2020/02/08 - 2020/02/11
280位(同エリア1609件中)
あやっちさん
ランタンフェスティバルなるものが、毎年旧正月に開催されているらしい・・・。今年は台中開催とな。気になる。。。
「そうだ!台湾にいこう!」と某鉄道会社のCMコピーみたいな発想で、数年ぶりに訪台しました。
今回は台中のみの滞在で、ランタンフェスティバルの他、レインボービレッジや台中の街中散策。
新型コロナが爆発的に猛威をふるう前だった(罹患者の感染経路が明確だった)こともあり、渡航できました。
2/8(土)夜 成田空港発
22:00頃 桃園空港着、ATMで引き出し、easy card購入、Ubusにて台中へ移動
2/9(日)1:00過ぎ ホテル着
午前-午後 市内ぶらぶら観光
夕方 ランタンフェスティバル会場の后里へ
2/10(月)午前中 レインボービレッジ訪問
午後 Ubusにて桃園空港へ移動
夕方 桃園空港最寄りのホテル着
2/11(火)朝 桃園空港発
昼過ぎ 成田空港着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ANA機に搭乗。
唐揚げ弁当。
行きしな、スマホのsimを機内で交換。
事前にamazonで購入(約900円)した、中華電信のsimはネット無制限4+1日。無料通話15分くらい付いてたかな?
台中では常に4Gでした。 -
初めての桃園空港(前は松山空港だった)。
色使い、台湾っぽい☆
easy cardがあれば、台中のバスが10km圏内乗り放題なので、入手すべくATMで現金を2000NTドルキャッシング。
地下へ移動し、券売機に行くも、おつりが出ないとな・・・。
空港駅の改札付近にある窓口で400NTドル分+100NTドル(保証金)を無事購入。 -
Ubusという会社が、地方路線を運行しているようだったので、ここで購入。
オンタイムのバスは満席との事で、次のバス(23:00発)に。
300NTドル。現金にて支払い。自由席だった。 -
バスターミナルにてバスを待つ。
2月の台中、この日は微妙~に寒かった。 -
3列シートでゆったりとした造り。
夜だったので、出発して5分程で消灯しました。
夜中の1:00過ぎに台中バスターミナルに到着。
最寄りホテルにチェックインして、お風呂入って、即寝。 -
翌朝撮ったホテル外観。
バトラーホテルという、台中駅とバスターミナルの隣りに位置する、立地最高のホテルです。 -
お風呂がありましたが、結局シャワー利用のみ。
固形石鹸とボディソープ、シャンプーのみだったので、必要なら持参するのが良いかも。 -
ベッドは柔らかめ。
窓からは旧台中駅が見えました。 -
ホテルの窓からの景色。
駅前で交通量も多い。
ゆっくり休んで、9:00頃に朝食会場へ行ったら、ほとんど無かった(笑)
気を取り直して、街中散策へ出かけます。 -
ホテルから徒歩10分ほど。
台中市役所に到着。 -
日曜日だったので、勝手にやってないと思って外観だけしか見なかった。
中には雰囲気の良いカフェもあるようで、行けば良かったな。。 -
台中市役所から徒歩30分ほど。
国立台湾美術館。 -
周りは自然豊かです。
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素敵な散歩道。
だいぶん歩いてきた・・・。 -
国立台湾美術館から緑光計画へ向かう道中。
面白い街路樹。 -
急に現れたブーランジェリー。
「日本語?!」「よつ葉牛乳?!」と二度見しちゃった(笑)
日本のパン屋みたいな素敵な感じでした。 -
この小道からが緑光計画。
古い建物をリノベーションした、おしゃれスポットです。 -
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アメリカンなお店で、売られているのもアメリカンな雑貨でした。
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ほんの数件のお店と小道なので、滞在時間15分ほど(笑)
ただ、いちいち可愛い場所でした。 -
ぶらぶらしてたら、まんまのお店が!
