2019/05/01 - 2019/05/01
31位(同エリア1187件中)
てくてくさん
模擬天守の河原城を見た後、国道53号線を北上していると、「倉田八幡宮→」と案内板が出ていました。地元民の連れにどんなところかと尋ねたら、行ったことないとの回答。日没まで時間もあるし、じゃ行って見るかと神社に寄ってみました。
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案内板通り進むと神社に到着。
4トラのクチコミ対象先に登録されていないような神社のため、観光客はいませんでした。 -
鳥居を潜り抜けて境内に進みます。
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時代は令和ですよね。この時はまだ実感に乏しいころ。
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小川が流れていました。
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神紋はこちら
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さらに進みます。
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観光っぽいところはないですね。
でも、草取りもしっかりされているし、整然としている印象です。 -
拝殿
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苔が生した狛犬
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社務所
境内を歩いて移動していた神社の方に、明けましておめでとうございます。とあいさつされました。こちらもおめでとうございますとの返答をしました。 -
イチオシ
連れが頂いた御朱印
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国指定天然記念物・大イチョウ
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樹齢1,000年くらいと称されています。
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本殿
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ご神木の案内板
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拝殿の狛犬
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拝殿を覗けました
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本殿の裏側
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参道を戻ります。
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神社として風格があり、いろいろ読んでみると、全盛期には社領は1,113石ある大きな神社であったが、かの豊臣秀吉の鳥取城攻めの際に神社の建物を大部分を焼失させた。さらに所領も没収されてしまった。江戸時代に入り、鳥取藩主池田光仲が神社を一族の氏神と定めて社殿などを再建したとのこと。
それにしても鳥取は鳥取城の渇え殺しといい、秀吉に好きなようにやられてばかりいて可哀そうだ。 -
神社の前の道。
国道から真っすぐに伸びているようです。この参道も藩主の池田光仲が整備したとのこと。 -
倉田八幡宮と書かれた石柱
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真っすぐな参道を進んでみましょう。
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松の大木がいくつか植えられています。
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国道前の松の木。
国道から直角にまがり真っすぐな参道がここだけ松の木を避けています。
さて、連れの実家に戻りますか。
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