2013/05/01 - 2013/05/04
2249位(同エリア6065件中)
謝陽さん
初めてのKuala Lumpurの旅。
特に、Kuala LumpurのJalan Tun Tan Siew Sin通り×Lebuh Pudu通り周辺の「多国籍出稼ぎ労働者ストリート」が大好き!
中国人として、初めて選挙キャンペインを見学したことが今回の旅の醍醐味。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
四川省成都空港。夜23:25。
エアアジアを利用して、わくわく出発! -
早朝6時、Kuala Lumpurに到着。
初めてのマレーシア。 -
バスに乗り込み、KL Sentralに到着。
KL Sentral駅内の喫茶店で、コーヒーを注文する。
コーヒーを飲みながら、新聞を優雅に読む。
今回はマレーシアの中華新聞紙「中国報」。 -
Kuala Lumpur市内。ヒンドゥー教用品のお店。
ヒンドゥー教の神様の仏像、置物、供え物、額入り肖像画がいっぱい揃う。
店頭に座っている長老みたいな二人が人間本物ではなく、等身大の人形です。
(シルディ・サイ・ババ= 聖なる父。インドの霊的指導者。―2021年5月1日更新)
異文化の違いで、これらを家に持ち帰ったら、家族に怒られるはずだろう。
ちなみに、異文化の差異については、例えば、東アジアでは「龍」というイメージが縁起のいいものですが、欧米ではヤバイ気持ちをさせるものです。「より寛大な気持ちでこの多彩な世界を触れる」というのは、私のこの旅の心得。 -
人種の多様性のマレーシア。
マレー人、中華人、タミル人を対象に、各自の言語で新聞紙が発行する。 -
幼稚園の先生と園児たち。
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南洋風の中華喫茶店に入って、食事をする。
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中華麺類の牛腩麺(牛バラ麺)を注文。
ちなみにKuala Lumpurの中国語は「吉隆坡」。地図は空港で無料取ったもの。 -
マレーシアに滞在していた三日間、あちこちの選挙現場に出会ったごとに、テンションが上がる。
初めて出会った選挙キャンペーンだからこそ、お上りさんの気持ち溢れる! -
また、別一軒の南洋風の中華喫茶店に入って、コーヒーを一服。
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コーヒーを読みながら、優雅に新聞を読む。
今回はマレーシアの中華新聞紙「光明日報」。
表紙記事:「2人の女子大生がセクハラに遭い、学生たちの座り込み抗議で校長がお辞儀で謝罪した。」 -
いつも賑わうチャイナタウン。
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チャイナタウンの構内。
誰かから指摘の情報を受けたか、覚醒剤取締りの警察官が隅々を捜査中。 -
記念写真を撮っているタミル人の一家。
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この建物は、多国籍出稼ぎ労働者ストリートの目安。
位置:Jalan Tun Tan Siew Sin通り×Lebuh Pudu通りの交差点。
アクセス:地下鉄Pasar Seni駅より徒歩15分。あるいは、Chinatownより徒歩5分。
私はマレーシアにいた毎日そっちへウロウロした。 -
多国籍出稼ぎ労働者たち。
ミャンマー系、バングラデシュ系の飲食店、雑貨店、海外送金業者は特に多い。 -
多国籍出稼ぎ労働者たち。
ミャンマー系、バングラデシュ系の飲食店、雑貨店、海外送金業者は特に多い。 -
このバングラデシュ食堂に入って、食事をする。
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レストランのお客さん。
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「 郷に入れば郷に従え。」
私も右手で、いただきます。 -
多国籍出稼ぎ労働者たち。
ミャンマー系、バングラデシュ系の飲食店、雑貨店、海外送金業者は特に多い。 -
多国籍出稼ぎ労働者たち。
ミャンマー系、バングラデシュ系の飲食店、雑貨店、海外送金業者は特に多い。 -
多国籍出稼ぎ労働者たち。
ミャンマー系、バングラデシュ系の飲食店、雑貨店、海外送金業者は特に多い。 -
バングラデシュから輸入のベンガル語新聞を立ち読みしながら、何かの記事に討論している二人。
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このバングラデシュ食堂に入って、食事をする。
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レストランのお客さん。
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「 郷に入れば郷に従え。」
私も右手で、いただきます。 -
ミャンマー雑貨店。
ミャンマーから輸入のタナカ、化粧品、お菓子、DVDなどが売られる。 -
ミャンマー雑貨店。
ミャンマーから輸入の新聞も売られる。 -
ミャンマー雑貨店。
私もミャンマーの新聞を「立ち読み」。 -
この界隈では、ミャンマーを脱出したロヒンギャ人の亡命者が多い。
Aung San Suu Kyiさんを非難する張り紙がよく見受けられる。
「Are you not Human Right advocate anymore?」
「もうこれ以上、人権指導者ではなくなる?」 -
この界隈では、ミャンマーを脱出したロヒンギャ人の亡命者が多い。
Aung San Suu Kyiさんを非難する張り紙がよく見受けられる。
「A Burman muslim child sucks his dead mother's breast! But who cares?」
「ビルマのムスリム出身の赤ん坊が死んだ母親の母乳を吸います!しかし、誰が気にする?」
宗教間の対立、衝突が別の話題ですが、ただの人間として、なくなった母親にご冥福をお祈りいたします。 -
多くの出稼ぎ労働者がMydinスーパーに買い物する。
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バングラデシュ雑貨店。
バングラデシュから輸入の絨毯、香辛料、DVDなどが売られる。
店内ぼテレビでは、インド系の歌謡が大声で流れている。 -
バングラデシュ雑貨店。
店頭にバングラデシュから輸入のベンガル語新聞を立ち読みしているおっさん。 -
右の二人の格好が気に入り。
兄弟の私服なのか?あるいは、何かイベントの制服なのか? -
謎みたいなポスター。ヒンドゥー教のお祭り?