でも看板とか素敵。
さすがに、1時間強を歩き続け、疲れた。。
「バス乗りたい」と検索するも・・・
最寄りバス停の行先が不明。。。
「とりあえず、大通りに行かねば!」とまた歩く。 -
緑光計画から大通りへ向かう途中にあった、台中市民広場なる公園。
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公園にあったさりげないオブジェが葉脈。
「いちいち素敵だなぁ・・・この街」 -
やっと大通りに行きあたる。
アンダーパスで向こう側へ。
「あ~バスに乗れる」と意気揚々と向かっていると・・・ -
急に壁に現れたポストイットの嵐。
「なんだ?!なんだ?!」と見てみると・・・ -
「香港頑張れ」のメッセージ・・・
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TVで香港デモの様子を見ていたけれど、どうしても対岸の火事みたいな思考から抜け出せずにいました。
台湾に来て初めて、対岸の火事じゃない鬼気迫った感情をひしひしと感じて、その複雑な心情を肌で感じることが出来た。 -
なんやかんやで、市民広場から歩くこと8分程。
やっと大通りのバス停「忠明国小」に到着。
ここから、三越デパートに行ってみようと「新光」に向かう。 -
バス停の一部。
バス専用道路やバス停が、幹線道路の真ん中に設置されている。 -
ちなみに車内はこんな感じ。
乗降時に、それぞれeasy cardをタッチ。
「忠明国小」から「新光」、乗車時間は数分。
でも、歩き疲れたから天国だった。。 -
新光三越デパートで小休憩。
上階のレストラン街にあるカフェ。
カフェラテを頼む。
20分くらいボーっとして体力回復に努める。 -
新光三越から徒歩5分もかからないかな。
台中国家歌劇院 -
市民憩いの場
この周辺に建っているマンションは億ションなんだろうな・・・。
豪奢なマンションが立ち並んでます。 -
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館内はすべて曲線のみ。
日本人の伊東豊雄さんの作品らしい。 -
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天井のライトも、影の出方とか素敵。
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よーく見てみたら、時計になってた!
「もぉ!なんやねん!いちいち素敵やんか!」と一人テンション上がる。 -
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国家歌劇院をあとにして、「新光」バス停から台中駅へ向かう。
レンタサイクルを結構見かけたけど、使い方が分からないので利用せず。
これがあれば、疲れ知らずだったろう・・・。 -
台中駅
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お隣に旧台中駅
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本当に真隣りに位置してます。
台中駅から徒歩10分もない所に、アートなものがあるらしく、行ってみる。 -
台中文化創意産業園区
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王貞治さんの展覧会が開催中。
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横浜の赤レンガ倉庫をより芸術的にした感じ。
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「どもっ!」と挨拶しつつ・・・
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意外とずっしりしているのね・・・と。
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もっと色々見所はあったけど、さら~と見回って30分程。
台中駅に戻ることに。 -
この旅一番の目的だったランタンフェスティバルの会場へ向かいます。
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電車は満席で30分ほど立ちっぱだったけど、ワクワクが上回る。
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メイン会場の最寄り駅「后里」駅に到着。
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後ろの方の車両だったから、出口まで結構歩く。
そして、人人人・・・。 -
人の流れに沿って行けば問題ないですが、ちゃんと案内もあるので、安心です。
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入り口に到着。
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駅名表示看板風で素敵。
ワクワクします。 -
入り口付近は小さめランタンがちょこちょこ。
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アート作品もあり・・・
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パッと見、カラフルで楽しいアートですが・・・
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よく見たら、ゴミっぽいものも使われていて、「ものは使いようだな・・・」と改めて思う。
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「日本っぽい・・・」と思ってたら・・・
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青森県平川市が提供してた。
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個人的にこのランタンが好き。
台鉄弁当(笑) -
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メインステージ前にあった作品。
中にある光の球体が上下に動く。 -
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これは見てて面白かった!
