行き当たりばったり滋賀。東近江石塔と甲賀土山。

2020/02/13 - 2020/02/13

仕事の打ち合わせで旦那が滋賀に行くと。社員さん同行時は無理ですが、今回旦那１人。暇なら来るか?と言われて即行動。爆睡息子を叩き起こし朝食を取らせ、朝６時に滋賀へ出発しました。

エリア 湖東三山・多賀・東近江(滋賀)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.5
• 交通: 2.0

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

打ち合わせ場所付近で降ろすから、自由に歩いて自分で観光場所探せ。そりゃそうだ。了解。まずは滋賀、草津SAで朝御飯。

豚汁定食600円。なぜコロッケなんだ…。

のどかです。また雨か(怒)ヘルメットにカッパ姿のチャリンコ中学生。昔の自分を思い出す。

この辺でもうすぐしたら降ろすで。了解！……したものの、朝は早いし、何も無さげ。

少し歩くとお寺を発見。正直ホッとした。周辺は飲食店やコンビニなんてありません。

万葉ロマンと渡来文化…よくわからんが気になりますので突入。

お寺は奥の方。雨はやみましたが曇天。

なんだあれは……駆け足。

表と裏。全く違う顔。

ちなみに裏。回りにこの石に関しての説明書きがないのか探しましたが見当たりません。ですのでいまだ謎。

お寺迄の長い道路を歩いて到着。阿育王山石塔寺。あしょかおうざん、いしどうじと読む……らしいです。

大人400円。長い階段前にチェーンで封鎖されてる。朝九時拝見可能。まだ30分以上時間がある。

先に本堂へ。こっちは解放されてるので。

綺麗に手入れされてます。

本堂お参り前、こちらに一礼。かなり古い。

お賽銭。商売繁盛、息子の成長、今年も私が好き勝手できますように。

九時。住職さんかな?チェーンが解かれ、拝観。写真撮影確認。にこりとOK。歩いてきたの?と驚かれる。

階段100段位まで数えてたんですがまだまだある。数えるんやーめた。途中に沢山の石塔。

登りきる。なんか凄いんです…。

こうなってるとは想像もしてませんでした。

奥に進みます。

石碑?が多数並んでます。

分かりにくいですが、上の方に番号が彫られてます。このお寺、説明看板の様な物がないんです。あっても、昔過ぎて彫られた文字が認識出来ない…

いったい何万体あるのだろう…。この広い山に１人しかいないので、少し怖くなる。

忠魂碑。やっと読めるものを見つけました。

少し離れてから全体をみる。拝観中誰にも会いませんでした。石塔寺凄かった。旦那から電話。下山。

二軒目の打ち合わせ場所、甲賀市土山。ここで車から降ろされました。

旦那の車が見えなくなったのを確認。地ビール購入。栓抜き借りて即呑み。旨い！この日の晩御飯用しじみと味噌も。

本当は県立陶芸の森へ行きたかった…。道の駅店員に聞くとここからは遠いらしく…。徒歩で近場の観光場所を聞くと、笑われました。目の前にあるからどうですか？と。

田村神社。さっきの石塔寺とは違い、人がポツポツいました。木が高ーい。

黒っぽい鳥居。珍しい。

頑張る根っこ。

ご覧の日付でまつりがあるみたいです。

お参り。お賽銭。３つの願い事。御朱印してみれば?とよく言われる。でも私には勉強不足でまだ早いと感じる。

馬碑。曇天から晴天へ。

矢?でしょうか。

石塔寺には無かった説明書き。ありがたい。

気になる！この説明書きはないのでしょうか…。

緑も多く、静か。

田村神社、厄払いで知られる神社のようです。

電話。タイムアップ…。もっと居たかったですが。

帰りに昼御飯。甲南SA。ゴルゴ13の様な眼の忍者が居ました。

意外に徹底してます。

インスタしてないから無理(笑)大阪へ戻りました。滋賀は地味だとよく聞きますが。そうは思いません。静かで自然も多く、魅力ある街です。最後まで見ていただきありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• ぱっしょんKさん 2020/05/27 23:09:09

  さすがです！

  kichiさんまいど！
  
  鬼の居ぬ間にビール！さすがです。
  インドは絶賛ロックダウン4.0進行中で、酒屋も飲み屋も閉店中です。
  早く飲んで酔っぱらいたいぞぉ～！

  kichiさん からの返信 2020/05/28 22:18:31

  Re: さすがです！

  鬼の居ぬまに(笑)
  こそっと呑むビール旨かった。
  
  インドの状態はあまり変わらずの様ですね、
  解除が増え、都道府県またぐ移動以外はある程度自由に成りつつある日本ですが。
  楽しく呑める雰囲気に戻るのは当分先やと思います。
  
  カムバック自由～
  願うばかりであります(ToT)