日光ふたり旅　　クラシックな金谷ホテルを満喫する

2018/01/07 - 2018/01/09

【旅行記作成　令和2年3月　まさかの新型コロナウイルス世界中を震撼のため思うようには旅に出られない。過去の旅行記を記し少しでも旅気分を味わうことにする。】

２０１８年　一年の始まりは大好きな日光へ。
キンっとした寒さ、硫黄の香り漂う湯畑、そしてそびえる火山男体山。

今回は職場の仲間に教えてもらった、あまり知られていない観光スポット『たくさんのお地蔵様』をみに行きました。

エリア 日光(栃木)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

憾満ヶ淵という場所です。

知らなかった～。何度も日光に行っているけれども。

お地蔵様が無数に並ぶお散歩道。
行きに数えたお地蔵様の数と帰りに数えたお地蔵様の数が違うそうです。。

私も試しに数えましたが、、、、一人少ない！！

っと、一人興奮気味な私に対して彼は
『見えづらいところのお地蔵様を数えられてないだけだよ。。』
と。

ミステリー感が消えちゃったじゃない！！！

憾満ヶ淵(含満ガ淵) 自然・景勝地

ミステリーをあまり感じなかった彼

いつもの観光スポットに行きます。

中禅寺湖と男体山

中禅寺にもお参り。
中禅寺のトイレは暖房完備されています。
でも、なんかいつも石とかお守りとかを売りつけようとする僧侶たちが
私はあまり好きではない。

お昼をどこで食べよう。
日光って実はランチスポットとしてはあまり・・・・です。

観光客向けのゆばラーメンとか、ゆばそばとか、
別に食べても食べなくてもよい代物だし。

カレー屋はあるけどどこで食べてもカレーだし。

で、次の日に宿泊予定の金谷ホテルのお茶所で食べてみた。

食べても食べなくてもよい代物でした。

一日目は奥日光高原ホテル（だった思う）。
昔ながらのスキー場近くのホテルで部屋はたばこ臭い。

よかったのは部屋が１階だったので窓を開け、外の雪にビールをつっこみ、
お風呂あがりに雪で冷やしたエビスが飲めたこと。

サイコー。

２日目。今回の旅のメインです。

クラッシックホテル　金谷ホテルに泊まる。

玄関は２０１８年の幕開けを祝っておりました。

クラッシックですね。

入るのに挟まらないかドキドキします。

ランチは金谷ホテルでいただきました。

有名な日光ニジマスのソテーです。

ワインとあってとてもおいしかったです。

お部屋です。

古きよき。

鍵もかっこいい。

クラッシックホテルスタンプブックを購入しました。

お部屋からの眺め。

男体山がおります。

館内を散歩してみました。

なんと屋外スケート場があるらしい！！！

やりたい！！スケート

やってません。
なんという。。

夏ならプールはやってるのかな。

誰もいません。

夕食です。

メイン魚

メイン肉

追加でビーフシチューを頼む彼。

そんなにたべられないよ・・・・

彼がほとんどたいらげる。

デザート

次の日の朝

金谷ホテルの周りを散策しました。

川沿いに出れました。

どちら様でしたか

日光というといつもアストリア派なので
今回は素通りしていたクラッシックホテル金谷ホテルを満喫できてよかったです。

帰りがけにいつものゆば直営店でゆばのお土産を購入しました。