主な日程<br />１日目　成田発15:25　ﾒｷｼｺｼﾃｨ着12:50　同発15:40　ﾘﾏ着22:30　同発24:10<br />２日目　ﾌﾞｴﾉｽｱｲﾚｽ着06:35　同発12:05　ｶﾗﾌｧﾃ着15:20　ｶﾗﾌｧﾃ泊<br />３日目　ﾛｽ･ｸﾞﾗｼｱﾚｽ国立公園のﾍﾟﾘﾄ･ﾓﾚﾉ氷河の観光（ｳﾌﾟｻﾗ氷河&ｽﾍﾟｶﾞｯﾂｲｰﾆ氷河ｸﾙｰｽﾞ　ｶﾗﾌｧﾃ泊　<br />４日目　ｶﾗﾌｧﾃ発08:00　大草原のﾊﾟﾝﾊﾟを走りぬけ国境を越えてﾊﾟｲﾈへ　ﾊﾟｲﾈ泊<br />５日目　ﾊﾟｲﾈ国立公園の観光　ﾊﾟｲﾈ泊<br />６日目　ﾊﾟｲﾈ発　ﾌﾟｴﾙﾄﾀﾅﾚｽ発15:15　ｻﾝﾃｨｱｺﾞ着18:40　同発20:40　ﾘﾏ着22:25　同発24:26<br />７日目　ﾗﾊﾟｽ着03:25　（ﾎﾃﾙにて休養）市内観光　ﾗﾊﾟｽ泊<br />８日目　ﾗﾊﾟｽ発06:00　ｳﾕﾆ着06:50　列車の墓場見学　夕方夕陽鑑賞　ｺﾙﾁｬﾆ塩のﾎﾃﾙ泊<br />９日目　早朝朝日鑑賞　塩精製工場見学　夕方夕陽鑑賞<br />10日目　早朝朝日鑑賞　ｳﾕﾆ発14:45　ﾗﾊﾟｽ着15:30　ﾗﾊﾟｽ泊　<br />11日目　ﾗﾊﾟｽ発04:39　ﾘﾏ着05:30　ﾘﾏ発09:25　ﾒｷｼｺｼﾃｨ着14:25<br />12日目　ﾒｷｼｺｼﾃｨ発00:05　<br />13日目　成田着06:20<br /><br />　　　（日本との時差　ﾁﾘ･ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ－12h、ﾎﾞﾘﾋﾞｱ－13h、ﾒｷｼｺｼﾃｨ－15h、ﾘﾏ－14h）

蒼き氷河のﾊﾟﾀｺﾞﾆｱと雨季のｳﾕﾆ塩湖 5日目　ﾊﾟｲﾈ国立公園散策　午前編　

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2020/02/10 - 2020/02/22

108位(同エリア154件中)

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湘南本多さん

主な日程
１日目　成田発15:25　ﾒｷｼｺｼﾃｨ着12:50　同発15:40　ﾘﾏ着22:30　同発24:10
２日目　ﾌﾞｴﾉｽｱｲﾚｽ着06:35　同発12:05　ｶﾗﾌｧﾃ着15:20　ｶﾗﾌｧﾃ泊
３日目　ﾛｽ･ｸﾞﾗｼｱﾚｽ国立公園のﾍﾟﾘﾄ･ﾓﾚﾉ氷河の観光（ｳﾌﾟｻﾗ氷河&ｽﾍﾟｶﾞｯﾂｲｰﾆ氷河ｸﾙｰｽﾞ　ｶﾗﾌｧﾃ泊　
４日目　ｶﾗﾌｧﾃ発08:00　大草原のﾊﾟﾝﾊﾟを走りぬけ国境を越えてﾊﾟｲﾈへ　ﾊﾟｲﾈ泊
５日目　ﾊﾟｲﾈ国立公園の観光　ﾊﾟｲﾈ泊
６日目　ﾊﾟｲﾈ発　ﾌﾟｴﾙﾄﾀﾅﾚｽ発15:15　ｻﾝﾃｨｱｺﾞ着18:40　同発20:40　ﾘﾏ着22:25　同発24:26
７日目　ﾗﾊﾟｽ着03:25　（ﾎﾃﾙにて休養）市内観光　ﾗﾊﾟｽ泊
８日目　ﾗﾊﾟｽ発06:00　ｳﾕﾆ着06:50　列車の墓場見学　夕方夕陽鑑賞　ｺﾙﾁｬﾆ塩のﾎﾃﾙ泊
９日目　早朝朝日鑑賞　塩精製工場見学　夕方夕陽鑑賞
10日目　早朝朝日鑑賞　ｳﾕﾆ発14:45　ﾗﾊﾟｽ着15:30　ﾗﾊﾟｽ泊　
11日目　ﾗﾊﾟｽ発04:39　ﾘﾏ着05:30　ﾘﾏ発09:25　ﾒｷｼｺｼﾃｨ着14:25
12日目　ﾒｷｼｺｼﾃｨ発00:05　
13日目　成田着06:20

