2019/09/20 - 2019/09/27
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めいめいさん
この旅行記のスケジュール
2019/09/22
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バスでの移動
ツアーバス(2時間)
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バスでの移動
ツアーバス(2時間)
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バスでの移動
ツアーバス(3時間弱)
2019/09/23
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バスでの移動
ツアーバス
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展望台「パノラマ360」
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バスでの移動
ツアーバス
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電車での移動
サプサン号
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この旅行記スケジュールを元に
この旅行記では地下鉄と展望台、サンクトへの移動手段「サプサン号」の感想や注意した方がいいかなということについて書いてます。
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阪急交通社でモスクワ・サンクトペテルブルク8日間の旅に参加してきました。ロシアはVISA申請が面倒なのと、今回は友人が一緒だったので初のパッケージツアーにしました。いつもの行き当たりばったり旅とは180度違う経験ができましたが、ツアーはもうこれっきりでいいかな(笑)
タイトルにもある通り、有名どころだけポイントポイントで廻るので観光地と観光客の記憶しかなく「ロシアを見た」とは言えないなというのが正直な感想です。一方で移動の楽さと安心感はツアーの利点でした。移動中に寝れるなんて海外旅行では考えられなかったことです!
次回は個人旅行でリベンジしたいです。
①成田~モスクワ市内編
②モスクワ郊外&地下鉄~サプサン号編 ←イマココ
③サンクトペテルブルク市内編
④ピョートル&エカテリーナ宮殿編
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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9時にホテルを出発しセルギエル・ポサードという地方に向かいます。モスクワからバスで片道2時間なのでうとうとしてました。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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ロイツェ・セルギエフ大修道院。モスクワからかなり離れていて交通の便が悪いからか、団体観光客がほとんど。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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食堂として使われていたらしいメインの教会。天井のイコンが綺麗だったとはいえ、写真はほぼすべて天井のみ。なぜなら、団体客がひっきりなしに入るので人・人・人!
密集度ではこの旅行一番でした。セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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入口のパン屋さんで売っていたピロシキが美味しかった。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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売店や本屋さんがとても充実しているので、観光もそこそこにお買い物をするに良い教会だった。イースターエッグやモチーフネックレス等は普通のお土産屋さんの半分以下の値段で売ってたので、ネックレスとマグカップを買いました。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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近くのレストランでランチ。ロシアのクラフトビール387が琥珀色で美味。
ここからさらに2時間移動します。 -
15:30ころにチャイコフスキーの家へ到着。実際に作曲しただろう部屋や、毎日紅茶を飲んだらしいテーブルを見学。観光客の記念撮影用に作ったチャイコフスキー像があったのでわいわい記念撮影。
観光客は私たちの団体だけでした。時間と満足感を天秤にかけるとわざわざ来る人少ないよねって感じの場所です。チャイコフスキーの家博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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モスクワまでバスで2h。高速を降りて市内に入るとモスクワ名物大渋滞。
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ホテルに戻ってお散歩。コーストンクラブホテルは市街地からは遠いけれど、徒歩10分以内に大きいスーパー1件とコンビニサイズのスーパーが2件あるので便利。
ネットで気になっていたキュウリ味のポテチを食べました。めっちゃキュウリ!感想それしか出てこないほどキュウリ!コーストン クラブ ホテル ホテル
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4日目はモスクワ~サンクトペテルブルクへの移動日。モスクワといえば地下鉄が観光名所なのでいくつかの駅を回ります。
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美術館と称されるのがわかる圧倒的な地下鉄駅構内。
マヤコフスカヤ駅 駅
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なにげないホームもドーム状で可愛らしいです。
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ここはたくさんの銅像がある駅。
プロシャーチ レヴォリューツ駅 駅
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沢山の観光客が写真を撮っていました。日常使いしている人は迷惑だろうなと思いながらもぐるぐる散策。申し訳ないです。
プロシャーチ レヴォリューツ駅 駅
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触っても何かご利益があるわけではありません。
プロシャーチ レヴォリューツ駅 駅
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アルバーツカヤ駅。4日目ともなるとキリル文字も少し読めるようになってきて楽しい。アルファベットとキリル文字の違いはあれど、英語とロシア語は同じ単語も多いみたいで規則さえ覚えれば簡単な単語は読める。標識とか看板が少し読めるだけで気楽さが段違いなので行きの飛行機で少し勉強するといいと思います。
アルバーツカヤ駅 駅
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列車内はクワイエットプレイス状態。平日昼間という時間帯もあるけど話声が全くしません。日本と似てる。
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どこかの駅の壁画。電車にのって展望台のある駅まで向かいます。
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フェデレーションタワー89展望台に到着。高い建物が少ないのでとっても見晴らしがいいです。売店にはプーチン大統領グッズがたくさんあったので購入。
ロシアに来たのだからね! -
フェデレーションタワーのマスコットくまさん
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とてもおちゃめ。話せないのでお付きのお姉さんがいました。
アイスとチョコが食べ放題っていうのがよくわかないけど、景色を眺めて甘いの食べながら休憩できるので結構いいかも。 -
展望台から降りて、ショッピングモールでお買い物兼ランチ。絶対に食べたかったテレモークにありつけました!ボリュームも十分で味もとてもおいしい!
店員さんは英語NGっぽくてどうしようかと友人と相談していたら、後ろに並んでいたイケメンロシア人が助けてくれました。外国語メニューも言わないと出てこないので本当に助かった! -
モスクワともここでお別れ。レニングラード駅へ移動してサンクトペテルブルクに向かいます。
ここまでずっとバスにスーツケースを預けっぱなし。ツアーって楽だなぁ。レニングラード駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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駅からホームに入るまでに簡易な荷物検査(X線)のみ。意外と楽に移動できるのねと思ったのもつかの間。ここからが大変だった。
サプサン号がやってくると女性の駅員さんが車両ドアの前へ。すると周囲でばらばらと待っていた乗客がワッと押し寄せてきて検札前戦争状態。チケットとパスポートをしっかりと照査するから時間がかかるし、並び順など無く先に駅員さんにパスポートを渡したもの勝ち。譲り合いの精神なんて発揮したらきっと電車に乗れないんじゃないかと思いました。
座席が決まっているのになぜこんなに急いで乗車しようとするのか…それは乗ってからわかりました。レニングラード駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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車内は良いとこ悪いとこ、注意点があったので以下に。
【良い所】
・とても清潔で席も広い
・窓が大きくて見晴らしよい
・揺れも少なく快適
【悪い所】
・座席はリクライニングしない(90度)ので首クッション必須
・座席数に比べ共用荷物スペースが小さい。早く入れないと場所がなくなって座席か荷物棚に置くことになる。通路に置くと巡回の駅員さんに怒られるので不可。大きいスーツケースを持っていたアジア人女性が悲惨な感じになってました。(足を置くスペースが無くてスーツケースの上に…)
これのせいで我先にと乗車してたんだな。
【注意点】
・走行中、売り子さんがまわって来るけどドリンクはソフトドリンクのみ。アルコールは食堂車に行かないといけない。座席でビールは厳禁です。
うきうきしながらも、揺れの少ない新幹線みたいな感覚に爆睡。気づいたらサンクトペテルブルクに到着していました。レニングラード駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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コーストン クラブ ホテル
3.38
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