2020/02/28 - 2020/03/05
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アラカンぽぴこさん
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初めてのロシアに行くのに、混雑していない時期と思い、2月終わりから3月初めにかけての7日間のJALパックに一人参加で申し込みました。出発日の2日前に、添乗員さんから電話があり、参加人数が、一か月前には、13人いましたが、コロナの関係で、キャンセルが相次ぎ、6名になったと言われました。どうなるかなと思いながら、少し不安の中、行きましたが、大変良かったです。ベテランの添乗員さんでしたが、こんなに空いている、サンクトペテルブルクやモスクワは初めてで、冬のロシアは良いと言っていました。サンクトペテルブルクやモスクワの町は、とってもきれいで良かったです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
-
今回は、伊丹空港から出発です。ルーブルの両替が伊丹空港で出来ると、添乗員さんから教えてもらい、5千円分だけ両替しました。ロシアでは、ほとんど、クレジットカードで支払い、ホテルの枕銭も米ドルでしたので、ルーブルの支払いは、食事時の飲み物代だけでした。
2月28日8時0分発JL3004便9時15分成田着 -
成田10時50分発JL421便モスクワ15時10分着(10時間20分)
モスクワ便には、クラブツーリズムとトラピックスの団体旅行が一緒でしたが、2組とも10人以上はいましたが、やはり、ビジネス客は、少なかったです。
CAさんは、全員、マスク、手袋で対応していました。
モスクワ到着時には、飛行機内に、検疫官が乗り込んできて、一人一人熱がないことを確認してからしか入国させてくれませんでした。
熱がある乗客はいませんでしたので、全員、無事に入国出来ました。 -
モスクワからサンクトペテルブルクへ飛行機に乗り込みます。
モスクワ17時30分発サンクトペテルブルク19時10分着S7航空S71015便
乗っている時間は、1時間40分でしたが、サンドイッチ2個出ました。
この飛行機は、ほとんど満席で、マスクをしている人は、皆無でした。 -
サンクトペテルブルクで三泊したベルモンド•グランド•ホテル•ヨーロッパの
外観です。 -
正面玄関です。
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ベットです。
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コーヒーのカプセルをセットするタイプのコーヒーメーカーがありました。
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部屋の入口を入ったところから撮りました。ここのテレビは、日本語放送がありました。
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部屋の窓は、二重になっています。
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夜に雪が降りました。
ロシアの今冬は暖冬で、雪が降るのも、一ヶ月振りだそうです。 -
2日目の朝食です。
ビュッフェ会場です。8時くらい食べたのですが、食べていたのは、同じツアーの人以外は、数人しかいませんでした。
ここで、3回朝食を食べましたが、同じような状況でした。 -
朝食です。
オムレツを焼いてもらいました。 -
ホテルを9時頃出発し、バスで40分くらいで、エカテリーナ宮殿に到着しました。
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エカテリーナ宮殿
青空を見たのは、この日だけでした。 -
エカテリーナ宮殿
人がいません。
観光シーズンだと、行列が出来ているそうです。 -
宮殿に入ると、コートをクロークに預け、靴には靴カバーをつけます。写真は、茶色の靴カバーを付けた所です。
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階段を登っていよいよです。
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宮殿内から外を見た所です。
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壁に飾られた壺など。
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ちょっと遠目から。
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階段を登った所です。
この宮殿内には、天井にシャンデリアが付いて部屋は、ほとんどありません。 -
大広間です。
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キンキラです。
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デルフト焼きの暖炉です。
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暖炉の下の方にある金色の扉が焚口です。
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シャンデリアです。
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この部屋は、水色です。
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歩いているのは、同じツアーの人々で、他には、アジア系の人々のツアーには、ほとんどの観光地で会いませんでした。
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ダイニングテーブルです。
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この部屋は赤です。
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いよいよ琥珀の間です。
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琥珀
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琥珀
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琥珀
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幾つの部屋を見たのか覚えていません。
添乗員さんの話によると、混んでる時は、宮殿内の見学は、左か右に行くか、その反対かの半周だけしか見れないこともあるそうですが、今回は、空いていたので、同じツアー時間で、一周出来ました。
宮殿観光が終わり、昼食会場へ。 -
昼食は、レストラン「ボドヴォーリエ」です。プーチン大統領も来たことがあるそうです。
ここのスタッフは、伝統的な民族衣装を着ていました。
お客さんは、私達の他には、十数名の欧米人の団体客がいただけでした。 -
レストランの入口です。
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右奥に写っているのは、チーズをのせたトマトです。
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ハムなどにつけるソース。
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具沢山のスープ。
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ロシアのロールキャベツ
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デザート
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イサク聖堂
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明日行くエルミタージュ美術館
川が凍っていません、例年だと一面凍っているそうです。 -
芸術広場
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現地の人々が音楽を流しフォークダンスを踊っています。
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ペトロバブロフスク要塞
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血の上の教会。
入場料を払って中に入ります。 -
教会内部
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人が結構いました。
ガイドさんいわく、スリが入場料を払って入ってきているので、気をつけるように -
一旦、ホテルへ戻りました。
宿泊していたホテルのフロントです。 -
ネフスキー通りに面した「タリオン・インペリアル・ホテル」内レストランで夕食です。
前菜は、海老のサラダ。 -
ビーフストロガノフ
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デザート
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3日目の観光は、朝、10時頃にホテル近くの広場からスタート。
昨日の夜も雪が降ったみたいで、うっすら雪景色です。
今日は、一日中、エルミタージュ美術館観光で、夜は、バレエ鑑賞
です。 -
エルミタージュ美術館前
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ここからは入れません。
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ここでも、コートをクロークに預けてから中に入ります。
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階段を上がって
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天井まで装飾がすごいです。
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天井が高いです。
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奥に皇帝の椅子があります。
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近くで椅子を撮りました。
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黄金の孔雀。
動きません。
時計になっており、羽を広げる様子が、横にあったテレビで映し出されていました。 -
中庭も雪景色です。
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こんな大きな展示物もあります。
このような展示物の場合は、後から、扉とかを付けているので、ここから出すことは出来ないそうです。 -
1階のカフェテリアで、休憩です。
これで270ルーブルでした。 -
長い廊下です。
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ここにあるイースターエッグはひとつだけです。
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モネだったかな。
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ゴーギャン
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マチス
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この後、新館のほうを見学しました。
疲れたのか、この中で、写真を一枚も撮っていませんでした。 -
この日は、午後7時からバレエ鑑賞の予定でしたので、午後5時頃からレストランで夕食です。
鹿肉のサラダです。 -
メインディッシュは、魚料理です。
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デザートです。
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いよいよバレエ鑑賞です。
今日の題目は、ジゼルです。 -
劇場入口です。
ここでも、まず、クロークにコートを預けます。 -
今日のチケットです
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オーケストラボックス越しの舞台です。
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オーケストラボックスです。
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かなり古い伝統のある劇場みたいです。
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天井です。
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カーテンコールの時だけ写真撮影がOKです。
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主役の二人です。
添乗員さんの話によると、夏の公演は、白鳥の湖が多いそうで、主役級が海外公演のため、不在の場合もあるそうです、
初めてのバレエ鑑賞でしたが、また近い内に、違う演目も見たいものです。
明日は、モスクワです。
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