厳美渓と一関博物館

2019/09/25 - 2019/09/25

９月下旬、残暑が続き、紅葉にはまだ少し早いこの時期、岩手県へ時帰り旅行に行きました。当初は中尊寺まで行く予定でしたが、思ったより時間がかかってしまい、結局毛越寺まで行って帰ってくることになってしまいましたが、厳美渓や一関市博物館ははじめて訪れた場所だったので、とても有意義な一日となりました。

エリア 平泉(岩手)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車

厳美渓は磐井川の侵食によってできた全長約２kmに渡る渓谷です。磐井川は栗駒山が源流の清流で、岩だけでなく水の美しさも同時に堪能することが出来ます。

９月下旬で推量は少ない時期だったと思います。

小さな滝もありました。

河原にも降りることが出来ますが、橋の上からが撮影ポイントです。

竹筋橋の説明

橋の上から撮ってみました。

周囲には有料駐車場やレストハウスがあります。その一つに駐車しました。いつくし団子と言うのが名物とのことで、これも餡蜜ではなく団子です。

小松姫伝説は、京都から奥州にやって来た小松姫が身を投げたことに由来するそうです。

厳美渓前の駐車場やお土産屋

次にメインとなるかっこう団子へ。

こちらはフライング団子として有名です。

川岸から籠に料金を入れて木槌を叩くと、籠が引っ張られ、団子が返ってきます。

この時の料金は400円でした。

持ち帰りも出来るよう、箱に入っていました。

３本入りです。なお、重石をかねてお茶が３杯付いてくるので、有人同士で行けば、一本ずつ分けられます。

周囲の清流。

御覧橋へ。

少し下って行きます。

御覧橋は木造の吊り橋です。

道の駅厳美渓へ。

道の駅のスタンプ

すぐ隣に一関市博物館があります。

博物館のスタンプ。