2019/06/16 - 2019/06/16
195位(同エリア1043件中)
TOMOさん
以前から夢だったコッツウオルズのお庭めぐりに行ってきました。
お天気には恵まれませんでしたが、ベテランドライバーさんとガイドさんの采配でゆっくりと希望の田舎巡りを楽しめました。
シシングハーストを訪ねた時から、コッツウオルズにもいつか行ってみたい!と思っていましたが、想像以上にのどかで綺麗な村々に大満足の旅となりました。
のんびりアップしていきます。
-
今回のコッツウオルズ田舎めぐりは旅行前に日本からからインターネットで予約しました。
贅沢ですが貸し切りで、ホテルまで送迎ガイドと運転手さん付きの安心な一日観光ツアーです。
お花好きな私はホテルダイニング正面のアジサイの豪華で美しいアレンジメントにうっとりです。 -
翌朝にはもう紫陽花から向日葵の活けこみに変わっていました。
朝食をこちらで優雅に頂いてから ガイドさんを待ちます。 -
待ち合わせ場所はホテルロビーのこちらです。
ガイドさんは優しそうな中年女性。
運転手さんは初老のダンディなおじさま。
サイト案内ではイギリス人の運転手さんの写真でしたが、どちらも日本の方でした。
日本の新茶と作家サイン入り本をお菓子とセットのお土産にして正解でした!
中でも特に新茶はとても喜ばれました。 -
車に乗り込みコッツウオルズへ向かいながら
早速 行きたい村の打ち合わせをします。
まずはわたくしの一番の願いで、我が儘を言って「農場」とか「花屋」さんに行ってみたい! 日本では売っていない種を購入したい!
これはこちらのツアーでは珍しいリクエストのようで、ガイドさんは首をひねりましたが、運転手さんが奥さんといったことがあるガーデンセンターのようなところへ連れて行ってくれることに!
それがこちらの写真の花屋さんです。
(こちらの店に遠回りしたせいで、三か所観光の村が二ヶ所になってしまいました) -
たまたま主要道路が小さな村のフェスティバル混雑に当たったので、
裏道を運転手さんが選択!
おかげでコッツウオルズののどかな石垣と田園牧場の中を走ってイギリスの田舎風景を満喫できました。
車庫は広いのに、たくさんの車が停まっていました。
ワクワクとお店(広くて建物がたくさん!)に突入しますが
こちらは花屋さんというよりホームセンター?レストランメイン?
切り花はこれだけで苗ものも時期的に少なかったです。残念!
種に至っては数種ハーブが置いてあるだけで、花種は無し。
もしかしたらイギリス人は種からではなく、苗ものでお庭や花壇をつくるのでしょうか。 -
中庭です。
これを囲むようにレストラン棟と雑貨棟があります。
ここはレストランがメインっぽくて、お店もシーフード系とピザ系がありました。
お昼時でもあり レストランの方はとても賑わっていました。 -
本場のトピアリー!
売ってある鉢物は足元のアジサイとかだけ?
ポット苗も見当たりません・・・・・。 -
花屋内部から中庭を望む。
日本の花屋さんに比べると、見本にはなっても売り物には難あり状態なほど花が開いたものがバケツに飾ってありました。 -
こちらはレストラン棟の出入り口にあった野菜売り場
ただ並べてあるだけなのですがレイアウトの仕方がオシャレ!と感激してしまいます。 -
果物売り場
なんて楽しくてオシャレな店先
選びたい放題! -
ハーブや野菜もみずみずしくて旅先でなければ買いたかった!
-
楽しみにしていたガーデンで種も買えず、珍しい花も見られず・・・
ちょっとがっかりして魂が抜けてる為、ガイドさんの説明が全部 耳を素通りしてしまっているTOMO
ここは昔の羊の毛の取引所?だったかしら? -
雨が時折ぱらつく中、ランチを取るべくマナーハウスへと、運転手さんが車を回してくれました。ここはマナーハウスのローズ・オブ・ザ・マナー
ローズ・オブ・ザ・マナーのある静かな村アッパー・スローターは、ロワー・スローターやバートン・オン・ザ・ウォーターといった村に囲まれており、たくさんの散歩道や乗馬道があり、散策やサイクリングにも最適だそうで、
私達の車もお天気が悪い中でも散歩をしているグループや数頭連れだって乗馬を楽しむ人々と出会えました。
みんなお天気が悪くても楽しそうでした。 -
門から入ってすぐのマナーハウスの建物には薔薇が!
う~ん!素敵! -
着きました!
ローズ・オブ・ザ・マナー ~Lords of the Manor~
泊まっている黒い車が私たちが当日チャーターしてお世話になった車です。 -
マナーハウスの正面の入り口
-
玄関の両脇はスイカズラ(?)の花が満開でした。
甘い独特の良い香り♪ -
車寄せ中央はラベンダーで飾られていました。
雨で水がたまっていたから小さな噴水だと思っていたけど、
もしかして日時計? -
室内から庭を見る
雨は降っていないけど、空が暗いな~。 -
二部屋あり スタッフにどちらの部屋でも席を選んでよいと言われました。
席選び放題?
他にはランチのお客さんがいないのでしょうか?
この時まではまだ日差しがありました。 -
メニュー
テーブルには小さなブーケ -
夫がランチを選んでいる間、窓に張り付き写真を撮りまくり
窓辺から庭を楽しむTOMO -
嬉しくてめっちゃ写真を撮ります。
イギリスのガーデン!マナーハウス! -
庭は奥行きがあり、あとで散策すると良いと勧められましたが
残念ながら食事中に大雨になりました。 -
一転にわかにかき曇り~の暗い空。
-
室内も素敵!
壁紙の選び方が素晴らしい!
ローラアシュレイの本に出てきそう!と喜ぶTOMO
もちろんソファやカーテンとお揃いにしてあります。
こちらのイギリスらしい柄の壁紙の部屋でいただきます。 -
こちらには後ほどもう一組のカップルがランチに入っていきました。
-
壁紙はちょっとシノワズリが入っています。
-
壁紙のアップ
蓮や鷺が題材になっています。 -
暖炉周り
家具との色合わせも素敵です。 -
ランチはセットはなくて単品をチョイスする方式でした。
アフタヌーンティーは午後3時から。ですよね~。残念。
ホテルサイトによれば、お天気だったら外でアフタフーンティーが出来るのだそうです。
ここで一泊して散歩やアフタヌーンティーをのんびり頂きたかった! -
わたくしはアールグレイ
夫はアッサムでミルクティーをチョイスしました。 -
サンドイッチ 卵とサーモンのサンドイッチをそれぞれが頼んで
2人でシェアしました。 -
日本のパンに比べるとイギリスのパンは「パサついている」というイメージが付きまとってしまいますよね。
今回 2018年度イギリスのアフタヌーンティートップ3のアフタヌーンティーを頂くチャンスがありましたが、スコーンはともかくサンドイッチは日本、負けてない!!!!!(個人の感想です(笑)) -
サラダ
見た目では繊細さに欠けている・・・けど、美味しい風味豊かなチーズたっぷりのシーザーサラダ
美味しかったです。 -
ランチをしていると、とうとう大雨になってしまいました。
-
遠景がかすむほどの大雨が窓に打ち付けます。
-
庭歩きはあきらめるしかなさそうです。
残念です。 -
食事が終わり出かけるころに雨が上がりました!
晴れ女TOMOと雨男な夫の旅はこんなことが良くあります。
さあ!
次はバイブリー!?
行くぞー!!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
イギリス の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39