はるひ野・黒川自然散策　桜は満開ですよ～

2020/03/31 - 2020/03/31

川崎市の北には、まだ自然がいっぱい。このコースは、川崎市のHPにも掲載されています。小田急線のはるひ野駅からよこやまの道に行き、そのあと里山のある黒川地域を訪れます。曇り空で、少し寒い日でしたが、防寒対策はしっかりとして、歩きました。一番よかったのは、どこでも満開の桜が見られたことです。

エリア 登戸・新百合ヶ丘(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩

小田急線多摩線にあるはるひ野駅。周りは新興住宅地といった感じです。ここから歩き始めました。

駅のロータリーにある花壇。写真を撮っている人がいたので、近づいてみると、結構きれいな花が。

小学校の周りにも、桜の花道。

この小さな公園が、この後訪れるよこやまの道に行く時のメルクマール。

黒川よこみね緑地が丘に沿って広がる。ここがいくつかあるよこやまの道への入口。

整備した階段もあり、歩きやすいところです。

このような平坦な道が西に続きます。

奥に二つの道があるけれど、後で一緒になります。

ここは、分かれ道。右に行くと、よこやまの道を往く。その左の道は、黒川の里山に続く道です。

この分かれ道は、よこやまの道と交差する道で、説明があります。川崎市黒川と多摩市永山を結ぶ黒川往還と呼ばれる道です。

よこやまの道をこのまま進むと桜並木。ここで、先ほどの分かれ道にもどります。

途中、黒川の配水池の施設がありました。

舗装された道になります。このあたりから、里山が始まります。

畑と桜の木が点在しています。曇り空とはいえ、気持ちのいい散歩です。

汁守神社という名の神社の鳥居が見えます。

この手前に、JAの農産物の販売所。

汁守神社は、小高い丘にあり、小さな神社です。お参りしました。

武蔵国の総社の大國魂神社（府中市）に供える汁物を調える役目を担ったので、その名があるそうです。

ここにも、桜の木が美しい。

この自然散策も、この黒川駅が終点になります。

黒川駅の前には、最近できたカフェやコンビニができていました。