「拉迦莎迪納吉哇里店」、「過火炕」って変な中国語。
英語部分の説明は、Templeという単語のほか、英語すらとも言えない。
異文化の差異で、相手側の情報をいくら完璧に訳したといっても、情報の精度が落ちることがあります。その結果、情報の「減耗損」で、必ずしも100パーセントの情報を伝えるわけではありません。
このポスターをとことん解読するために、さらにタミル語を学習しなければならないだろう。 -
マレーシアの交番。
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マレーシアの交通警察。
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コーヒーを読みながら、優雅に新聞を読む。
今回はマレーシアの中華新聞紙「南洋商報」。
表紙記事:「国民戦線党(当時の与党) 首相を切り札に浮動票狙い」 -
第二日目。
また多国籍出稼ぎ労働者ストリートにぶらぶら。
左手のベンガル食堂に入って、食事をする。 -
レストランのお客さん。
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カレーご飯を注文。
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「 郷に入れば郷に従え。」
私も右手で、いただきます。 -
この街では、ミャンマーの名物「噛みタバコ」(ミャンマー語:クンヤ)の屋台があちこち見かける。
ロヒンギャ人の屋台主やお客さんも結構いる。 -
「噛みタバコ」屋台を営むロヒンギャ人の姉弟。明るく、愛想がいい。
お世話になった。 -
雑居ビル二階に上がって、ミャンマー人経営のレストランに食事する。
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メニューがミャンマー語のみ。
多分「主人様」のマレーシア人は、うちに来店しないだろうっていう想定。 -
食事を待っているうち、優雅に新聞を読む。
今回はマレーシアの中華新聞紙「星洲日報」。
表紙の記事:「落選したら、示威デモするな!警察庁長官が各政党に呼びかけ」
表紙の写真:「周玉清は髪を剃って、金権政治に抗議」 -
ミャンマーの国民食モヒンガーが売れ切れたので、適当にカレーご飯、そしてビルマMilk Teaを注文。
別のお客さんがありませんから、浅黒い肌でヒゲの濃いウエーター店員が一旦私と相席座って、しばらくと喋り合った。
「私はミャンマー人です。多くの国行ったことがあります、サウジ、ドバイなどなど。けど、最後に彼らは私を要らない。そしてマレーシアに受け入れるようになった。」という。
もしかして、この店員もロヒンギャ人だろう。 -
第三日目。
711で、飲料水を飲みながら、優雅に新聞を読む。
今回はマレーシアの中華新聞紙「光華日報」。
表紙記事:
「投票日まで最後の72時間 」
「北部のPerak州、中部のSelangor州、南部のJohor州:三大激戦区の選挙戦が白熱化」 -
新聞を読み続ける。
議員が一票を頼んで、低所得者のお宅に戸別訪問して回る。
この選挙広告が特に感動ではたまらない! -
廊下で座って中国語新聞を読んでいる中華人。
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ヒンドゥー教Sri Maha Mariamman寺院。
こだわった細工の屋根はインパクトが強い! -
ヒンドゥー教Sri Maha Mariamman寺院に入ってみたら、タイミングよく、行事が行われている。
床に座っている男子たちが、南インドの代表的な音楽ジャンル「Nadaswaram & Tavil」をバンド生演奏しています。
上半身裸で下半身に白い布を巻いたヒンドゥー教お坊さん(?)が繰り返して仏像(?)に水を掛けたり、火のつけたオイルランプを仏像(?)の前に回したりします。
人間に一番大切な水と火をお神様に捧げる、という意味ですよね。(―2021年5月1日更新) -
ヒンドゥー教Sri Maha Mariamman寺院
寺院を訪れるタミル人の一家。 -
ヒンドゥー教Sri Maha Mariamman寺院
寺院を訪れるタミル人の一家。
大事なお寺参りのために、みんな、エレガントな民族衣装を着る。 -
ヒンドゥー教Sri Maha Mariamman寺院
可愛いタミル人の娘。 -
ヒンドゥー教Sri Maha Mariamman寺院
寺院を訪れるタミル人の親子。 -
選挙キャンペーンに出会った。
舞台に立候補が演説している。
せっかくながら、私も人生初めて選挙キャンペーンを見学することにします!!! -
選挙キャンペーン。
舞台に芸能人も応援する。 -
選挙キャンペーン。
舞台に芸能人も応援する。 -
選挙キャンペーン。
「町内の皆様、○○議員へご支持をよろしくお願いします」って呼び掛けている職員。 -
Kuala Lumpurの紀伊国屋に入って、書籍を購入することにする。
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中国では海外出版の中国語の時事雑誌が流通できない。
重宝を貰えるかのように、購入しました。 -
いよいよ、名残惜しげに帰国するようになる。
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帰国の機内にも、コーヒーを飲みながら、持ち帰った新聞を優雅に読む。
表紙記事:
「投票したら、良し。お約束の明日を実現しましょう。」(当日は投票日)
マレーシア、では、また!
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