前期高齢者　キナバル山に登りビーチで疲れを癒やす！！後編

2020/02/03 - 2020/02/12

以前から登りたいと思っていた富士山より高いマレーシアのキナバル山
なかなか思い切りがつかない間に前期高齢者になってしまった
このまま年をとっていくと登る体力がなくなってしまう

でも、せっかくマレーシアまで行くんだったら、山登りのあとは南国のビーチで山の疲れをゆっくり癒やしたい
そんなツアーをかなり探したがどこにも見つからない
キナバル山登山の現地ツアーを扱う日本のエージェントもあるみたいなので
少しハードルは高いが、個人旅行で行ってみることにした。

まずは飛行機
コタキナバルへのダイレクトフライトは成田からのみ
関西からは関空からクアラルンプールまで飛んで
クアラルンプールからコタキナバルに飛ぶことになるようです
キャリアはAir ASIAが安いみたいだけどフライトが結構遅れるみたいで
どの便でつなぐかも結構悩ましいところ

キナバル登山現地ツアーを扱う業者も現地・国内ともいくつかあるみたいだけど今回は登山がメインの旅行なので、ちゃんと手配してくれてないと洒落にならない
ある程度安心して任せられるところということで、今回は海外トレッキングや東南アジアの旅を専門的に扱っている「NCT自然と文化の旅」というところにお願いすることにした

ホテルはトレッキングエージェントがピックアップしてくれるホテルの中で、
比較的安くてレンタルバイク屋が近くにあるメルキュールホテルと、ビーチのホテルは部屋の広さを一番に考え、ボルネオビーチヴィラをBooking.comで予約した

【1日目】自宅→神戸空港→関西空港→　機内泊
【2日目】→クアラルンプール→コタキナバル→市内観光　メルキュール泊
【3日目】市内観光→ホテル→キナバル国立公園　ヒルロッジ泊
【4日目】登山開始→ラバンラタロッジ　ラバンラタロッジ泊
【5日目】ラバンラタロッジ→山頂→公園本部→コタキナバル市内　メルキュール泊
【6日目】市内→ビーチ　ボルネオビーチヴィラ泊
【7日目】ビーチでぶらぶら　ボルネオビーチヴィラ泊
【8日目】ビーチ→市内　市内観光　メルキュール泊
【9日目】ホテル→コタキナバル空港→クアラルンプール→関空
【10日目】関空→神戸空港→1時過ぎに自宅に到着

前編
https://4travel.jp/travelogue/11601641

エリア キナバル公園周辺(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー バイク
• 航空会社: エアアジア・ジャパン (運航停止)
• 旅行の手配内容: 個別手配

我が身をいたわりながらなんとかたどり着いたラバンラタレストハウス

ここラバンラタレストハウスの近辺には、5つの宿泊施設と1つのスタッフ小屋がある

ラバンラタ以外の施設の方が新しいが、食事のためにラバンラタまで出かけないといけないのというハンデがあるのと大部屋になっている。どうも地元の若者達が多く泊まっているようだ。

