2018/02/28 - 2018/03/03
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この旅行記のスケジュール
2018/02/28
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2018年の冬にドバイに個人手配で旅行した際のレビューです。
前編と後編に分けてご紹介いたします。
今回でドバイは2回目で、14年ぶりの訪問です。
どこが変わったかもお伝えできれば思います。
今回の利用航空会社はエミレーツ航空で羽田空港より出発しました。
お値段ですが、キャンペーンを実施していた関係もあり、往復、燃油サーチャージ仕込みで5万円強でした。
旅行先に決めた大きな要因の一つでもあります(笑)
EK313 羽田 00:30 ドバイ 06:15 使用機材B777-300ER
EK312 ドバイ 08:30 羽田 22:45 〃
成田空港からもエミレーツ航空が就航していますが、往路は成田空港の利用が深夜は不可能という問題もあり、比較的早い時間に出発してしまいます。そのため、ドバイ到着が午前5時くらいになってしまうため利用ホテル次第では旅行初日から体に負担が来てしまうように思います。
また、復路はドバイを午前3時くらいに出発するのでこれも旅疲れを引き起こしてしまう恐れがあります。
一方の羽田空港は、往路では仕事終わりに出発可能です。復路は最終日にホテルを朝早く出発して羽田到着時も最終電車を気にするデメリットはありますが、比較的余裕のあるスケジュールを組むことができるかと思います。
ご利用される際は、各々の好みとお住いの場所次第で羽田・成田空港を選んでみてください。
余談ですが、成田空港出発便はオール二階建ての世界最大の旅客機A380に搭乗が出ます。
宿泊ホテルはスイスホテル アルグレイル ドバイ です。ドバイメトロのユニオン駅からもほど近くアクセスはいい好立地でした。
以下では写真とともに時系列で旅を追って紹介いたしますのでドバイ訪問の際には参考にしていただければ幸いです!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
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ドバイに向けて羽田空港から出発です。深夜便であるのと同時に羽田空港の利便性から仕事終わりに出発でも問題なし!
EK313 羽田 00:30 ドバイ 06:15 使用機材B777-300ER
写真は羽田空港国際線ターミナル、現第三ターミナルの送迎デッキより。エミレーツ航空が入っていないのが残念…。。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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ドバイ到着後、ホテルに荷物を置かしていただき、まず最初に行ったのは、ブルジュハリファ。世界で最も高い建物です。高さ828mと東京スカイツリーの634mを考えるとその大きさに圧倒されます。
前回の訪問したドバイではまだできていなかったため、新鮮さを覚えます。その当時2004年はまだ建設ラッシュだったので…。
この写真はドバイモールの噴水広場より。。夜のショーも圧巻だそうで、後日鑑賞に行きました。その模様は後編にて!ブルジュ ハリファ 現代・近代建築
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ドバイモールを散策していると、巨大な水槽が!
ドバイ モール ショッピングセンター
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ドバイモール内で無料で魚を鑑賞できるスペースがありました。。
もちろんより多くの魚を鑑賞するには入場料がかかりますが、雰囲気だけ体感したいなどのニーズにこたえてくれるドバイ水族館は太っ腹ですねえ!!ドバイ モール ショッピングセンター
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広大なドバイモールにてショッピングや食事を済ませるとあっという間に夕方。。
旅の序盤からペースを上げすぎると後々バテが来てしまうので早めにホテルへ。
宿泊したホテルは、スイスホテル アルグレイル。大手ホテルチェーンではありませんが、5つ星。併設したショッピングモールやドバイメトロのユニオン駅からも徒歩5分ほどで利便性抜群。
ホテルフロントには、デーツ(ナツメヤシの実)とアラビアンコーヒーをいつでもいただくことができます。Swissotel Living Al Ghurair ホテル
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部屋からの眺め。この地区はドバイモール周辺とは異なり高層ビルがあまり多くないエリアです。
Swissotel Al Ghurair ホテル
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奥に見えるのがドバイ国際空港。空港からほど近いので移動に便利です。
Swissotel Al Ghurair ホテル
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朝食は前日夜に買っておいたフルーツなど。隣接するショッピングセンターのスーパーで地元の方々と共にお買い物!
