでクロークに預けさせられました。
今後観戦される方は、荷物にお気をつけください。
韓国の方が大勢来られていましたが、直前の試合でソンフンミン選手はケガをして欠場。
私は以前からモウリーニョ監督のファンなので問題ないのですが、韓国の方は気の毒でした。
試合は点差以上にライプツィヒが圧倒し、トッテナムとしては厳しい内容でした。
ライプツィヒが、1-0で勝利。
つまらない試合内容に加えて疲れもあって、後半の半ばで帰ってしまいました。
買い物をしてホテルに着いたのは、午後11：30頃。
飛行機の中ではあまり寝れず、朝6：30に着いて、プラプラ動いてということで少々フラフラでした。
2日目は、ロンドンの知らない場所に行きたいと思い、トラベロコの方に案内を依頼しました。
トラベロコは、現地在住の日本人の方に観光の案内を依頼し、料金を支払うシステムです。
旅行社のオプショナルツアーと違ってリクエストできるメリットがありますが、当然ながら少々割高になります。
依頼した方と12時に待ち合わせだったため、その前に少々観光です。
ハリーポッターに興味はないと言いつつも、娘に教えてもらったロケ地を訪問。

その後は、無料の展望台？のスカイガーデンに行きました。
写真にも写っているシャードは有料でかなりお高いのですが、スカイガーデンは要予約とは言え無料。

この後会うトラベロコの方が言われるには、シャードはビルが高すぎて景色が遠いらしく、スカイガーデンの方が良いとのことでした。
スカイガーデンから
スカイガーデンには、おしゃれなレストランが入ってます。
ビル群が遠くに見えます。
新金融街と言われる　カナリー・ワーフのようです。
タワーブリッジ、ロンドン塔
シャード
奥に見えるのがスカイガーデンのあるビル。形からトランシーバーとも言われているそうです。
トラベロコの方との待ち合わせのため、リバプールストリート駅へ。
写真はありませんが、トラベロコの方には、ロンドンの東側のショーディッチやペッカムを案内いただけるよう依頼しました。
ランチは、ショーディッチのベトナム料理店へ。
安いのに、かなりおいしい。
移動は電車ではなく、景色が見えるバスに乗るように配慮いただいたようです。
風雨が強くなり傘をさすのも大変でしたが、うまく予定を変更してもらい有意義な観光になりました。
最後に、ブリクストンを案内してもらいました。
多くのアフリカ系移民が住んでいる街で、ロンドン中央部とは景色が違いました。
ブリクストンは、亡きデヴィッドボウイさんの地元としても有名ですね。
写真は、商店街の様子です。
この日は平日ですが、休日になるとすごい多くの人が訪れるらしいです。
これでロンドンの2日間が終わり、翌日はエディンバラに電車で移動です。

エディンバラ編、リバプール編も近いうちにアップしたいと思います。