リオ　&　コロンビア12日間・・・・８（今夜のフライトは２３：３０）

2020/03/05 - 2020/03/07

ボゴタ最後の日

博物館、美術館、街歩きで一日過ごそうと・・

カミサンとの再会場所（ショッピング・モ－ルの所在）がどこだったか「完全に失念」してしまい・・・・・マジ大慌て！

エリア ボゴタ(コロンビア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: エアカナダ アビアンカ エミレーツ航空 エアカナダルージュ
• 旅行の手配内容: 個別手配

Ｉｂｓホテル・レストランから

果物はウマイ！

マンゴ－（濃いオレンジ色）、パイナッブル、キュウイ、ドラゴンフル－ツ、スイカ・・Ｇｏｏｄ
パパイヤ（薄オレンジ色）はイマイチ

朝食に満足して、ホテルを出る

ホテルから小路一つ挟んだ国立博物館を訪ねんと
入場無料
開館は8時からだった、9時からだとばっかり・・

先ずは
コロンビアご自慢の「Ｅｌ　Ｄｏｒａｄｏ（黄金郷）」ですナ

中央にある「蓋のあるツボ」って珍しいよナ

紋様がオモロイ

時代を下がると緻密（精巧？）になってきます

古代（１～９００ＡＤ頃）はこんなのが作られてたのかナ
時代は違うが
マヤやアステカ（メキシコ）もインカ（ペル－）も、似たような顔の像がありますネ

Agua que no has de beber(edicion oro)とあったが
飲用でない水（水路？）（金製）って・・・何じゃいこれは、変な訳でスンマセン

それにしても、デカイ金塊

スペイン統治時代の為政者（悪代官）どもだナ

頭骸骨形の盃・・・デカイ

隕石です
これくらいの隕石落下でも近隣気候に変化をもたらしたのかナ～

初めて触れました

ピンボケです、お許しを

４大鉱物資源産地図と言ったところでしょう
左から金、銅（拡大しても何処にも他にはあるシルシがない）、プラチナ、銀

銅は採れないのか？・・・それはないでしょうから

次に
黄金博物館（Museo de Oro）に入った
ここも何故か入場料不要だった

各地に栄えたプレ・コロンビアの遺物が地域、文化、テ－マごとに陳列されているが何と云ってもＥｌ　Ｄｏｒａｄｏ（黄金郷）です

中央は採取された砂金

金、金、金、金・・・・

装飾具デザインは今に通じると・・・カミサン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　アクセサリーは金と無色透明の石（ダイヤ）にしか興味がないバサマの言です