ラバンラタの宿泊は外国人が中心みたい。
でもピークシーズンや混み合っているときは、その割当も変わってくるのだろう

ラバンラタには15時過ぎに到着

心臓を労っての牛歩の歩みだったので、最後に近い到着だろう

それでもなんとか7時間でここまで来た
明日のことはさておいて、ここまでこれたことを良しとせねば

部屋は4人部屋で我々夫婦は地元の女子学生風の二人と相部屋
少し言葉をかわして多少気心もしれ合うが、やはり若い女性が同じ部屋だと気を使う

晩御飯は1階の食堂で16時半からで
19時には就寝という超早寝スケジュール

シャワーもあるがさすがにこの気温で冷水のシャワーを浴びるツワモノは、欧米人以外にはいないようだ

のどが渇いていたのでミネラルウォーター1.5Lを14RM(350円)で買う

食事はバイキング形式
内容的には麓のロッジのレストランとそれほど変わらない感じで割と豪華

この食材はポーターが皆担ぎ上げてくれているのだ
ご苦労さまです　m(_ _)m

16時半から　はや夕食

お昼のランチパックの量が多かったし
まだ時間も早く疲れていもいるので食が進まない
でもちょっとでも食べとかなきゃ

ラバンラタからでも頂上の岩峰群まではだいぶ遠い
ここからでも　まだ標高差900mぐらいあるんだもんなあ

夕方が近づき　だんだん雲が上がってきて
一面の雲海で下界は見えない

きれいな夕焼け
今日一日素晴らしい天気であったことを感謝！！

天気予報によると、明日の午前中までは快晴が続くが午後からは崩れるとのこと

【5日目　ラバンラタから頂上を極めた後　麓の公園オフィスまで下山しコタキナバルまで戻る】
1時半　起床
2時　1回目の朝食

下界の雲も取れたようで　麓の明かりがきれいに見える
昨晩は19時前にはベッドに入ったが
部屋が意外と暑いのと
少し動くだけでベッドがギシギシ言うのと
持ち前のいびきが同居人の邪魔をしないか心配で
ウトウトしただけで、結局深い眠りには入れず

