弾丸ＵＡＥ・ドバイ旅－EK319編

2020/03/15 - 2020/03/19

(2020年)3/15-3/19で、ドバイに行ってきました。
新型コロナウィルス感染拡大の中ではありましたが、外務省や在ドバイ日本国総領事館の情報から行ってきました。

利用航空会社はいつものエミレーツ航空です。
成田－ドバイ間はAirbus A380で運行しています。
成田空港にはエミレーツラウンジがあります。
一日一便の運行ながら専用ラウンジを設けているのは太っ腹です。
ラウンジの料理は、小皿はラップ掛け、惣菜系はアルミホイル掛けとなっています。
グラスや氷はスタッフからの受け取りとなります。

EK319は昨年末から成田23:00発に変わりました(それまでは21:20または22:00発)。
この影響で夕食が軽食変わっています。これはちょっと残念です。
3/15の搭乗ではCAさんはマスク／手袋着用ではありませんでした(帰国便 3/19 EK318 ではマスク／手袋着用となっていました)。

成田空港出国ではサーモグラフィや放射体温測定は行われず、ドバイ国際空港も預託荷物を受け取った後の出口でサーモグラフィによる監視だけでした。
新型コロナウィルス感染拡大が続いているので、ドバイへの旅というか海外へは当面行けなくなりそうです。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田空港 第２ターミナル 出発便掲示板。
3/15時点では中国や東南アジア便を中心に欠航が出ていますが、欧州・米国便にフライトはon timeです。

エミレーツ航空 チェックインカウンター。出発時刻４時間前からチェックイン。

エミレーツラウンジ。

小皿はラップで包まれています。

惣菜はアルミホイルの蓋が掛けられています。

惣菜を取る前に、スタッフからアルコール消毒を依頼されます。

ラウンジ内部。

ラウンジ内部。

ラウンジ内部。

EK319 はGate 66 から搭乗。

ボーディングブリッジ手前からチラっと見える Airbus A380。

ファーストクラス。

ファーストクラスは個室になる。

ファーストクラス。

A380は総2階建て構造で、アッパーデッキ前方にあるトイレ・シャワースペース。

シャワースペース。シャワー時間は５分！

いつものシャンパンは、ドンペリですが、今回は ドンペリ P2。
Champagne Dom Pérignon Vintage 2002 Plénitude 2.

アラビックコーヒーも振る舞われる。

シャンパンとともにキャビアをいただく。

出発が 23:00 に変わり、夕食が軽食になりました。残念。

夕食が軽食に変更となる。
寿司セットをいただく。

食後にいただくチョコレート。

朝食は、ジンジャーブレッド フレンチトースト をいただく。

ついでにキャビアを小皿に大盛りでいただく。

今回の EK319 のフライト ルート。
上は英語表記
下はアラビア語。

ドバイ国際空港 Gate A20 に到着。

フライト情報。

ファーストクラス(ビジネスクラス)利用者は送迎サービスを利用できる。

ここでもファーストクラスとビジネスクラスのカウンターは別々。

送迎サービスの受付番号が表示されると、配車完了。

送迎サービス車両は、ファーストクラスはメルセデス・ベンツ、ビジネスクラスはＢＭＷ。
ドアに利用クラス名が書かれているのがイヤラシイですねぇ(ドバイのみ)。

ホテル(Address Sky View)へ向かう途中に見えた ドバイフレーム。
＊残念ながらコロナウィルス対応で閉鎖中。

ホテル(Address Sky View)へ向かう途中に見えた 未来館。
＊残念ながらまだ工事中。ドバイEXPOには間に合わせる予定ですが。。。

今回も宿泊は Address Sky View。
後ろに見えるのは バージュカリファ(展望階は閉鎖中)。