2019/08/27 - 2019/09/01
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orangeさん
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コロナになる前に最後に行ったスコットランド。2014年から毎年行っており、2019 年もスコットランド行ってきました。
日本人があまり行かないマニアックな旅になっています。
今回は行路がアムステルダム経由、復路がパリ経由です。パリも2時間程度観光できました。
【行った場所】
①The Tenement House
②Scottish Maritime Museum
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エールフランス KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
The Tenement House
20世紀初頭の一般的なスコットランドの借家。
2階以上で共通の玄関と階段が備わっており、今でいうアパートのようなもの。
収入によって部屋の広さが変わります。
労働者階級の場合、2部屋(キッチンともう1部屋)か1部屋のみ(いわゆるSingle-end)が一般的。
中流階級の場合は、4部屋(寝室、キッチン、風呂場、居間)。
ここはAgnes Towardという女性が暮らしていた中流階級の部屋が再現された博物館です。 -
グラスゴー市内にはたくさんのTenement Houseがありますが、ここは当時の生活が再現されています。
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ここに暮らしていたAgens Toward。
1886年にグラスゴーで生まれ、1911年に母親と一緒にここに引っ越して、1939年に亡くなります。
1階はTenement Houseについて説明書きが展示されており、2階は当時の暮らしが再現されています。 -
20世紀初頭に家を所有するのはかなり珍しく、賃貸するのが一般的でした。
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階段を上がり部屋に入ると、ボランティアが迎え入れてくれます。
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寝室
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化粧台とミシン
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リビング
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ピアノ
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ベッド
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風呂場
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洗面台
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トイレ
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キッチン
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キッチン
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ガイドさんがキッチン道具の使い方を説明してくれます。
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Scottish Maritime Museum
グラスゴーから電車で30分程の所にDumbartonという街があります。
かつてこの街には"William Denny & Brothers"の造船所があり、現在は一部が博物館として残っています。 -
サイドレバーエンジン
蒸気機関にも複数の種類(ビームエンジン、サイドレバーエンジン、オッシレイティングエンジン、ダイヤゴナルエンジン、倒置竪型式蒸気機関、多段膨張式往復動蒸気機関)があり、その一種。
1821年に"Robert Napier"がPS Levenの蒸気機関として製作。
Scottish Maritime Museumの外に設置されています。 -
Experimental Tank
1881年には民間造船所として初めて、速いスピードを出せる方法や船の揺れを軽減させる方法などを科学的に実験する試験水槽を造船所内に設けました。
これは非常に画期的なことで、それ以前までの造船方法は技術者の知識と勘のみで行っていたそうです。
模型を製作することで、波の抵抗を測定し最も速度が出るデザインを開発するなど科学的に船を建造しました。 -
William Denny & Brothersのジオラマ
写真に写っているジオラマのほとんど全てが造船所でしたが、今では住宅や公共施設などになり、造船所の面影は一部のみしか残っていません。 -
スクリュープロペラ
このプロペラで船を動かします。 -
上空から撮影された"William Denny & Brothers"の造船所
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Tracer Room
ここで造船所の設計図を書いていたようです。
パソコンのない時代は全て手作業です。 -
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設計図を書く際に使用した道具
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この箱の中にはExperiment Tankでの実験結果や資料が入っています。
当時30万もの船の模型が製作され、その情報は門外不出でした。
ちなみに箱にP, R, Eと記載されていますが、
P→プロペラ
R→水の抵抗
E→効率性
に関する資料が入っています。 -
Superintndent Office
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歴代のWilliam Denny&Brothersの経営者たち
1815年に創設され1963年に破産します。 -
Denny Brown Stabilizer
1930年代、"Brown Brothers"と共同で船の揺れを軽減させるためにスタビライザーを開発。
現代の船には当たり前に装備されているものですが、それを開発し世に広めました。 -
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かつて造船所が広がっていた場所
今では何も残っていません。
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