昨日は心臓をいたわったため足腰の負担はそれほどでもなかったので
一晩横になったおかげで足腰はほぼ回復

心臓の方は安静にしているうちは　わからない
昨日の調子でだましだまし歩いて、なんとか頂上まで持たせるしかない

歩くのがあまり遅いと、途中のチェックポイントで時間切れのストップがかかるらしいが、まあ　とにかく行けるところまでいってみよう

2時半　いよいよ出発

出発後　頂上をアタックしてラバンラタまで戻るので
持っていく荷物は水と雨具の下だけ
それでも万全を期して荷物はランドスにお願いした

1時間ほど歩いて休憩
外は真っ暗なので、歩くときはヘッドランプの明かりだけが頼り

僕のヘッドランプがすごく明るく広角なので一番うしろから照らす

ランドスが、僕を気遣ってゆっくりのペースで歩いてくれているし
僕の心臓も少し負荷になれたのか、そこそこのペースで上っていけている

サヤサヤ小屋のチェックポイントに4時20分に到着
なんとか　ここの時間制限はクリアできたみたいで無事通過

このあと急に斜度が急になり
手に持ったポールを使えず、岩場に張ってある綱を掴んでよじ登る斜面が続く

頂上まであと1kmぐらいのところで
ランドスからこの調子だと頂上まで行けるよと太鼓判

うれしい！

6時　だいぶ空が白んできた

頂上まではもうそんなにないけど
この調子だと日の出には間に合わないのでは

最後の登りがけっこうきつい

標高が最も高いロウズピークはもうすぐそこ

今朝も快晴
雲ひとつない

やったー
6時36分　日の出とほぼ同時に山頂に到着

頂上は狭いので、写真撮影で押すな押すなの大混雑
前のグループがさんざん時間をかけて撮影の後
やっと僕らの番が来て、ランドスがシャッターを押してくれた

我ながら満ち足りたいい顔してる

頂上でしばし休憩して　さあこれから下山

途中ラバンラタレストハウスで、2回めの朝食休憩があるものの
ここから麓まで一気に降りる8.7kmは長い

まだ登ってくるグループもいっぱいいる

最後の登りだよ　頑張って！！

頂上付近は結構斜度が強い上にそこそこ平坦なので
意識してブレーキを掛けていかないと　
自然とどんどんスピードが出てしまう

そんなに飛ばすと膝を痛めるから
ゆっくり歩けといくら言ってもどんどん降りてしまう家内

前方に見えるのはサウスピーク　3776m
あそこで富士山と同じ高さなんだ

下まで8kmの地点まで降りてきた

それでもまだ標高は3929mある

僕も登りはヒイヒイ言ってたが
下りは心臓にほとんど負荷が掛かからないので余裕をかましている

9時20分　頂上から2.7km　やっとラバンラタ小屋に戻ってきた

振り返ると山峰群が・・・
よくあそこまで登れました

これから10時過ぎまで2回めの朝食休憩をとります

10時15分　ラバンラタを出発！
このあと麓までまだ6kmも長い下りが続く
うんざり

足も疲れてきて　下りは嫌になるほど長い
あれだけ言ったのに　最初飛ばしたので膝痛を訴える家内

1kmがなんでこんなに長い？と思うほど行程が進まない

12時を回ってから登ってくる日本人の団体に二組会う
装備や服装にお金かけてるので、日本人はすぐわかる　笑

一組目は7名ほどで二組目は30人近い大所帯
二組目は下からまだ2kmぐらいのところで出会ったので
ラバンラタにつくのはかなり遅くなるのでは・・・と心配してしまう

天気予報通り　2時過ぎには雨も降り出し
行動時間も12時間を超えた午後2時40分に、やっと公園事務所に到着

登頂証明書をもらってランドスと　はいポーズ
あんたのサポートなしには登頂成功はなかった　ありがとう　m(_ _)m

この後、昨日見た人たちと同じように、足を引きずりながらレストラン前の階段を降りて遅い昼食を摂る　膝がめちゃ痛い

3時半出発し　行きと同じようにコタキナバルのメルキュールホテルまでワゴンで送ってもらうが、土砂降りと渋滞で2時間かかる 　車内爆睡

昼食が遅かったので、晩御飯は近くのテイクアウトできる中華料理店で、炒飯と焼そばを買いビールで流し込み　

昨晩ほとんど眠れなかったこともあり、そのあとすぐに爆睡

【6日目　市内→ビーチへ行ってゆったり】
さあ　メインイベントのキナバル登山も無事終わり
いよいよ今日からはビーチでの癒やしタイムでーす

スクーターを借りたGOGOSABAHで、今度は一番安いレンタカーを1日140RM(3500円)で借りてスーツケースを積み込む

車はダイハツの小型車　1000ccぐらいか

マレーシアは左側通行なので、車も日本で運転するのと変わらない
グーグルマップは相変わらず正確に道案内してくれる

目指すは今日の泊まりのボルネオビーチヴィラ
途中のマーケットみたいなところで、ビーチ滞在中のビールを山ほど調達

コタキナバルから16km走ってボルネオビーチヴィラに到着
途中買い物もしたが1時間もかかっていない

ここでも入口のゲートではおでこに検温器を当てられ体温チェック

ゲートでレセプションに行ってくれ　と指さされた方向に向かうが、
それらしき建物が見つからない。

再度戻って尋ねると　あの赤い飾りがついているとこってことで、
なんと平屋のちっちゃな建物でした

無事チェックインも終え、まだ12時過ぎだったが部屋にも入れるとのこと
ラッキー！！

広さで選んだボルネオビーチヴィラ
1ベッドルームスイートで97平方メートルと、うちのマンションより遥かに広い　笑

ダイニングキッチンは広々としていて、4口の電熱器・電子レンジ・大きな冷蔵庫がありひと通りの食器は揃っている

う～ん　この広さで、ちゃんとした朝食がついて
二人で税サ込9000円は安すぎ！

リビングもゆったり

おっきなテレビの説明書は韓国語と中国語しかない
滞在中も僕ら以外には日本人客は見かけなかった

ダナン行ったときも　まわりは韓国人ばっかりだったし
日本は　いつからこんなに弱小国になってしまったんだろう

大きなツインベッドのベッドルーム
家内がダブルは絶対イヤということでツインです

広いベランダの前にはプールとビーチが広がっている

食器はあるが、調理器具はすぐに焦げ付きそうなしょぼいフライパンが一つだけ

これはいただけません
せっかくの料理の腕がふるえない　(^o^)

バスルームにはシャワーだけじゃなく浴槽もあってゆったりと浸かれそう
浴槽付きも家内からの絶対条件です　(T_T)

ブッキングコムのコメントではお湯が出ないとか、トイレが流れないとかのクレームが多かったが、30分ほどプレヒートしてお湯を作る方式に変わっており、少なくともお風呂一回分のお湯は確保できた。
続けて何人も入るのはやばいかも

またブッキングコムのコメントではWiFiがつながらないとのクレームも多かったが、WiFiポケットルーターを貸し出す方式に変わっており、持っていったiPadはちゃんと繋がり速度的にも問題はなかった。