　　　（日本との時差　ﾁﾘ･ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ－12h、ﾎﾞﾘﾋﾞｱ－13h、ﾒｷｼｺｼﾃｨ－15h、ﾘﾏ－14h）

エリア

パイネ国立公園周辺(チリ)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

グルメ: 5.0

同行者: 友人

一人あたり費用: 50万円 - 100万円

交通手段: 観光バス徒歩

航空会社: アルゼンチン航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

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５日目の１４日はパイネ国立公園の散策です。
しっかり歩くのでたっぷりの朝食を頂きました。

初めの予定では午前中にグレイ氷河、午後はパイネ大滝方面のハイキングでした。
ガイドさんから、天候を考慮して、午前午後を入れ替えることに。
午後に曇天になりそうな・・・とか。

Hosteria Pehoe ホテル
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ホテル前の橋のたもとに注目してみました。

手前に見えるクリーム色の岩石は花崗岩系の変成岩のようです。
奥のパイネ山群の中腹に観られるクリーム色の岩石と同様なのでは？

Hosteria Pehoe ホテル
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暫くして振り返ると・・・・虹が！

Hosteria Pehoe ホテル
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車窓から見た時のパイネの大滝です。

そこにも虹が！

パイネ滝滝・河川・湖
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左下に見えるのは白っぽく丸み帯びた岩石も花崗岩系。

トーレスデルパイネ国立公園国立公園
これはスレートのような堆積岩系と花崗岩系が重なり合っているようです。
だいぶ上ってきました。
ベニタイランチョウか？？
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サルト・グランデ(パイネ大滝)は水量が豊富です。

パイネ滝滝・河川・湖
とにかく風が強いです。
おそらく風速３０m以上はあるのでは。
大滝を後にして展望地へ。
皆さん暴風・防寒対策はしっかりとしています。
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ここでも虹が！

（虹の観察ポイントは、太陽を背にして前面に水滴・水蒸気があればOKです。）

パイネグランデ山山・渓谷
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パイネ山群の独特な縞模様は・・・。

堆積層にマグマが入り込んでできた結果です。

できたのは中新世と言われています。
（花崗岩質系および半深成岩が分布しているようです）

トーレスデルパイネ国立公園国立公園
結晶質変成岩、変成岩、堆積岩、マグマの凡例でしょうか。
cenecio neaei ??
立ち枯れとのコラボ
風が強いことがお判りいただければ・・・
雲の動きも激しいです。
パイネ名物の強風は西風です。
まもなく展望地。
強風に逆らわず進みます。
白波もたつほどの強さ。
雲が切れてきました。
絶好のタイミングでした。
まさに【角】：クエルノス・デル・パイネ
雲の切れ目を狙います。
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絶景ポイント。
無風であれば水面に映るのですが・・・

トーレスデルパイネ国立公園国立公園
風にあおられないように踏ん張ります。
手前の花崗岩系の岩石に注目。
embothrium coccineum か？
見事な円形の池。

（ここだけは氷河湖ではなかったり？？まさかのカルデラ？？）
早々に引き上げます。
パイネ・グランデ側から雲ってきました。
急いで戻りますが・・・
足元の岩石には貫入痕があります。
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再び大滝へ・・・虹も健在でした。

パイネ滝滝・河川・湖
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一旦ホテル方向へ戻り、昼食場所へ。

トーレスデルパイネ国立公園国立公園
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ペオエ湖畔のレストラン【PARRILA PEHOE】で昼食です。
メインはビーフステーキ。

ペオエ湖滝・河川・湖
野菜たっぷりサラダはうれしいですね。
最高の眺めです。
ミディアムレアーができたようです。
いただきまーーす。
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食後はテラスでパイネ山群を堪能。

午後はグレイ氷河展望地まで歩きます。こちらも強風です。

ペオエ湖滝・河川・湖