金の兜

ワニ？

再び
金、金、金・・・

体にこう付けるのだと・・・冠、腕輪、イヤリング、ベルト等々

次に訪ねた「エメラルド博物館」・・・ビルの高層階（１７Ｆ？）

受付に他の客は居ない・・・撮るものがないので、写真版を撮る

高額入場券購入後、暫く待たされた我等老人二人、案内嬢と入室
撮影不可で、案内嬢同行の陳腐な装置・レイアウトを３人で巡る・・興味湧かず

最後に招じ入れられたのは美麗「高額エメラルド製品・即売所」・・・案内中に想像していた通りの顛末になった
カミサン、覗きもせず・・・直ぐに退室

エレベ－タホールからと

ＥＶホールにあったのは「子供が描いた絵？」と

詰まらんレリ－フも撮った・・・エメラルド博物館にて

直ぐちかくの１６４０年（先のＶｉｌｌａ　ｄｅ　Ｒｅｙｖａの修道院と同年）に完成した
サン・フランシスコ教会・・・ボゴタ最古の教会

ボテロ博物館と貨幣館
Museo de Botelo & Casa de la Moneda
中央銀行（？）が運営？

だから入場無料？

貨幣館はスル－して

ボテ－ロ博物館に

この人の作品、何でも全部太ってるんです

スタッフにボテ－ロは「太っていたの？」と問うと、Ｎｏ.と・・・
更に手真似交えて「太った人」が好きだったの？
No lo se.・・・知らないと

果物、太ってるかな？

誰の作品？

ピカソでしょ

マックス　ベックマンですって

これもピカソ

Ｈｅｎｒｙ　Ｍｏｏｒｅ・・ヘンリ－・ム－ア－

？

バルテゥス

ピカソ

ボテロ・・・ヤッパリね

ピカソ

ジョアン　ミロ

フェルナンド　レジェ

ポ－ル　デルヴォー

シャガ－ル

ピカソ

何方の手になるのか？

ルノア－ル

モネ

ルノア－ル

出た！

ボテ－ロと云えばこれ→モナリザです

馬も・・

湯舟は女、鏡に映るは男・・・面白い

ムチムチ固太り、垂れケツじゃないんだヨ

ギタ－迄太ってる

ボテ－ロの作か確認しなかったが、この体形は多分そうでしょう

地震かな？
建物が割れてる

太ってない

ボテ－ロ博物館を出たら自由行動、待ち合わせ「時間と場所」は決めたし

俺は街歩き

犬っこ9匹連れてお仕事ですな

本格的！！　チェスクロック使ってやってる人たちもいる

８歳孫息子も使ってます、将棋です

タンゴ踊ってる、カッコいいな～

なんて楽しんでると
家内と約束の待ち合わせ時間が近づいてきた・・・・ハッ！

待ち合わせのショッピング・モ－ル(装飾・貴金属)店の位置が思い出せない！
道からア－ケ－ドになっていて「入口アーチ」に「いらっしゃい・Bienvenido」とか書いてあったけど・・・思い出せない！
今夜予定のレストラン（一昨日Ｃｏｃｉｄｏ食った）に戻りモ－ルの場所を英語で聞くが、判らない

海外ではぐれたら「はぐれた場所or決めた場所」で動かない取り決めだ
探さねば！

この筋かな？
イヤ、あの表通りだったかな？
今夜予定のレストランに戻り「モール」の場所を説明するも「みんな首」を振る
パニックってくる！慌てる！

大通りに戻り警官を探す、すぐ見つかったが言葉通じない
バイク二人乗りの男女警官を見つける、懸命に話すも殆ど通じていない様だ
約束時間に３5分遅れてる！

そこに
自転車に乗った青年が英語で「お手伝いします、どうしました？」と
「比較的大きな通りに面したアーケ－ド・モ－ル」の事を詳しく話すと・・・

直ぐに「そこに」も、あるけどと私の右後ろを指した・・・・・・！！！
振り返ると・・・ア－ケ－ド入り口に、いた～！！！
僅か５０米ほど先に「不安そう」に立ってるではないか・・・走って行った、良かった

又走った、親切な奇麗な英語を話す青年にお礼を言うべく・・ありがとうございましたと

なんてドジなんだ！
ダンスを観た直後、そのアーケ－ドの前は探して歩いたが、見逃していたのだ

老化・記憶力減退を痛感！

二人で一緒に戻ってきた老夫婦に気づき、事情を知る隣の店の人も、みんな拍手で迎えてくれる
お騒がせいたしました・・・ペコリ

道行く人も、Ｑｕｅ～？（があったの？）

予定通り一昨夜のレストランで一昨夜と同じＣｏｃｉｄｏを頼む

今日３月５日は家内の「○十２歳」の誕生日

後ろの席から日本に留学（娘と同じ学校）していた、英語でヨ～ク喋る息子と母親から、店で売っていたスイ－ツをプレゼントされた

そして、店からもバ－スデイ・ケ－キ・・・・

感極まって
泣き出した（ドラマ観ていつも泣いてますがネ）

荷物引きとり、エル・ドラ－ド空港ヘ
ボゴタからは労働者・移民（？）家族でほぼ満席
トロント迄６時間半・・・Ａｉｒ　Ｃａｎａｄａ　Ｒｏｕｇｅのエコノミ－ではビ－ル有料、ＡＣもメチャ感じ悪い

エア－カナダの羽田行きＥ-７４待合スペースはガラガラ

ランプアウトした
離陸かな～と思っていたら

翼の雪を取り除く為の移動だった

吹き飛ばしてる、吹き飛ばしてる

搭乗率は１０％ないでしょう

ボゴタからとは大違い

カナダ北部湖沼地帯？
北極海には入らないわナ

流氷ですね・・・オホ－ツク海沿岸のどの辺りだろうか

下北半島付け根の小川原湖が中央下に

40分ほどで羽田・・・13時間のフライトは長い
それにしても
日本との時差14時間のボゴタを3月5日２３：００出発、トロント経由で羽田着は翌々日3月7日１７：３０頃はマッコト長～い！