2019/12/05 - 2019/12/06
74位(同エリア254件中)
Komabaanさん
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いよいよ師走に入りました。
今回は会社時代の上司先輩と一緒に、これまた会社時代の先輩で現某市長を務めておられる方を訪問、これに託けて門司で河豚、久留米で鰻、唐津でツ蟹と川魚を愉しみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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二日目。早朝散歩で門司港駅へ。
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今日はレンタカーでの移動日。せっかく来たんだから対岸の下関へも足を延ばします。フクの取引といえば唐戸市場!
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フク以外も豊富に取り扱っていました。
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鯨を扱うお店も多く、下関も九州文化圏だと改めて思う。
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近くにあるフク料理の名門 春帆楼の敷地内にある「日清講和記念館」にも立ち寄りました。清国全権の李鴻章からの視点。
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最後は「火の山公園」へ登り関門海峡を俯瞰する。いや素晴らしい絶景!
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その後、一気に久留米までレンタカーを走らせ、この旅の(名目上の)目的である会食を久留米の伝統鰻料理「せいろ蒸し」でいただきました。こちらの田中屋さんは1804年創業というお店。
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久留米から唐津へ。途中で包丁研ぎで日本一といわれる「双葉商会」に寄りましたが、写真撮影せずで画像はありません。孤高?の研師 坂下さんのお話を皆で聴く機会をいただけました。
さて唐津入り後は北波多村村の三里窯へ。 -
そしてこの日の晩は、浜玉町の「飴源」で川魚三昧!
「川魚と摘み草」を謳っているだけあり、自家菜園のモノを中心とした野菜は色彩もお味も楽しめます。 -
鰻
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川魚には日本酒ですね。
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ヤマメ。唐津焼の陶板も素晴らしい!
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こんどは白焼きで鰻
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遂にメイン、津蟹が来ました。
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上海蟹と同種のようですが、なんとも「和テイスト」な赤色です。
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骨酒!これまたいい感じの班釉の唐津焼で!
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津蟹の出汁スープ、これが濃厚なんです!
こうして唐津の夜は静かに更けてゆきました。
実際に飴源は玉島川という万葉集にも歌われた川沿いにあり、夜は町の喧騒とは全く無縁で、静かな川音だけが響きます。
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