唯一　浴槽の排水弁が壊れていてお湯が抜けなくことがあり、ルームキーパーを呼んで直してもらった

経営が変わったみたいで、その関係でいろいろ良くなったのかも

ここボルネオビーチヴィラの部屋は、5階建てのコンドミニアムタイプと
平屋のヴィラタイプがある。

ほんとはゆったりとしたヴィラタイプに泊まりたかったんだけど、ヴィラタイプは2ベッドルームとか3ベッドルームプール付きとかしかなく、我々二人ではムダに広いので諦めた

広いヴィラは地元の人が二家族とかで来て泊まっていた

高級リゾートホテルとは違いプールサイド以外に椅子とかベッドがないので、わざわざ日本から持っていった椅子を組み立ててビーチサイドでゆったりくつろぐ

はだしは気持ちいいなあ

われわれが泊まっているコンドミニアム
ちなみに我々は5階です

プルメリアの花が咲いている

波はないのに、赤い旗が出てビーチは遊泳禁止になっていた

土曜日なのにプールサイドも人が少ない
ほとんど貸切状態

コロナのせい？

ホテルのあたりは近くになんにもないので
晩御飯はこの半島にもう一つあるホテル　隣の豪華なNEXUSホテルに繰り出してイタリアンです

泊まってる人はみんなツアーにセットされているバイキングスタイルのレストランに行っているみたいで、あっちはいっぱいいたがこのお店　客はほかに一組のみ

めっちゃ　高いんじゃないだろうか
まあ　いいさ　入ってみよう

まず自家製のパンがどどんと来ました
わりと美味しかった

サラダが最高に美味しかった

マレーシアに来てから、どこでたべてもサラダの美味しい。でもここのが一番美味しかった。感激しきりです

家内のホタテサラダもめちゃくちゃ美味しい

これで　すっごく次を期待したが
この後来たリゾットとパスタは標準以下

シーフードはいっぱい入ってたが、来た時点でなんかぬるくなっているし
味も僕の作ったほうが上　笑
チョイス失敗です
サラダが超おいしかっただけに残念

全部で6000円ぐらいでした
マレーシアでは高いほうだが、日本のこのクラスのホテルと比較したらまあ安いでしょう

今日もいい天気でした
明日も天気はよさそう

【7日目　今日はビーチでゆったりしよう】

朝ごはんを食べるところはセミオープンエアーのレストラン

屋外でも早い時間だとまだ気温も高くなっていなくて気持ちいい

なんといっても　天気もいいし人が少なくて気持ちいい

朝食の内容に凝ったものはないが、それなりに美味しい
ついつい食べすぎてしまう

家だと朝は餅入り味噌汁と納豆しか食べないのに
朝　昼　晩とこれだけ食べてると
帰って体重計に乗るのが怖い

猫が来てなんかくれ　とおねだり

今日はホテルで1日ブラブラしてるつもりだったが
このホテルのビーチはだいぶ波に侵食されて幅が狭いので
ビーチ際にくつろぐスペースがない

ということで
またしてもお隣の豪華ホテル　ネクサスリゾートへやってきました

やっぱりこっちのホテルのビーチは広いし気持ちがいいわ

それに　なぜか　こちらは遊泳禁止になっていない

空いてるのでビーチチェアも自由に使え
宿泊者でなくてもチェックする人もなくお金を払わずに使用可能

雲が多いのが残念だけど
ゆっくりできました

今後の参考までに、宿泊スペースはどんな感じになってるのか見て回る

コロニアル風のいい感じの部屋だけど、今泊まってるホテルよりは狭そうだね

晩御飯は車でマーケットにでかけ
そこにあったKFCで3ピースパックを買い
さらに近くのスーパーでソーセージと小籠包を購入し
部屋に持ち帰ってビールで乾杯

KFCで買ったのは20年ぶりじゃないかなあ　ああ懐かしい味
900円とそこそこの値段だったが、ポテトやミニサラダ、フライドポテト・飲み物が付いていて、さらにめちゃくちゃ量が多かった

【8日目　リゾートから市内に戻ります】
ボルネオリゾートヴィラからメルキュールホテルに戻り荷物を預け
レンタカーを返してまたバイクを借りる
今日はコタキナバル最後の日
市内観光と買い物ですごす

