2020/02/26 - 2020/03/01
33位(同エリア320件中)
松太郎さん
3日目はホテルでの朝食後、路線バスで恒春を経由して、国立海洋生物博物館へ行きました。昼過ぎにホテルに帰ってきて、ホテルのプールへ行き、泳いだり、プールサイドで本を読んだりとゆっくりと過ごします。夕方は台湾の南端の猫鼻頭まで行き夕陽を眺めました。夜はホテルで夕食をとり、その後また昨夜の夜市を散歩します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3日目
朝食は2Fビュッフェスタイルの洋食レストラン「コンパス」です。 -
宿泊客も多そうなので、レストランは広いスペースに料理の種類も多く、リゾート感たっぷりの朝食会場でした。
沖縄の宜野湾のラグーナガーデンホテルや北谷のザ・ビーチタワーのようなファミリーリゾートのような雰囲気です。 -
豆乳、牛乳、生ジュース、コールドスープなどが氷の上に並べられています。どれから飲むか迷うところです。
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パン類の量も種類もたっぷり。特に高級なパンが見当たるわけではありませんが、どれもこれも味見をしたくなるパンが並んでいます。
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クロワッサン。
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カステラまで並んでいました。でも表示はフレンチブレッドです。漢字では蜂蜜蛋糕ですので、蜂蜜と卵を練って蒸したものになると思いますが、やっぱりカステラですね。
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デニッシュブレッドダブルレッドビーンズ。
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チョコレートマーブルブレッドとラズベリーブレッド。
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肉桂巻とダブルチョコレートブレッド。
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ピザ(ジャーマンソーセージ&ベジタブル)とディープフライドポテト。
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サラダ。
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チーズの種類は2種類しかありませんでした。この辺りはトルコなどのホテルは種類も豊富にありましたね。
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ハムやピータン、焼豚。
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このコーナーでは担仔麺を作ってくれます。
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次のコーナーからは、煮たり、焼いたり、蒸したり、揚げたりした料理が並べられています。できるだけ沢山記録しようと、写真を撮りましたが料理名までは記録できませんでした。何しろたくさんあって、全部は味見できませんでしたが、旅の記録として羅列しました。
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豆沙包(スチームド・スイートビーンズ・ペースト)です。こし餡のあんまんでした。
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壺の中に何か入ってるようなので開けて見ました。
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中には里芋のような芋がふかされていました。これを食べるとお腹がふくらみ他が食べれなくなりそうなので食べませんでした。
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スープは人気があって底の方に少し残っているだけです。
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玉子のお粥です。朝のお粥は旨かった。
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取り皿に載せられるのは限られるので、何回も料理を取りにテーブルを往復しても全料理制覇は無理でした。
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パンもカステラ、クロワッサン、たっぷりなジャムとマーマレードを付けたバゲットで十分。それにチーズとオリーブ。
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生ジュースも色々ありますが、グアバのジュースは甘味が薄く残念な味です。
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スイカです。時期がずれていたのか甘みが薄かった。
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オレンジ。これは甘かった。
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バナナ。台湾バナナは文句なしの旨さです。
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果物は3種類だけです。期待しているマンゴー、メロンはありませんでした。
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コーヒー。
カプチーノやエスプレッソはあるのですが、飲み慣れているレギュラーコーヒーは無く、アメリカンの表示のコーヒーしかありません。仕方なくアメリカンを入れると、表示通りうすいコーヒーです。 -
朝食の後、ホテルの庭を通って海の方へ散歩に出かけました。
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脅しの看板があります。道には蜂や蛇が出て、海にはクラゲが出てくるそうです。もちろんそんな脅しにはのりませんよ。ほんとは怖いけどね。
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ホテルの庭から小道を下って、ホテルと浜辺の間にある大通りの下をくぐります。
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2,3分も下れば浜辺に出てきます。
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朝も早いので、まだ誰もいません。
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浜辺の奥にホテルのパラソルや、サンデッキが見えます。誰もいません。昼過ぎにもう一度行った時には沢山の人が泳いだり、バナナボートに乗ったりしていました。
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なんだか見たことあるような、高知の桂浜のような雰囲気です。波は桂浜より静かできれいですが。
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帰りは大通りをくぐる地下道を通らず、大通りを横断してホテルに戻りました。車の交通量が多く、スピードも出しているので、横断するのはスリルがありました。
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ホテルの入口です。
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昨夜は気が付きませんでしたが、玄関には南国らしい花が植えられていました。
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部屋で少し休んだ後、ホテルの入り口横にあるバスの停留所から路線バスにのって国立海洋生物博物館に来ました。台湾最大の水族館です。中には東南アジア最大の窓を持つ水槽もあります。
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入場券(450元)を買って中に入ると大きなプールがあって、等身大のリアルなモニュメントのクジラが水しぶきをあげて飛び上がっていました。屋外は段々と気温が上がり暑くなってきました。
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館内に入ると冷房が効いてほっと一息です。
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館内はとても広く、3つのゾーンがあります。
①台湾水域館 ②珊瑚王国館 ③世界水域館 と分かれていました。 -
始めに台湾水域館入りました。入ってすぐのところにタツノオトシゴが居ました。手のひら位の大きさのタツノオトシゴが盛んに泳いでいます。日本の水族館で見るより大きなもので、活発に動いているのは初めて見ました。日本の水族館で見る、タツノオトシゴはもっと小さくてほとんど動かないものばかりです。
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展示パネルの絵で発見をしました。昨夜懇丁夜市のレストランで食べた蟹です。活額寄居蟹科の中のミノムシのような、擬餌針のような形の蟹です。料理を見たときには何が入っているのかわかりませんでしたが、このミノムシのような蟹の腹の部分を食べていたようです。味は普通の蟹の方が美味しいと思います。
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小魚の群れがスクリューのように渦巻いています。迫力のある渦巻でした。
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大きな水槽の大型スクリーンのような窓、ちょうど沖縄の美ら海水族館のスクリーンと同じくらいの水槽窓があり、客席に向かって餌やりパフォーマンスをやっています。客席には沢山のファミリーやカップルが居て潜水飼育員のサービスたっぷりなパフォーマンスに拍手喝采でした。
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水族館は広いので、途中休憩が必要です。喉も乾いてきたので館内の食堂で休憩をしました。
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注文したのはマンゴースムージーです。冷たいマンゴーとマンゴアイスが大きいカップにいっぱい入っています。十分満足できる甘さと量でした。
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大水槽の中を通るトンネルです。トンネルが長いので迫力満点です。
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ふぐの仲間?