正三角形の集合体が「パタパタパタ・・・」って凄い速さで開閉して、ライトとの連動もあり、色々な姿を見せてくれる。 -
まだまだ1/3ぐらいしか見てないけど、寒さに耐えられなくなる。
結構満足したので、そそくさと帰ることにしました。 -
会場の隣りには大規模な屋台が。
でも、意識は既に「寒い・・・早く帰りたい・・・」だったので、素通り。 -
ランタンフェスティバルから台中駅に着いて、ホテルに戻ろうと思ったけど、宮原眼科に行ってないな・・・と、向かいました。
20時過ぎだと、人もほとんど居なくて、撮影しやすい☆ -
宮原眼科
入り口ではアルコール消毒してもらったり、スタッフ全員マスク姿だったり、新型コロナの恐怖が蔓延してました。 -
館内も夜はすいていて、ゆっくり見られました。
写真を色々撮ろうと思ってたのに、品定めが楽しくて忘れてた・・・。
帰りしなに思い出したように撮った一枚(笑) -
ホワイトチョコレートがけのドライマンゴー200NTドル
手作り大判クッキー各99NTドル -
パイナップルケーキ(6ケ入り二箱) 400NTドル
賞味期限は1週間ほど。 -
ホテル近くのセブンにあったLay’sチップス。
静岡イチゴ、買えばよかったな・・・と思ったけど、今回はスーツケースではなく、機内持込みバッグだったので、躊躇した。。 -
セブンで購入した自分用菓子
Lay's好きなのに、日本だとカルビー一強だから安く売ってないんだよな・・・。
マンゴーとイチゴのドライフルーツはそれぞれ45NTドル。 -
翌朝の朝食。
昨日の失敗に学び、8:00頃に来たら色々あった。
朝食後、ホテルをチェックアウトして、荷物を預かってもらう。 -
台中観光最終日はレインボービレッジへ。
台中駅から徒歩4-5分の「干城」バス停。
ここが始発の56番バス、乗り換え無しでレインボービレッジまで。 -
乗車時間は小1時間ほど。
干城バス停から乗車した人、私だけ(笑)
運行スケジュールは昨夜、google map先生に問い合わせて掴んどいた。
本を読みながら乗ってたら、結構あっという間だった。 -
お昼前に到着。
急に人がいっぱい。撮影大変。。 -
入り口すぐの所にジュースバーがある。
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良い味醸し出してる。
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一人で描き続けた「黄おじいさん」
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おじいさんのアトリエ
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ギフトショップもある。
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道路にもペイント。
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レインボーアイス30NTドル
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ライチとかグレープとか、色々な味が楽しめた。
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レインボービレッジ内のギフトショップで買ったマグカップ350NTドル。
村の見学は無料なので、どこかでお金を落とさねば・・・と思って購入。 -
村自体は本当に小さい。
ゆっくり見ても30-40分くらい。
トイレにペーパーはないので、持参もしくは30NTドルで買う。 -
さて、戻りますか!
56番バスでまた小一時間かけて帰ろうと思ったけど、なかなか来ない・・・。
なので、道路反対側に渡って、56番終点の「新烏日」駅に向かう。 -
台湾新幹線「台中」駅と隣同士の「新烏日」駅。
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台中駅に向かいます。
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ホテルで荷物をピックアップして、隣の台中バスターミナルへ。
Ubusで桃園空港へ向かう途中にあった、台中国家歌劇院。
やっぱり周囲は億ションだらけ・・・。わぁお(笑) -
桃園空港到着後、隣駅のエアポートホテル駅へ向かう。
「隣やのに、なかなか着かんな~。桃園空港広いんやな~」と暢気に思ってたら、まさかの急行やった!
なんと・・・。 -
なんやかんやで、逆戻りの各駅停車に乗り込む。
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次はちゃんとエアポートホテル駅に到着。
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翌朝10時の便だったので、最寄り駅のノボテルホテルにチェックイン。
レセプションも他のスタッフも全員マスク姿・・・。
なかなか異様な雰囲気。。 -
さすがのノボテルクオリティ。
1泊朝食付きで12,000円ほど(アコーホテルズ会員価格)。
うん、高い・・・。 -
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夜とか離着陸の騒音が気になるかな・・・と思ってたけど、意外と大丈夫でした。
疲れてただけかもしれないけど・・・。 -
窓の向こうは桃園空港。
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大好きな飛行機にしばし見とれる(笑)
荷造り等をし直して、就寝。
ちなみに、台湾のTVニュースは新型コロナ一色だった。
(現地では「武漢肺炎」と終始表記してた) -
翌朝6:30頃に朝食を、8:00にチェックアウトして空港へ向かう。
ちなみに、無料の空港リムジンバスは、朝の4:30~深夜まで30分おきに出ているので安心。
台中旅もこれで終了。 -
帰りの機内食も和食。
映画「記憶にございません」が興味深かった。。 -
数年ぶりの台湾だったけど、前回の台北とは全く雰囲気が異なる台中。
とにかくアートでカラフルで、少し懐かしい感じで・・・。
台北と違って、街歩きが本当に楽しい素敵な場所でした☆
「また来そうだなぁ~。台南とか良いかもなぁ~」と思いつつ、思考は既に次のGWのバルセロナ家族旅!
新型コロナの収束を心から願いつつ・・・
台中旅行記おわり。
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