２０１９春　ボルドー～スペイン・リオハワイナリー巡り　①ボルドー

2019/04/27 - 2019/05/04

ゴールデンウイークは長い10連休。
前から行きたかったヨーロッパへ３年ぶりに出かけました。
フランス・ボルドー～列車を乗り継いでスペイン・リオハのワイナリーへ。
リオハの近くには美食の街サン・セバスチャンがあるので「バルのはしごをしよう！」と立ち寄り。

日程
4/27　成田11：05発イベリア航空～マドリード18：20着
　　　ヒルトンエアーポート泊
4/28　マドリード空港7:25発13：05～ボルドー空港8:45着
　　　空港からタクシーでホテル
4/29　ワイナリーツアー参加
4/30　ボルドー駅（TGV）フランとスペイン国境の街[Hendye]
　　　スペインrenfe[Irun]駅へタクシー移動（サンセバスチャ
ン乗り換え）　[Vitoria駅]へ　送迎依頼しておいた車でホテルの
　　　あるリオハ地方のエルシエゴへ。
5/1　　ホテルからタクシーで再び[Vitoria駅]renfeでサンセバスチャン
5/2　　 ゲタリアへバスで日帰り
5/3　　サンセバスチャン空港～マドリード
5/4　　　成田
　　　

エリア ボルドー(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: イベリア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

天皇即位の関係で１０連休と決まったのが秋。
ヨーロッパ行きのJAL特典は出遅れてしまって取れない！
ボルドーから入ってサンセバスチャンから出るルートは
いろいろ悩みましたが、イベリア航空のマドリッド往復とマドリッド～ボルドー、サンセバスチャン～マドリッドのチケットを取りました。
成田では混んでいるせいか分からないけれどJALラウンジが使えなくて、アメリカンのラウンジを案内されました。
いたって普通。JALのお寿司食べたかったな～。
マドリッド～ボルドーへは便も少なく、着いた日は空港近くの
ホテル[Hilton Madrid Airport]に1泊。
空港ホテルといっても空港内にあるのではなく、シャトルバスで10分位。
空港出口にHiltonのロゴの入ったバスが待機していてすぐに乗り込んでホテルへ。

翌朝のマドリード空港。
ボルドーまでイベリア航空の子会社【AirNostrum】の小さい飛行機で1時間のフライトです。

ホテルは【Quality Hotel Bordeaux　Center】
空港からタクシーで行きました。
三ツ星の小さいホテルですが、旧市街の真ん中にあって、
ガロンヌ川の水鏡、ツーリストインフォメーション、ワイナリーツアーの集合場所のカンコンス広場などに徒歩で行けて便利です。
ホテルのあるの路地はこんな感じ。小さなデパートやショップ、マクドナルドなどが周りにあり、国立大劇場もすぐそばでした。

ホテルの辺りには大きな建物も多く、こんな教会も。

レストランも多く、広場も賑わっています。

ガロンヌ川の川岸のブルス広場。道路の向かいに水鏡があります。

水鏡は思ったより小さかったけれど、良い雰囲気。
頻繁に電車が通ります。

翌日【VELTRA】で予約した、「サン＝テミリオンとメドックのワイナリーツアー」に行きました。カンコンス広場の一角でガイドさんと待ち合わせ。
もう1組のカップルと一緒だったので普通の乗用車でした。
サン＝テミリオンの駐車場からの村の全景。とても小さな村でランチの時間を入れても２時間くらいで回りました。

小さい村に沢山の人が訪れるそうです。雰囲気はいいです。

レストラン兼ワインショップ。
大きなボトルが飾ってありました。

小さなサン＝テミリオンの村からボルドー地区に移動です。
ボルドー地区はとても広く、たくさんのワイナリーが点在しています。
訪れたのはその中の２か所ほど。
こちらは広い敷地で建物もお城のよう。

中はとても現代的でした。

ここは立ち寄った【Pichon-Longueville】というワイナリー。写真撮影だけでしたがとても美しいシャトーでした。

名高い【シャトーマルゴー】です。
他に【ラフィット・ロートシルト】も門の前で写真だけ撮りました。
結構時間がかかって、ボルドーに帰ったのは夕方。
明日はスペインに列車で移動です。
6：45発の列車なのでタクシーを頼んでおきました。
ホテルを出るときはまだ真っ暗。
駅の売店でコーヒーとパンを買いTGVに乗り込みました。