2019/11/01 - 2019/11/02
277位(同エリア489件中)
爺一人旅さん
インワ訪問の後は、マンダレー空港とチェウセの中間あたりにある、「Tameto Shwe Gu Gyi Pagoda」と、マンダレーから80kmほど北の地域で発掘された「ハリン」遺跡に行った。どちらも田舎にあってかマイナーなのか、地元の人がちらほら出ている程度だったが、その分ゆっくりと観ることが出来た。ハリンでは、見学に来ていた若者グループと記念撮影をした。マンダレー滞在中には、希望していたマリオネットを鑑賞できた。評判通り素晴らしいパフォーマンスで、マンダレー観光の際には、是非とも訪れてほしい場所です。ホテル送迎付きで、20,000チャットでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
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朝8時に出発、昨日と同じ一号線を南下していく。フロントガラスは何時割れるのか?など思いながら、朝の湖畔を眺めています。
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マンダレーを抜けるまでは、細い一方通行が多くて混んでいるところもあります。ここを抜けると、ヤンゴンを目指して工事中の高速道路に乗って、遺跡のそばまで移動します。
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運ちゃんは、巧みなハンドルさばきで各所にある料金所を回避して、最低料金で遺跡に到着しました。
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正面から入りますが、どれだけ修復された物なのか、白色レンガの大きな建物が出てきました。全てが屋根に覆われています。
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飾ってあったパネルですが、実際に土の中に埋まっていたのが分かります。建てたのは11世紀後半の王朝らしく、運よく土中だったのが風化を防いでいます。
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建物の周りを見ると、付属する沢山の部屋が有ったようです。こういう所を復元してくれると、リアルにタイムスリップできるので、何とかならんものかと思います。
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下は建物の内部だったところで、迷路のようになっています。
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通路や壁は修復されていて、至る所に仏像があります。沢山あり過ぎると、一番立派な像に供物が集ってしまって、他はお飾りで気の毒です。
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最下層(お寺の1階)は礼拝堂みたいで、何人かの方が花を飾っていました。
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発掘のままを再現した、大きなガラスケースに入っている仏像です。ふくよかで渋い顔をしています。
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これも発掘そのままの寝釈迦です
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外に周ると、壁の漆喰も随分残されていて、当時の高い技術を観ることができます。
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敷地内には、申し訳程度のプレハブに、出土品が飾ってあります。仏教に関わる素朴な物なのでパッとしませんが、良く見ると表情が面白いのです。
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スチール棚の中にも沢山並べてあって、研究室の様な雰囲気です。 立派なお寺ですから、付帯する住居跡なんかも沢山あってしかるべきと思いますが、この遺跡にも残されていません。そんな点が、アジアの遺跡周りで残念に思う点です。
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運ちゃんは、戻りも高速代をケチって、田舎を走ります。あちこちに牛が現れては、行く手を塞ぎます。運ちゃんには気の毒ですが、この雰囲気には心が洗われます。
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やっと高速道路に入りました。完成すれば、ヤンゴンとマンダレーを繋ぐ動脈になります。
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ホテルに戻って、今日は終了しました。前方に見えるのは、王宮の一部です。
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翌朝は「ハリン」まで行くので早く出たら、多くの托鉢僧に出会いました。皆さん裸足です。対向車は、急に増えてきたツクツク、インドのタタ社製です。10年ほど前ですが、インドで40万円の乗用車が開発されると話題になりました。コンセプトカーは普通車でしたが、出てきたのはバイクに幌をかぶせた三輪車でした。
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町ごとに出て来る料金所。町も稼がないと大変ですが、金ばかり取られると、運ちゃんは嘆いていました。
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郊外に出ると、見晴らしの良いカントリーロードが続きます。運ちゃんも気分が良いのでしょう、盛んにカントリーロードを唄っています。
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小さな集落に入って、「ハリン」の博物館に着きました。大勢の子供たちが、先生に連れられて来ていました。
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中国の古書では、ピュー古代都市が3世紀ころには在ったと記載があります。エーヤワディ川流域は、バガン王朝も有った文化圏だったようです。この博物館では、発掘の状態と歴史及び出土品の展示を主にしているので、遺跡を訪問される方は是非寄って観て下さい。
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ライオンだそうです。この地域には居ないはずの動物が作られていることに、不思議を感じます。もしかしたら、別な動物がいたのかもしれませんが、そう言うのを誰か解明出来たら面白いと思いつつ、遺跡を周り続けています。
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小さな日用品です。
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石のネックレス。人類が意志を持った時から、装飾品も造られていたと思うのですが、その手前はどうだったのか? 宇宙の始まりはビッグバンからですが、その前はどうだったのか? 答えは無くて、歴史は何時も都合の良い時から始まります。
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矢じりや刀です
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ピューの硬貨ですが、ヨーロッパから流れて来たような模様が多く見られます。それにしても、種類が多すぎる様な?
