クオッカに会いにオーストラリアへ：１：フリーマントル

2020/02/08 - 2020/02/14

１０数年振りのパース。

ロットネスト島へやっと行くことができました。
念願の可愛いクオッカに出会えた夏のロットネスト島。
そして、パース近郊のスワンバレーとパース動物園へ遠足。

最高の休日となりました。

１日目：関空～シンガポール、チャンギ空港乗り継ぎ
２日目：パース空港～フリーマントル
３日目：ロットネスト島へ
４日目：ロットネスト島～パース
５日目：スワンバレー
６日目：パース動物園～帰国の途へ
７日目：帰国

エリア パース(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

１日目。

夜、関空よりシンガポール航空でチャンギ空港へ。

チャンギ空港はとても大きな空港でしたが、案内なども分かりやすくスムーズに乗り継ぎができました。

免税店、フードコートや木々や池のあるリラックスエリアなどもありました。
ただ、早朝のため閑散としていて、私も本場の海南鶏飯を食べてみたかったけどお腹が空かず断念。

ねずみ年のオブジェがありました。

パース空港到着。

暑い！！


バスで直接フリーマントルへ向かいます。

市バス（№380）で、Victoria Park Transfer Station へ。
そこで道路を渡って反対側のバス停からフリーマントル行きに乗り換えます。（№910）

パースの交通機関（電車、バス、フェリー）はすべてトランスパースが運営しており、運賃はゾーンで分かれます。

パースからフリーマントルは２ゾーン　AU$4.90
乗車時に運転手に行先を言ってお金を払います。
時々「おつりがもらえないので用意しておくこと」という記事を見ましたが、ちゃんとくれました。
（ただし、運転手さんの持ち分具合なので、できるだけ小額を用意する方がいいと思います）

切符に時刻が刻印され、２時間以内はゾーン内は乗り降り自由。

下りる時はボタンを押しますが、アナウンスなどは一切ないので、運転手に着いたら教えてもらうようお願いするのが一番。

今夜の宿泊先、Australia Hotelへ。

古い建物で廊下やドアがぎしぎし音をたてますが、部屋や共有バスルームなど清潔で問題なし。

チェックインして早速散策＆スーパーマーケットへ。
オーストラリアのスーパーマーケットは、土日は夕方には閉店するので要注意です。

海岸沿いにレストランが並び、公園では野外コンサートが催されて、おしゃれな雰囲気でした。

西オーストラリア州最古の建物、ラウンドハウスからの眺め

夕食はフリーマントル中でもメジャーなCicerello'sでフィッシュアンドチップス。
もちろん、ヴィネガーをたっぷりかけて、ビールと一緒に♪

強風とカモメに要注意。

フリーマントル刑務所の囚人の銅像。

その昔、彼らが刑務所や町の建物、港を作ったと言われています。

フリーマントル・マーケット（Fremantle Markets）

基本、金・土・日のみオープンです。


中はちょっと薄暗く狭い感じですが、市場独特の雰囲気が好きです。
お土産屋、食べ物屋、果物野菜に魚屋まであって見てるだけでも楽しい。

果物屋さんが閉店準備で大袋に詰めて安売りしていたのでぶどうを買いました♪
甘くて美味しくて、お買い得です。


フリーマントルの町はもう少しのどかな雰囲気だったイメージでしたが、観光客も増え賑やかになっていました。


明日はいよいよロットネスト島です！