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この水族館の目玉の白イルカです。隣の水槽にあるボールで遊ぼうと盛んに格子越しにボールを突っついていて、こちらに向いてくれません。
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隣の展示館へ繋がる広場には海に面してイカのオブジェがキラキラとくねっていました。しかし、外へ出ると日差しが強くとても暑いです。
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隣の展示館は3階建てで見応え十分ですが、とても疲れてきました。
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やっと、元の入り口のあるエントランスに出てきました。
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外のくじらのモニュメントのあるプールでは子供たちが水しぶきをあげて遊んでいます。一緒に水の中に入りたくなるほど屋外は暑くなってきました。日本の夏と変わりません。
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出口近くの売店でお土産になるものはないかと覗いてみましたが、干物やビスケットなどローカルすぎてそのままスルーしてしまいます。
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外に出て切符売り場を見ると、まだ昼過ぎでしたので、これから入場する人たちが並んでいました。
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入口付近にあるバス停留所で時刻表を見てます。また路線バスで懇丁まで戻る予定です。ここのバスも悠遊カードが使えました。
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バスは恒春の街中を通ります。小さな町のようでした。
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恒春の駅だったと思います。
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懇丁の海に近づきホテルに帰ってきました。
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ホテルにはプールもあるので、部屋で着替えてやって来ました。プールサイドでバスタオルも無料で貸してくれます。大きなプールで、子供たちの遊べる浅いプールから飛び込み台のある深いプールまで揃っています。日本の夏と同じ気候で、若い人やファミリーがそれぞれ楽しんでいます。
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椰子の木のあるプールサイドにはデッキがあって、それぞれ肌を焼いたり、本を読んだりして寛いでいました。
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椰子の木には大きな実がなっています。これが落ちるとデッキで寝てる人の頭を直撃しないかとチョット心配もします。きっとホテル開業以来数名は直撃攻撃に合っているのではと思いました。
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夕方近くに、台湾最南端の岬である鵝鑾鼻公園に来ました。
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ホテル専属タクシーで10分ぐらいです。夕陽を見終わるまでの1時間ぐらい駐車場で待っててくれました。
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この先は遥か彼方にフィリピン、ルソン島がありますが、もちろん見えません。
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段々と夕日が海に近づいて来ました。
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展望台のようになっているので、カップルがやって来ました。韓国人のようでした。
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ホテルに帰って、夕食です。今夜はホテルのレストランを予約しました。バイキング形式で960元。
朝食と同じ場所ですが、レストランに来てみると入り口で長蛇の列です。
私達は予約をしていたのですぐに入ることが出来ました。
朝食とは料理の内容がだいぶ変わっています。これは茹で海老です。 -
ムール貝
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とりあえず、目につくものからとって来ました。
先ほどの海老、ムール貝、粽、インゲン豆、そして沢庵のような黄色いものは思い出せません。 -
豚肉の白菜煮
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豚肉と玉葱、ピーマンなどの野菜煮
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朝食よりも数段肉類の料理が多く、ステーキや寿司のコーナーまであります。
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白身魚の甘煮
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海老煮物かな。
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スクランブルドエッグ。
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骨付き焼き肉
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ホットミール各種。
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茹でた殻付きピーナツです。あまり美味しそうには見えないのでパスです。
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ここはオムレツのコーナーです。
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ここではステーキと書いてありましたが、ローストビーフを切り分けてくれます。
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肉類の取り皿です。種類が沢山あるので少しづつと思うのですが、席に戻ると山盛り状態になってしましました。
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ここは寿司コーナーです。握り寿司と、手巻き寿司があるようですので、両方を頼みました。
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結果はこれです。寿司は手袋をした片手でグッと握ったシャリの上にネタをのせて渡してくれます。海老とたまごです。それといなり寿司です。味はちょっと残念な部類に入ります。
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手巻き寿司はカイワレ大根と花かつおを海苔で巻いたもので,シャリは入っていませんでした。やっぱり銀シャリは必要ですよ。
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フルーツです。赤身のドラゴンフルーツ。
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札にはメロンと書いていますが、あまり甘くなくグアバのようで、美味しくありません。
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パイナップルとスイカです。これはどちらも美味しいです。
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スイーツはチョコケーキ、フルーツケーキ。
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いちごとブルーベリーのケーキです。
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チーズケーキとチョコレートケーキ。
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アイスクリームはセルフなので取り放題です。これでは痩せるわけがありません。
食事の後部屋に帰り、腹ごなしに昨夜の夜市をぶらつきましたが、お腹はいっぱいなので旨そうな肉まんや焼き鳥のようなものもありましたが残念ながら素通りです。そしてホテルに戻り風呂に入って今日の一日はおしまいです。
明日は台北に戻ります。
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