雨のプラハ個人旅行

2015/08/15 - 2015/08/22

2015年8月、プラハへ行きました。このときは、プラハのみ。しかも、ほとんど雨だったので、観光地を巡るどころではありませんでした。2002年に行ったときは、プラハ城、ほか、地下鉄とトラムとケーブルカーを活用して、いろいろなところへ行きました。２０１５年のプラハ旅行、最初からひどい目に遭いました。
日本から台北乗り換えでフランクフルトへ行き、ルフトハンザでプラハへ。帰りもその逆のルートのはずでした。しかし。
台北発23時半のフランクフルト行きは、サテライトを離れ、滑走路へ向かいましたが、なぜか停止。そして、サテライトへ引き返しました。理由の説明一切なし。飛行機の窓から見る限り、修理の車が行き来し始め。どうなってしまうのか、とても不安になったものの、一向に出発する気配なし。そして、なんと、４時間後の午前３時半、ようやく出発しました。説明一切なし。その遅れを取り戻せるはずもなく、フランクフルトに着いたのは、定刻の４時間後の午前１０時半。
午前１０時フランクフルト発プラハ行きのルフトハンザ便を予約していたのに、乗れなくなってしまった。機内でCAに聞くと、地上係員に聞け、と言われ、その後、ルフトハンザのカウンターに行くも、チャイナエアラインとルフトハンザは何の関係もないし、ルフトハンザ便は往復で予約していたので、往復ともにキャンセルせずに乗らない扱いになってしまいました。プラハへ行かないわけにもいかず、しかたなく空港でチェコ航空のエコノミークラス往復航空券を買い直し、それが２人分で２０万円。チャイナエアラインが遅れたために、２０万円も損しました。プラハ便は夕方６時発しかなかったので、半日も時間をつぶさないといけなくなり、おまけにプラハに着いたのは、夜７時。最悪でした。
プラハ到着の翌日から、プラハ出発の前日の午前まで、ずっと雨でした。夏なのに寒かった。出発の前日の午後、ようやくカレル橋を13年ぶりに渡りました。
このことの教訓としては、なるべく遅れの少ない航空会社を利用すること。乗り継ぎ便は片道ずつ買うこと。できればコードシェア便でもよいので、目的地まで同一の会社の航空券にすること。
チャイナエアラインは定時発着率が低いので、あまりお勧めできません。
あらゆることに見放された旅でした。

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン チェコ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

日本から台北から日本までの機内食

機内食のデザートです。

これは洋食の機内食です。

デザートです。

ケーキ

台北からフランクフルトまでの機内食

泊まったホテルです。デザインホテルらしく、変わっています。

ホテル ペルラ ホテル

スーパーで買ったパン

土産物を売っている市場です。

旧市街広場です。フスの像もあります。雨だったので、早々に引き上げました。

プラハ旧市庁舎 建造物

旧市街広場です。

旧市街広場 広場・公園

旧市街広場です。

旧市街広場です。

天文時計です。

天文時計 建造物

ミュシャの美術館です。

ミュシャ美術館（ムハ美術館） 博物館・美術館・ギャラリー

プラハの春の時に、１００万人が集まったとされる、ヴァーツラフ広場です。

ヴァーツラフ広場 広場・公園

ヴァーツラフ広場近くです。

プラハ城が雨でかすんで見えます。前回行った2002年の７月、その１か月後にプラハ市内は大洪水に見舞われ、カレル橋は流され、地下鉄も冠水しました、

プラハ城 城・宮殿

カレル橋近く、ようやく雨がやみました。

泊まったホテルの近くです。

スーパーTESCOの入るデパートの近くです。

TESCOの近く

お土産市場

市場にはこんな果物も売られていました。

機内食の続きです。

機内食のパン

機内食

機内食のデザートです。

機内食

台北に早朝に着き、さらに朝の便で日本に帰ってきました。台北から日本までの機内食です。