[スリランカ] 6日目 ナインアーチブリッジ (エッラ - ティッサ)

2020/02/15 - 2020/02/24

6日目

旅もいよいよ終盤。今日はエッラからティッサマハーラーマへバスで移動する。その前に、まずはナインアーチブリッジへ。久しぶりに宿で朝食を済ませ、事前に調べておいたルートを徒歩で向かう。

ナインアーチブリッジから戻った後、チェックアウトを済ませバス停へ。昨日調べておいたバスの時間までは少し時間があったので、その間に紅茶を買っておくことに。さすがに紅茶の産地ということだけあって、いろいろな種類の紅茶がある。せっかくなの一番高級なホワイトティーという紅茶を買った。

昨日調べたカタラガマ行きのバスが11:15だったので、10:50ころ、少し余裕を持ってバス停へ。1組しか待ってる人がいなかったが、徐々にバックパックを担いだ旅行者が集まってくる。バスは時間通りにやってこないので、バスが通る度に行き先を確かめる必要があるが、一人旅だとこういう時、一緒に待っている人がいるのは心強い。バスが停まる度、行き先を確認してくれているので、彼らが乗るバスに一緒に乗ればいい。どうせ行き先はいくつかの街に絞られる。

ティッサへ着いた後は、レンタサイクルで街を散策。エッラとは違いかなり暑く、水浴びをしている人をよく見かける。あまり発展しているわけではなく、どこか牧歌的なのんびりした雰囲気で、時間がゆっくりしている。
明日はヤーラ国立公園でサファリーツアーに参加するため、宿で申し込みをした。一人での参加のため、それなりに高額だったが、知らない人に気を遣わずゆっくり見れることを思えば、特に問題ではなかった。Rs.12000


7日目へ

エリア その他の観光地(スリランカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

道路の脇道から、ナインアーチブリッジへ続く近道へ入る。

少しだけ足場の悪い道を先へ進んでいく。

しばらくすると、ナインアーチブリッジを見下ろす場所に出る。

すぐ近くの木に列車の時刻表が貼り付けられている。
この時はAM9:20に通る列車を見たが、ちゃんと時間通りにやってきた。

地元の観光客が多いみたい。

乗客が列車から身を乗り出している。

エッラの街にある紅茶ショップ。
いろいろな種類があり、香りだけでも楽しめる。

エッラからカタラガマ行きのバスに乗るつもりだったが、カタラガマ行きバスの前にマタラ行きがやってきたので、それに乗ることに。 Rs. 298

ティッサへ行くには、Pannegamuwa Junctionで降りて、バスを乗り換えるか、トゥクトゥクで行かなければいけないとバスの係員が教えてくれた。Pannegamuwa Junctionまでエッラから2時間ほど、着いたら係員が教えてくれる。
降りた瞬間やってくるトゥクトゥクの営業は一度は断ったものの、乗り換えバスがいつやってくるかも分からないため、少し値切りトゥクトゥクで向かうことに。Rs. 300

エッラから出てしばらくは山道をくだっていく。スリランカのバスはドアが閉まらず、崖っぷちを猛スピードで進むためかなり怖い。
この旅で唯一酔い止め薬を服用した。

13:30ころ宿にチェックイン。ウェルカムドリンクに紅茶を頂く。
標高が下がったおかげで、エッラと比べると気温はかなり暑い。
宿のテラスから、ライスフィールドが一面に広がる。

今日の宿：V Cabanas

宿で自転車を借り街をサイクリング

15:00ころ少し遅い昼食。
シーフードヌードルにマンゴージュース

Rs.1050

ウィラウィラ湖
宿から7kmほどの道のり、途中でギアチェンジが壊れてしまい苦労した。
外国人を見るのが珍しいのか子供たちが手を振って声をかけてくれる。

ティッサ・ウェア湖
地元の人が水浴びをしていた。

バスでやって来る人が多い。

湖には屋台も出ている。

宿に戻る前に寄ったローカルレストラン

この旅で一番のスリランカカレー

デザートのヨーグルトココナッツハニー
酸味と甘みが絶妙なバランスで美味しかった。