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ピュー王朝の文字が刻まれている石碑ですが、解明ができていない謎の多い文明だったようです。
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博物館の近くに、発掘現場があります。地元の若者グループが見学していたので、一緒に写真を撮りました。
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発掘現場と言っても、わずかな範囲に日干し煉瓦の壁の跡が残っているだけで、少しがっかりです。見回すと、少し離れた所にも、発掘の痕跡が見えます。
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長方形の範囲に、レンガが積み上げられていただけでした。
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少し回っていると、地元の人から発掘現場が保存してあると、運ちゃんが聞き込んできました。向かっていると、また牛に出会いました。一生懸命に歩いているのですが、時間軸が合いません。
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保存場所に着くと、近くにいた人が鍵を開けてくれました。
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中は、発掘時そのままを保存してあります。パネルには、何層(層ごとに別の年代)にも渡って出土の有ったことが記載されていました。
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人骨が出て来たので、埋葬場所とも言えそうです。ここを出る時に、ハリンの石碑で写真を撮ったグループと再会して、ハイタッチなどしてくれました。今日も良い日でした。
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マンダレーの最後は、マリオネットです。絶対に行こうと思っていた場所ですが、ホテルに案内が有って、送迎付(20,000チャット)を頼みました。連れていかれた劇場は、小さな民宿風の館で、エントランスには多数の人形が飾ってありました。奥が劇場になっていて、最大30~40人くらいの規模で、この時は25名でした。
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人形は、40~50cmのかなり大きいもので、様々な表情を持っています。
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中に案内されて、最前列の席に着けました。正に、数m先が舞台です。さあ、始まりです。幕が開いた先には、人形かと思いきや女性が座っていました。
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女性は、立ったり座ったりしながら、体をくねらせて踊りますが、ほとんど歩きません。とても不思議な踊りですが、これが後の操り人形に繋がります。バックからは、歌と楽器の演奏が聴こえます。静かな民謡調の旋律で、何か懐かしさを呼び起こします。
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宮廷の踊りの様ですが、「え~人形が火を持っている」と一瞬驚きました。振り回したり逆さにしたり、色んな動きを見せてくれます。
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森の中で、笛吹きが踊っている様な雰囲気です。不思議な体験をします。
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途中で後ろの幕が開いて、傀儡子の技術を公開してくれます。
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村の収穫祭? 景気の良い踊りです。
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王様と王妃の喧嘩でしょうか、王様がやり込められている様子です。1つの場面が5~10分程度で、音楽と共に次々と入れ替わって目が離せなくなります。
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最後の場面では、冒頭の女性が操られる姿で現れて、その後人形とコラボします。終わってみると、全く素晴らしいの一言でした。
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全て終わると幕が開いて、踊り手さんと傀儡子が挨拶して終わります。まだ小さな劇場だったので、最前席で観覧できましたが、このクオリティなら早々満杯になって、大きな所に移るのではと思えるほどです。マンダレーに行かれる方、是非訪問をお勧めします。
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出る時に、館の責任者らしき人が、操り方を目の前で実践してくれるなど、マンダレーで出会った逸品でした。
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