スクーターで市立のモスクを見に行ったが、中に入れてもらえない
駐車場の係員がダメだダメだ帰れと手振りで示す
仕方ないので写真だけ撮って帰ってきた

お昼ごはんはコタキナバルで一番高級なホテル　
シャングリラズ タンジュン アル リゾート アンド スパの
ビーチレストランへ行ってみた

パスタと春巻きのでっかいのとサラダとビール2本で7200円は、さすがの値段

でも料理の味はどうでしたかとマスターが聞きに来るあたり
さすがいままででのレストランとは違い、一番高級感を醸し出している
料理も美味しい

韓国人の若手起業家風の数家族のグループが豪華メニューを頼みまくっていた
ここでも日本人はおらず・・・

でもお腹も満ちて　ゆったりと午後を過ごす

最後の夜ご飯は　コタキナバルでは有名店の双天
シーフードのお店です

コロナの影響かここも空いていて
お客さんは地元のひとが多い

水槽の海老や魚や貝など好みの食材を選んで
店のおばさんのおすすめに従って調理法を指定

結局、海老のバタークリーム炒め、ベビーホタテのソテー、烏賊のディープフライ、蟹炒飯とビールを注文

味はバツグンだったが、殻付き海老は剥くのが大変　
二人で140RM(3500円)

でも量が多すぎて　結局　炒飯とのディープフライは
ほとんどをテイクアウトにしてもらって翌日の朝ごはんに

【9日目　10日目】
長かった旅もいよいよ終わりに近づきました

コタキナバルからクアラルンプールへのフライトは8時40分発
ホテルで6時にタクシーを予約する

早々と空港には到着し無事予定のフライトに搭乗

クアラルンプールで3時間のトランジットの後　関空到着は21時30分
なんとか22時のベイシャトルに間に合わそうとがんばったが
バゲージがなかなか出てこずタイムアウト

結局　次のベイシャトルを2時間待って24時の便で神戸に渡り
自宅到着は日付が変わって1時過ぎ

今回のキナバル登山の旅行は天候に恵まれ
登頂も成功し　ビーチでは十分にくつろげ
無事に終わりました　めでたし　めでたし

このあとしばらくは、太腿の筋肉痛が取れなかったことと、心臓は精密検査で心房細動の恐れありと診断されたものの直ちには問題となることはないと言われたことを報告しておきます　(^o^)

この旅行記へのコメント （2）

• mac610さん 2020/03/16 14:55:20

  コメント並びにフォローありがとうございます

  baraさん
  
  コメント並びにフォローありがとうございます
  筋肉痛は山を降りたときから1週間近く続きました
  最近はハードな山登りはしてなかったので
  ほんとぼろぼろになりました
  フトコロに余裕がないのと関西人の悲しさ
  あいかわらず　余裕の旅というのができません　(^o^)
  
  モロッコの旅行記　読ませていただきました
  パリダカに憧れた時期もありました
  ぜひ行ってみたいなと思わされた旅行記でした
  
  カトマンドゥもbaraさんの写真をみていると
  40年前とほとんど変わっていないような気がして
  懐かしく思い出しました
  ホントはずいぶん変わってるんでしょうけどね
  
  最近は筆不精になってしまって　ずいぶん久しぶりの投稿だったんですが
  フォローいただくと頑張って書かなきゃって気になります
  相変わらずの　つたない文章　へたな写真での旅行記になると思いますがご容赦ください

• baraさん 2020/03/16 11:54:38

  こんにちは、初めまして。

  mac610さん
  初めましてこんにちは。
  コタキナバルお疲れ様でした。天気は上場、絶景に感動させていただきました。
  ご夫婦での登山うらやましく拝見しました。登山はやっぱきついですよね。でもなぜか我が家へ帰って思い出すとスバラシイ日々だったように感じます。
  
  登山後のリラックスタイムがまたいいですね～！筋肉痛とかにはなりませんでしたか。
  宿泊費が安く部屋も上々で良かったですね。
  
  また、お二人での楽しい旅話が聞けることを楽しみにしております。
  これをご縁にフォローさせてくださいね。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　bara