南アフリカ　「喜望峰」

2020/02/17 - 2020/02/24

アフリカ大陸最南西端の喜望峰に行くことができた。地球は丸いのがわかるかなあ～なんてなんとなく憧れていた。
そこまでは分からなかったけど、海岸の向こうには何も見えない地平線をバスコダ・ガマも見たのかなと思いを馳せた。
ただ残念ながらお天気がもうひとつだった。

エリア ケープタウン(南アフリカ共和国)

ケープ半島
喜望峰はアフリカ大陸最南西端にある。

ケープ半島ではよく自転車で走っている人たちを見かけた。
ここではケープ半島を一周する「ケープタウン・サイクルツアー」があるそう。
（車窓より）

「ケープ植物区保護地域」という緑の美しい景色を見ながら走る。
（車窓より、お天気がもうひとつ）

「喜望峰」
観光客の撮影スポットとなっているシンプルな看板が迎えてくれる。

大西洋とインド洋がぶつかっているという海原、
地球の丸さはわかないけど、ロマンを感じてしまう。

「ケープポイント」へ
（車窓より）　

ここからケーブルカーで登る

満員のケーブルカーで出発。

歩いて登っているひとも。
（ケーブルカーより）

「喜望峰」お天気が悪く鮮やかに見えないのが残念。
（ケーブルカーより）

ケーブルカーを降りて旧灯台のある高台へ登る。
（ついに雨が降ってきた）

振り返るとぼんやりと「喜望峰」

旧灯台のある敷地にはロンドンやシドニーなどの都市までの距離を示す案内板。
お天気がよければ下には雄大な景色を眺めることが出来たと思う。
残念だけどここまで来れたことに感動する。