2020/03/15 - 2020/03/15
3175位(同エリア13519件中)
壁ぎわさん
ふと思いつきのドライブです
名古屋のモーニングはいろいろ聞くが 今岐阜のモーニングが面白いと
ならば食べに行って見ようじゃないかと 出掛けました
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通手段
- 自家用車
-
名古屋のモーニングが有名ですが
岐阜のモーニングも面白いと
そう思いながら眠ると 朝早く目が覚めた
思い立ったら 旅立ちです -
夜明け前の京都を走り抜けます
此処は五条大橋
牛若丸と弁慶の出合いの地です -
東山から 山科を抜け
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京福電鉄が横を走ります
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琵琶湖畔に出て来ました
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いつもなら湖西バイパスを走るのですが 今日は琵琶湖東岸を上がって見ましょう
先に見える橋は -
ここを曲がると
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近江大橋です
近江大橋 名所・史跡
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日が登ってきました……眩しい
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草津から野洲を越えるところ
琵琶湖の湖東 三上山です
まだ 8時前 今日は東への旅になりました -
野洲の希望ヶ丘を過ぎて
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琵琶湖の湖東 竜王の かがみの里です
かつて東山道、中山道で栄えた宿場「鏡の宿」があり牛若丸(源義経)が元服した地と言われています。道の駅 竜王かがみの里 道の駅
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まだ朝の 7時半
でに 農産物直売所の 野菜を持ち込むために
仮設の柵が開いてました
夜中に入れなくするために 柵してあるんですね
キャンピングカーは二台停まってましたが… -
トイレ休憩がてら 立ち寄ると
電源を入れたとこか ピカチュウがしゃべってます
あそぼうよ~
タクシーや パンダカーなら 乗って遊べるけれど
これどうなってるの? -
建物にはドームが有って
なかには 高校生の 習字が飾って有りました -
勿論店はまだ閉まってますが
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中の様子と
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レストランのメニューチェックを
ステーキランチまであるんですね
微妙な値段です 近江牛なら… この値段じゃ無理だろうなぁ… -
案内所の建物では
結びの説明が -
かつて東山道、中山道で栄えた宿場「鏡の宿」があり牛若丸(源義経)が元服した地と言われています。
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『平治物語』で源義経が自ら元服した地として知られています。
16歳の遮那王(義経)は、稚児として預けられていた鞍馬寺を出奔した。
その日の晩に鏡の宿に到着すると、夜も更けてから自分で髻を結い、
懐から取り出した烏帽子をかぶって元服した。
成人した名を付ける烏帽子親もいないので、自ら源九郎義経と名乗ったという。
そこがここだったと -
今は 牛若丸と 名産近江牛をかけて
ゆるキャラ 牛丸です。 -
新幹線の駅と 米原の東横インが見えてきました
ここから 東に向かうと 東海道と言う気がするんですよね -
岐阜県に入りました
醒ケ井です -
JRの醒ケ井の駅
醒ケ井駅 駅
-
関ケ原です
この辺りは 豪雪地帯
道路も新幹線も 雪を恐れるところ
よく考えると 今だって 雪が有ってもおかしくないんだよね -
話の種に 一度 岐阜のモーニングを食べたくて
でも 一般道を走っていたら4時間もかかってしまった
もう少し早ければ 梯子もできたのに…
どうせなら 山手の超有名店に出かけてみようと
山手に向かって 走ってます
街なかを離れると 道の駅が目につきますね -
ここは岐阜ですが
農家の家にも 金のしゃちほこが
名古屋じゃないです 岐阜なんですが… -
岐阜で一番有名かも知らないこお店
スナックのような この店 ですブルーナイト グルメ・レストラン
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モーニングサービス 400円です
-
400円 安い
コーヒーの値段だけです
トレーに入れるのは 一回だけですよ
そう何度も言っているのですが
聞こえないのか聞こえていない ふりなのか
それを無視する爺さんたち
懲りずに 一度だけですからと叫ぶ店の人
それでも 守らない爺さんが多くて 使った皿で取りに行くなよ
それだけでなく
朝からビール飲んでいる近所の声のでかい爺さんが居て
五月蠅くて 落ち着けやしない -
とるだけ取って
これで一回ね -
パンと コーヒーをもらい
400円払って出ました
仕方が無いと言えば仕方ないのだけれど
話の種だけで良いですね
パンがなくなったと しばらく待たされたので
なおさらはしごする時間が無くなりました
岐阜のモーニングは 茶碗蒸しがつくらしい
それをもとめて また行ってみなくては
話の種に ブルーナイト クリアです -
農村の 道の駅 富有柿の里 です
説明文では
秋は名産品「富有柿」の販売でにぎわう道の駅。柿を使ったアイスクリームやジャムなどの加工品も充実しています。
隣接する「柿展示園」では国内外で生産されている約80品種の柿を展示。
バーベキューハウスや船来山遊歩道などもあります。
でも秋だけ?
それともコロナの影響?? -
富有柿の里
富有柿センター
前まで行ってみたけれど 人気が無かったビル -
一応地図を眺めて
道の駅 富有柿の里いとぬき 道の駅
-
遊歩道や公園 バーベキューセンターもあるのですが
誰もいないし… -
入り口まで行ってみたのですが
季節も違うし コロナの影響も… -
道の駅の売店です
-
この柿一つ買って帰りますか
他の観光地でも 黒い斑点の付いたのを売ってましたが
ここの柿が一番きれいでした
もちろん 甘さも上品で 良かったです
お土産にこれが一番良かったかも -
おりべの里もとす というのがありました
織部と言えば
緑の釉薬に 色気が有ると
そう私は思っています
織部焼(おりべやき)は、桃山時代の慶長10年(1605年)頃、岐阜県土岐市付近で始まり元和年間(1615年-1624年)まで、主に美濃地方で生産された陶器。美濃焼の一種で、基本的に志野焼の後に造られた。
じゃあ織部ってなに?
千利休の弟子であった大名茶人、古田織部の指導で創始された、織部好みの奇抜で斬新な形や文様の茶器などを多く産した。
そこから とったのが 織部です
信長、秀吉、家康と 茶の道で 関連した茶人
吉田織部の 織部です道の駅 織部の里もとす 道の駅
-
道の駅には 直産物の 販売するたて獲物と
この道路情報館
そして 観光案内所には 資料館が有りました -
織部の資料館です
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入口をにらむ 吉田織部の像
よくこんな陶器が焼けましたね -
誰も居ない資料館を独り占め -
ここで お茶を入れてもらえれば
もっと幸せだったのですが -
茶碗と
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お茶の 茶人の系図ですね
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普段は絵付けもやっているのでしょうか
では この建物を出て -
肩の力を抜いてみるところ
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桜ソフトは 300円を オーバーでした
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大河ドラマに
この男はよく登場しますねぇ -
お土産にもこの人です
-
なんと!
岐阜県は
道の駅にもモーニングが有る -
11時まで
これは残念 これは再訪確実ですね -
ついでに メニューチェックを
-
普通のカレーが 650円なのに
カツカレー と言ってもとんかつじゃなく
しいたけのカツが乗って 900円とは… -
ブレーキがかかってしまった
壁ぎわでした -
ここから 揖斐川沿いに上がっていきますが
写真が多いので 後編に続きます
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