新型コロナウイルス パンデミックの中心ヨーロッパから日常の風景

2020/03/22 - 2020/03/22

新型コロナウイルス、パンデミックの中心はヨーロッパとWHOが認識を示してから約１週間、
イタリア、スペイン、ドイツ、フランスと感染は爆発的に増加している。
スウェーデンでは２月にスポーツ週間があり、
その時期に北イタリアへスキー旅行に行った人から感染が拡がっていった。
ヨーロッパでは、多くの国が休校になっているが、
スウェーデンは保育園から中学校まではオープンしている。
国境の封鎖もしていない。
共働きが基本なので、学校が休みになれば親も家にいなくてはならず、社会が機能しないため。
少しでも体調が悪ければ自宅待機すること、
手洗いなど衛生面の強化、
高齢者の訪問をしないこと、
７０歳以上の人はソーシャルコンタクトを控えるなどを奨励している。
不要不急の渡航も自粛。
これからさらに状況は悪化すると見られ、
今後どのような措置を取るのか気になるところ。

エリア その他の都市(スウェーデン)

今日はとても良いお天気。

静かに川が流れている。

古そうな石橋、車での通行はリスクがあるため禁止。

丸々とした羊たち。のどかだな～。

人混みを避けて、森の中へ

森の中はひんやり。

コロナウイルスの事は忘れて、緑に癒されよう～。

苔むした森の中。

光と影の森の中。

スウェーデンの森林率は66,9%(ウィキペディアによる)。

スウェーデンの至る所にある湖。

湖

静かな湖

水面にしっかりと木々が映っている。

春らしいお天気。

夏になったらここで泳げる～。

そろそろ帰ろう。

屋根の上も緑に覆われている。

牧師が住んでいた建物。

ここにも石橋、こちらは頑丈で車の通行可能。

小さいけど羊の親子

真っ白な子羊、近くで見たかった～。

もうすぐイースター。
今年はあまり楽しむ気にならないけど。

イースターのお菓子。

お花屋さん
少しでも気持ちが明るくなるよう花を買ってみたりして。
ただただ終息を願うばかりの毎日・・・。