2020/04/03 - 2020/04/03
173位(同エリア369件中)
イロコさん
宗麟寺には2回行ったことがありますが、桜の時は初めてです。
参道と境内に桜が咲いていました。
本堂の北側に龍心庭があり、そこにも桜が咲いているのかな…と思い拝観もしてみました。
777年(宝亀8年)唐より来朝した為光和尚によって松江山普済寺が創建されたと伝えられています。
- 旅行の満足度
- 3.5
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宗隣寺には2回来たことがあります。
駐車場そばの鐘楼 -
鐘楼アップ
鐘楼の周りはモミジです。 -
鐘楼の屋根
1670年(寛文10年)長州藩永代家老で宇部領主であった福原広俊(15代)が菩提寺として再興。
そのれで毛利家の家紋一と三ツ星もあります。 -
鐘楼に上がる階段のそばにある不動明王
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鐘楼近くの桜
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桜アップ
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駐車場そばのしだれた桜
名前は分かりません。 -
写真楯も
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違う場所からの眺め
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枝
時にはらはらと花びらが散っていました。 -
花アップ
密集しています。 -
先に参道の方に行ってみました。
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桜のトンネルですが、モミジの木もありました。
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参道
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山門
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額
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山陽花の寺です。
今まで4月には来たことはありませんでした。
桜の木があることは知ってはいましたが。 -
山門右側。
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宗麟寺庭園の説明
県下一の古庭園。
池の浅瀬は干潟様、池中の8個の立石は夜泊石と称され、「東の毛越寺(平泉)と西の宗麟寺」のみに現存する鎌倉(南北朝)時代の遺構をのこす貴重な書院庭園です。 -
山門左の子安観音
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龍心庭と書いた石もありました。
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山門を入り手水鉢のそばから駐車場方面を見る。
鐘楼と2つの桜が見えます。 -
十一面観音
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本堂
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本堂と桜
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縦も
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満開です。
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本堂も一緒に。
先ほど門のそばにあった花の紹介写真にこのような感じで写っていたので似た構図で撮りました。 -
本堂と桜
今日は花曇り。
私は青空が好きです。
花が生き生きとして見えるから。 -
ちょっとアップ
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本堂と桜
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捕陀海を書いてあります。
この広場みたいなのが海なのかな? -
本堂屋根瓦
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庫裏の前から本堂を見る。
龍心庭は拝観料300円です。 -
受付の前からもお堂と桜を見る。
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庫裏の屋根瓦アップ
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スリッパに履き替えて廊下を歩きます。
左手が本堂 -
小さな庭があるのでアップ
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本堂側からも見る。
小さな空間にもこけ庭っていいなあ。 -
本堂からの眺め
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書院裏にある築山枯山水庭の「龍心庭」です。
池は信じ池になっています。
奥のお茶室の下が左側の文字でしょうね。
今写っている手前の池は右側の文字かな。 -
庭園
龍心庭にも桜の木があるのかと思っていましたが、残念ながらありませんでした。
桜の木は参道と、駐車場に2本と本堂の前にあるだけですね。 -
本堂裏からの意眺め
南面する丘陵に立石をおいて中心石とし脚下にソテツを群植し、その下に行けに向かって枯滝を組んでいる。 -
池の浅瀬は干潟様。
池中の8個の立石は夜泊石と称されます。 -
アップ
私は池の中に石が9個あるように思うのですが…8個なのですかね???? -
モミジの木
秋はきれいです。 -
池には石橋がかかっています。
石橋の奥には福原越後氏の墓があります。
幕末に長州が京都に攻め入った時、幕府軍に負けてしまい責任を取って3人の家老の切腹を命じられました。
その一人が福原越後氏です。
本堂には遺体を運んだとされる籠があります。
命日に近い11月の第二日曜日に一般公開されます。
前に来た時は第二日曜ではなかったので、まだお参りには来たことがありません。 -
本堂の廊下から桜を見る。
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ちょっとアップ
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ここは桜の海。
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桜の枝先。
十分桜を堪能できました。 -
駐車場には小さいけどつつじの木がありました。
もう咲いています。
ふつうは4月中旬か下旬ごろに咲きそうなのですが、早いです。
ひっそりと花見を楽しみました。
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