久しぶりの京都・龍安寺編

2020/02/14 - 2020/02/14

新型コロナウイルスの影響で海外からの観光客が減少しているとの
報道をみて、2泊3日で京都へ行って来ました。
２日目は龍安寺・金閣寺・下鴨神社・銀閣寺を散策。
龍安寺は８時半に開門なので混む前にゆっくり見学したいので
早起きして行って来ました

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

龍安寺
拝観時間は12月1日～2月 末日 　8:30a.m - 4:30p.mまで

龍安寺
山門
山門の左側に受付が有り、拝観料は500円です

龍安寺
「山門」から北の方向に「庫裡」に向かって鏡容池畔に沿い参道が続いている

龍安寺
石段を上がると、正面に禅寺の特徴を備えた「庫裡」

龍安寺
宝徳2年(1450年)に細川勝元が徳大寺家の山荘を譲り受け、妙心寺の
義天玄承を招いて建立したといわれるのが現在の龍安寺である。

龍安寺
「庫裡」

龍安寺
「庫裡」石庭入口

龍安寺
「庫裡」

龍安寺
「庫裡」

龍安寺
「石庭」の東、南、西の三方向は土塀で囲まれており、
庭には白砂が敷きつめられ、15個の石が置かれている。　

龍安寺
「石庭」の全景

龍安寺
方丈（本堂）

龍安寺
方丈（本堂）

龍安寺
方丈（本堂）

龍安寺
方丈（本堂）

龍安寺
方丈（本堂）

龍安寺
方丈（本堂）の扉の彫り物

龍安寺
方丈（本堂）の扉の彫り物

龍安寺
「方丈」の広間

龍安寺
「方丈」の北側の軒下に石造手水鉢「つくばい」が置かれている。
四方に描かれた「五・隹・矢・疋」文字は、
中央の水穴の「口」を共用することで
「吾唯知足」と成ります

龍安寺
「佗助椿」
「方丈(本堂)」の東側の庭に「佗助椿」の木が植えられている。
立て札には「佗助椿」の添え書きとして「日本最古」と「豊太閤朝鮮傳来」
の文字が書かれている。

龍安寺
「佗助椿」
この椿の木は見た目に細く貧弱な感じがし、
とても日本最古とかの古木には見えない

龍安寺
「油土塀」

龍安寺
「油土塀」といわれる特有の塀である。

龍安寺
「鏡容池」

龍安寺
「鏡容池」

龍安寺
「鏡容池」
「水分石（みくまりいし）」は池の水位を測るために置かれた石です

龍安寺
「鏡容池」「水分石（みくまりいし）」