アル グーレア センター ショッピングセンター
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お惣菜も日本にないようなものでいっぱいです。別日にはこれを食事として購入しました。
アル グーレア センター ショッピングセンター
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二日目の午前中はまずゴールドスークへ。
金でいっぱいです。実際に購入はできないけれど、名実ともにウインドーショッピングで散策。。ゴールド スーク 市場
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イチオシ
お隣の、スパイススークへ。香りが最高で、異国に来たーって実感できる最たる場所だと思います。カレー粉を求めお店に入ると、片言の日本語でスパイスの調合をしてくれました。数あるスパイスをカスタマイズするのは素人には難しい部分がありますので(笑)
ただ!前回のドバイと比べて、日本人観光客相手にするお店の方が慣れているように感じました。うまく口車に乗せられないように注意してください。外から覗いて、買えそうなお店を探してみてくださいね。スパイス スーク 市場
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イチオシ
お次に向かうは、ドバイ博物館。その際に利用したのがアブラ船です。スパイススーク前にある船乗り場から、入り江(クリーク)の向かいに向かう際に乗りました。お値段は日本円で30円少々(1DH)の激安船旅。
お客さんがある程度乗れば出港です。
利用される際乗られるのであれば、お客さんはすぐに乗りますのでご安心を(笑)
船頭の方が船上で料金回収に参ります。。
ほんの10分程度のローカルな時間です。アブラ (船) 船系
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ドバイ博物館は、観光客はツアーに入ればたいていの場合訪問するのではないでしょうか。
ドバイの歴史や見どころを凝縮したのがこちらです。ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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古の趣を感じます。
ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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スパイススークのおじさん、ほぼこの状態と同じですよ。。(笑)
ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ドバイの砂漠ツアーに参加するとリアルなラクダに会えますが、ここでは蝋でできたラクダ氏。うーんリアル。。
ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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中東の常備菓子ともいえるデーツです。栄養価満点でお茶ともコーヒーとも合う!お土産にもおすすめです。味は、プルーンの用途でも表現できましょうか。ただ、濃度とでもいいましょうか、強いものなので、食べ過ぎ厳禁です。。
ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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外には原寸大のダウ船が!世界史の教科書にも登場してたっけ。。
ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ぶっ通しで観光をしていたので小休止。
日本にある店だけど、日本で食べれないもの…それは…
マックアラビア!!
中東諸国はイスラム圏なので、ポークを食べることができません。ハラル食としてチキンのお肉を使用し、ナンのようなパンで包んだマックアラビアはこの地域でしかいただくことができません。
味は、エスニック感もありつつ、アメリカンなハンバーガーの様相も残す、非常においしいものでした!!マクドナルド (ドバイモール店) ファーストフード
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午後は、少し足を延ばして、郊外へ。
ドバイメトロに乗車し、少し市街地を離れるともう砂漠のような雰囲気が!
先に見えるのは油田のようにも見えます。実際は単なる工場だったりして…ジュメイラ レイクス タワーズ メトロ駅 駅
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駅前のモニュメントもなんかおしゃれです。。
ジュメイラ レイクス タワーズ メトロ駅 駅
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イブンバトゥータモールへやってきました。
こちらの詳細は…口コミを載せていますのでよろしかったらご参照ください。
https://4travel.jp/overseas/area/middle_east/uae/dubai/shopping/10416040/tips/13984765/#contents_inner
地元民向けでも世界各地を旅行したような錯覚を覚えるモール。お台場のビーナスフォートに強いて言えば似ているような!?イブン バトゥータ モール ショッピングセンター
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世界一美しいスターバックスです。建築美が細かいところにまで施されています。
スターバックス コーヒー (イブンバトゥタモール店) カフェ
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「映え」という意味ではこの上ないのではないでしょうか!?
スターバックス コーヒー (イブンバトゥタモール店) カフェ
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最寄りのイブンバトゥータ駅はアブダビ行きの高速バスターミナルにも隣接しています。
次回の訪問では、ここからアブダビまでの日帰り旅行したいなーと思います。
前編はここまで。
後編も是非ご覧ください!!!!
ここまでご覧いただきありがとうございました!!イブン バットゥータ駅 駅
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この旅行で行ったホテル
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Swissotel Al Ghurair
3.34
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