2017/08/16 - 2017/08/16
128位(同エリア512件中)
u3nさん
この旅行記スケジュールを元に
今回は5日目午後の記事です。
本日は個人で観光しにくいヴィース教会とノイシュヴァンシュタイン城とフュッセンを効率よくバスツアーで巡った後、ロマンティック街道の終着点であるフュッセンへやってきました。
終着点へはいちおう行ってみました。
これで出発の街であるヴュルツブルクと終点の街フュッセンの両端へ行ったことになります。
フュッセンはとても雰囲気のあるカラフルな街並みで歩いているだけで楽しかったです。
ミュンヘンに戻ってからは、ゴッホのひまわりを見にノイエ・ピナコテークへ。
そして夕飯は有名なホーフブロイハウスへ。
1日目午前…フランクフルト
1日目午後…ケルン
2日目午前…ライン川下り(リューデスハイム⇒サンクトゴアルハウゼン)
2日目午後…ハイデルベルク
3日目午前…ヴュルツブルク
3日目午後…ローテンブルク
4日目午前…ローテンブルク
4日目午後…ディンケルスビュール・ネルトリンゲン・アウグスブルク・ミュンヘン
5日目午前…ヴィ―ス教会・ノイシュバンシュタイン城
5日目午後…フュッセン←今回の記事
6日目終日…ミュンヘン
7日目午前…ミュンヘン
7日目午後…アウグスブルク・フランクフルト
8日目午前…フランクフルト
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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午後はアルプスのふもとにあるフュッセンという街へ。
フュッセンはオーストリアとの国境に位置し、南北交易の要所として栄えました。
この街にはロマンティック街道の終着地点があります。 -
まずはロマンティック街道の執着地点に行ってから観光したいと思います。
案内に沿って、教会の方へ進んでいくとあるそうですが…
こんな細い道を通るのか…? -
民家や修道院の合間にあり場所が大変わかりにくいです。
本当にこっちでいいのか?とすごく不安になります。 -
無事に到着!!
なんてことはない場所ですが、出発地点のヴュルツブルクからいろいろな街をめぐってとうとう終点まで来たのだな~……と感慨深かったです。
到着して写真を撮って市街地に戻る途中、同じように執着地点を探している人たちが迷っていたので先輩ぶって道を教えてみたり(笑)。 -
ホーエン場城が見えます。
川沿いのビューポイントに行ってから城へも行ってみましょう。 -
フュッセンはだまし絵の街なので、窓の周囲の飾りがすべてだまし絵なのは序の口・・。
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この教会もすごいです!
精霊シュピタール教会というんだとか。 -
レヒ川に出ました。オーストリアとドイツを流れる河川でドナウ川の支流です。
にごっていてあまりきれいには見えませんね…。レヒ川 滝・河川・湖
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川から見るホーエス城。
レヒ川 滝・河川・湖
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ここをくぐってホーエス城へ。
かつてアウグスブルクの大司教が避暑に利用していた城だそうです。ホーエス城(州立絵画館) 城・宮殿
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資金不足だった説が有名ですが、本当は当時画期的だっただまし絵の手法を取り入れて驚かせるためだったらしいです。
ホーエス城(州立絵画館) 城・宮殿
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飾り枠だけでなく、窓までもだまし絵だったり…。
ホーエス城(州立絵画館) 城・宮殿
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中に入る時間はありませんでしたが、外から見るだけでも十分面白いです。
ホーエス城(州立絵画館) 城・宮殿
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街中もだまし絵であふれています。
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フュッセンはなぜか懐かしい感じがします。
昔、親に連れられて行った立山とか白馬とか
学生時代よくスノボに行った雪山のコテージとかと
雰囲気が似ているからでしょうか…
「山のふもとの街」って感じがすごく懐かしくて好きです。 -
街並みがカラフル。
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旗もお祭りチックで素敵。
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看板も相変わらずドイツらしくてついつい写真を撮ってしまいます。
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どこを撮っても絵になる気がしてずっとカメラを向けていました。
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天気もすっかりよくなりました。
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暖かくなってきたのでアイスを買って食べました。
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名残惜しいですが、フュッセンからミュンヘンへバスで戻る時間です。
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ミュンヘン近くで通ったところ。
車の会社…だったっけ?? -
ミュンヘンに帰った後は、せっかくだからノイエピナコテークに行こう!という話になり、出発。
こんなときにゆっくりできないのが私たち。
短い時間でも観光にでかけてしまいます。ノイエ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館も内装がおしゃれです。
ノイエ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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クロード・モネ の『アルジャントゥイユの橋』
ノイエ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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フェルディナント・ホドラーの「生活に疲れた人々」
悲壮感が漂います。ノイエ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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クロード・モネの「睡蓮」
ノイエ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホの「ひまわり」。
3番目の作品ではないかと言われているそうです。
「とりあえず有名だからひまわりだけ見に行こう」
というつもりで行ったのですが、有名な絵がたくさんあって
結局じっくり見てしまったのでした。ノイエ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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さて、夕飯はホーフブロイハウスへ。
16世紀開業の王立ビール醸造所のビアホール。ホフブロイハウス 地元の料理
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天井画がきれいです。
ホフブロイハウス 地元の料理
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どこかの教会なんじゃないかと思うような天井画。
でもよく見たら宗教画ではないのか…。ホフブロイハウス 地元の料理
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大きなビールにプレッツェル。
プレッツェルは想像以上にしょっぱくてかたい。
もう少し甘くて食感が良ければいいのにな…。
ビールに合うためのしょっぱさなんでしょうか。ホフブロイハウス 地元の料理
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ミュンヘン名物のソーセージとお肉。
ホフブロイハウス 地元の料理
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夕飯は二人でしめて36ユーロ。
ホーフブロイハウスの前には人がたくさんいました。ホフブロイハウス 地元の料理
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ちょっと酔い覚ましに街を歩いてから
電車でホテル近くまで帰ります。
これで5日目も無事終了。
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