2020/03/20 - 2020/03/20
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ドクターキムルさん
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横浜市栄区飯島町にある光長寺は浄土宗のお寺で清水山養厳院(ようごんいん)光長寺という(。厳には人偏が付く)。開創は寺伝では天正年中(1573年~1592年)とされ、開山は円蓮社音誉智達、開基は不詳である。「蓮門精舎旧詞」では慶長元年(1596年)の起立とある。
当初は泉水山香梅院と称していた。中興開基である黒田信濃守直相(後に館林宰相綱吉公(後の5代将軍)の家老となる)は、姉の養厳院(俗名呂久)が寛永2年(1625年)日光山に参拝の折に急死したため、追福を弔い碑を安置し、隣接する山林を寄進した。この時に、山院号を清水山養厳院に改めた。養厳院は家康に近侍していたが、最後の側室とも伝えられているが、子をなさなかったのだろう、数多い家康側室に名前は出てこない。それでも、寺紋は葵の紋である。
関東大震災(大正12年(1923年))で本堂が倒壊し、本尊の阿弥陀仏も損傷して、日光市今市の如来寺から新たな御本尊を迎えている。その後、修復が成って昭和24年(1949年)に遷座し、招来された阿弥陀仏は本堂右脇間に安置されている。
本堂は昭和40年(1965年)に欅柱で改修された。橘の花のような飾り瓦はこの時に上がったものであろう。その後、昭和57年(1982年)に庫裡を新築したが、平成21年(2009年)に新たにした。また、昭和58年(1983年)に客殿を新築したが、2010年あたりに客殿・寺務所を新たに建てている。
春分の日ということで、住職の子供さんたちが境内で遊んでおり、檀家の人たちも大勢で墓参りに訪れている。それにしてもお彼岸の中日に本堂前の枝垂れ桜が見頃を迎えている年はこれまでにはなかったかも知れない。空も抜け、絶好のお墓参り日和となっている。
(表紙写真は光長寺本堂)
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