2020/02/08 - 2020/02/09
150位(同エリア2160件中)
たろたろさん
この旅行記のスケジュール
2020/02/08
-
淡路SA
-
車での移動
-
ひろめ市場
-
やいろ亭
-
車での移動
-
高知城
-
車での移動
-
はりまや橋
-
車での移動
-
JR高知駅
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
昨年の11月に初めての四国、徳島と香川に旅をして残りの2県を制覇するべく今回は高知と愛媛に行ってきました。今回の旅では食べたものがみんな美味しくてハズレがありませんでした。高知にはおいしいお店がたくさんあるんですね。『ひろめ市場』で食べた「カツオのたたき」は本当においしくて驚きました。高知城も美しく、今回の旅で高知が大好きになりました。
-
夜中に岐阜を出発して途中のSAで仮眠しながら、やってきました。明石海峡大橋を通過。
-
淡路SAで休憩。3か月前に来たばかりです。
-
大鳴門橋を通過。まだ8時です。
-
今日は晴天の予報ですがどうでしょうね。初めての高知楽しみです。
-
車のなかで「高知観光」を調べてやってきたのは『ひろめ市場』です。
-
11時前だというのに駐車場もいっぱいです。
-
『ひろめ市場』はかつて土佐藩家老の深尾弘人蕃顕(ふかおひろめしげあき)の屋敷があったことから名付けられた市場です。
-
『ひろめ市場』は郷土料理をはじめとする飲食店やお土産屋さんなど約70軒ものお店が集まる屋台風商店街です。
-
1998年のオープン以来、絶品グルメや地酒が楽しめると観光客から人気のスポットです。
-
ひろめ市場に入るとすぐにある蒲鉾屋さん。
-
お肉屋さんや、鮮魚店、食堂など。見ているだけでも楽しい。
写真の左側にあるお店『老舗仕出しのあんどう』さん。見ていると「さばの姿寿し」をおすすめされました。 -
美味しそうなのでお持ち帰り用に購入。大葉と紅生姜が入った柚子で香りをつけた酢飯入りのさば寿しです。脂がのった鯖寿司ですが、柚子と生姜でさっぱり食べることができました。
-
食堂や芋けんぴのお店、酒屋さんなどもあります。高知市は世帯当たりの飲酒代が日本一なんだそう。
-
手作り芋ケンピのお店『黒潮物産』さん。いろんな味の芋けんぴがありました。
-
お店の前や通路には座るところがあって、いろんなお店で好きなものを購入して食べたりできます。
-
『珍味堂』さん。名前の通り珍味を売っていました。ウツボのたたきがおすすめらしいです。マンボウの唐揚げや鯨料理もありました。お土産やさんもある大きな店舗です。
-
ミレービスケットのコーナーもありました。
-
『飲み処みづき』さん。一品料理も、お酒も。若いお姉さんも、朝から飲んでました。
-
お城下広場は人でいっぱい。
-
藁焼き鰹たたき『明神丸』さん。行列ができています。お客さんの前で藁焼きをしてくれます。
-
「高知県の食卓」県民総選挙高知市エリア第1位のお店らしく大人気です。
-
いろいろお店を見て選んだのは『やいろ亭』さん。
-
観光客だけでなく地元の方にも愛されているお店。
-
オープンしてすぐのため席はありましたが、食べ終わる頃には満席でした。早くきてよかった。
-
いろいろあるけど、やっぱり高知に来たらカツオのたたきでしょ。
-
塩たたきとタレたたきを注文。塩たたきは初めてたべました。
-
今まで食べてきた、鰹のたたきは何だったのかと思うほど。本当においしいたたきでした。
-
高知で一番おいしいたたき。本当にそうかもしれない。これを食べるためだけにまた高知に来てもいいくらいです。
-
『ひろめ市場』に来れば高知グルメが全部食べられそうです。餃子やひろめ揚げなど美味しいものがまだまだたくさんあるようなのでまた来なくっちゃ。
-
お腹も膨れたので腹ごなしに高知城へ。高知城の前にある『高知城歴史博物館』。素敵な建物です。
-
駐車場に車を停めて『高知城』に向かいます。
-
高知城に入る手前にあった初代藩主、山内一豊公の像です。馬と武将の銅像では日本一の大きさだとか。迫力ある銅像です。
-
一豊公の銅像の場所から高知城が見えます。追手門と一緒に撮影。
-
追手門は石垣の上に渡櫓(わたりやぐら)を載せた櫓門で、堂々とした立派な門です。追手門と天守を1枚の写真に納めることができるのは珍しいお城なんだそうです。
-
「国宝高知城」の石碑。現在は重要文化財です。
-
板垣退助先生像。
-
板垣退助さんは高知出身なんですね。
-
階段を上って行きます。きれいに舗装されています。無料で借りることのできる杖もありましたよ。
-
山内一豊の妻の像。
-
内助の功で有名な女性。
-
階段を上って。かつて三ノ丸御殿があった場所の石垣
-
慶長6年(1601年)の築城開始から10年を要し最後に完成した石垣。かなりの迫力です。
-
高知城は日本で唯一、本丸の建物群が江戸時代当時のまま残るお城だそうです。
-
土佐藩主、山内家が使用した状態で残存し、重要文化財に指定されています。
-
享保 12年(1722年)に城下町の大火で追手門以外の全ての建物を焼失しましたが再建。宝暦3年(1753年)の江戸時代に完成してから現在まで天守や本丸御殿はそのままの姿で残るお城です。
-
この角度からの天守閣もいい感じです。
-
階段を上った先には広場が。かつての二の丸です。
-
二の丸の広場から本丸へ向かいます。本丸へは『詰門(つめもん)』の2階を通って行きます。
-
詰門2階部分の廊下。襖は家老、中老、平侍に分けられた溜間(たまりのま)。いざというときには天井を支える吊り束を落とす仕掛けが作られています。
-
詰門は藩主の居住空間があった二の丸と本丸をつなぐ役目を担っています。
-
手前の建物が本丸御殿である「懐徳館」奥が天守。
下駄箱で靴を脱いで入場料を払いお城へ。 -
お城の見学。写真撮影OKです。
-
順路の案内通りに進みます。
-
大河ドラマ「功名が辻」の記念。最近見た気がしますが、2006年の放送でした。14年も前…。
-
仲間由紀恵さん着用の着物。上川隆也さんが山内一豊を演じていましたね。
-
大きな広間です。書院造の建築様式。
-
本丸御殿を見学した後は天守へ。天守の1階には高知城の歴史を紹介したパネルやジオラマ展示があります
-
お城と城下町が再現。
-
急な階段。小さなお城だと思ったのに6階建てでした
-
上るのも大変です。
-
天守閣南側からの風景。風が気持ちいいです。
-
天守閣東側の風景。高知城歴史博物館が見えます。
-
高知城は望楼型天守で、廻緑高欄がつけられているのが特徴です。実際に歩くことができますが怖いです
-
天守閣北側の風景。二の丸がよく見えます。
-
高知城は再建から250年が経過。当時の建築技術をそのまま伝える「南海随一の名城」でした。
-
高知城の裏には「高知県立文化館」がありました。
次はJR高知駅に向かいます。 -
高知駅に向かう途中に見つけた『はりまや橋』。
江戸時代末期の僧侶・純信とお馬の恋物語で有名な場所らしいですが、案外小さくて「がっかりスポット」と言われている橋です。 -
車窓からの撮影でしたが、小さくてかわいい橋でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2020年高知・愛媛1泊2日ドライブ旅
0
68