2019/12/28 - 2019/12/31
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bell-sanさん
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令和最初の年末年始もよく考えたら9連休。
どこへ行こうか迷ってていたら、
あっという間に時間が過ぎて、
気づけば12月に入っていました。
気軽に年末の数日間で行けるところ・・・と探っていたら、
中国・重慶行きが年末にも関わらず、
2万円ちょっとの安い航空券を発見!
しかも関西空港に新規就航したばかりの中国西部航空で出かけました。
12/28 大阪・関西空港→重慶江北国際空港(中国西部航空)
PN6428 21:00→00:55
12/29 重慶市内観光
12/30 重慶西駅→閬中(ロウ中)駅→重慶北駅(高速鉄道)
12/31 重慶江北国際空港→大阪・関西空港(中国西部航空)
PN6427 17:55→23:00
重慶の旅の第2回は重慶から閬中(ロウ中)への日帰り旅。
中国四大古城の一つ、ロウ中は
前に四川省のガイド本で知ってから訪ねたかった町。
山合いの静かな町はとても素朴で、
風水にも恵まれた土地らしく、穏やかな時間が流れていました!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
重慶の旅、3日目の朝。
今日は重慶を離れ、高速鉄道で
約300キロほど北西に離れた
四川省閬中(ロウ中)に日帰りトリップ!
朝7時にホテルを出ると、
街はまだ閑散としていました。 -
ホテル近くの地下鉄較場口駅へ。
歩いて5分くらいで入り口があって、
便利でした。較場口駅 駅
-
朝早く、始発駅だからか、
あまりまだ乗っていませんね。
途中からは立つ人で埋まるぐらいに混んでいました。
逆に都心向けは混んでいたので、
みんな朝早くから通勤頑張っているんだなあ。 -
2号線で平安駅に到着!
較場口から40分ほどかかりました。 -
重慶には重慶西と重慶北の二つの高速鉄道駅があって、西駅にはまだ地下鉄がつながっていません。
(ちょうど良い時間が西駅発しかなかった)
百度地図で見たら、平安駅が一番近そうで、路線バスで20分ぐらいとあるので、この駅まで地下鉄でやって来たのでした。 -
高速鉄道が発車するのは8時40分。
しかしこの時点ですでに8時前でした。。
ちょっと朝、ゆっくり出過ぎたか。汗
バスを待つものの、まだ数分待たされそうだし、道路も混んでて、一気に焦ってきました。。 -
バスだと乗り降りもあるし、やばい、間に合わない!!
そう決断し、ちょうど通ったタクシーを捕まえて戦略変更です。
しかし道路が混んでいて、思うように進まず。。
ようやく広い道に出て、進みだしました。
この時点で発車13分前!
駅では日本で予約したきっぷを引き換えないといけないし、検査もある。
間に合わないだろうなあ。。半分諦めの心境に。。 -
やっと重慶西駅のでかい駅舎が見えてきました。
発車10分前!
なんとか駅に滑り込んで、運転手にお礼!
ちょうど駅窓口がガラガラで引き換えできて、
駅構内へダッシュです。 -
ほっ!
なんとか5分前にホームに到着!あー間に合った。
普段なら駅構内を色々見て回るけど、そんな余裕なしです。 -
今回は往復ともに一等車にしました。
席がゆったり。ガラガラでした。 -
乗車するのは、重慶西発西安北行き。
08:40重慶西 09:09合川 09:36武勝 10:39閬中 -
ロウ中は重慶から北へ約300キロ。
以前は列車やバスでアクセスがしにくかったらしいですが、重慶と西安を結ぶ高速鉄道の開通で便利になりました。
四川省と西安のある陝西省の間は秦嶺山脈で隔てられており、
そこを貫く高速鉄道ができたのは中国的には画期的だったよう。
秦嶺山脈は黄河と長江の分水嶺にもなっているので、
日本でいうと上越や北陸新幹線みたいなことかな。 -
市内を離れるとすぐに山がちな車窓になります。
-
高速鉄道のレールが分岐していきます。
たぶん成都のほうへつながっているんでしょう。
それにしても高速鉄道の広がり方はすごいです。 -
あいにくガラスが汚れているけど、
田舎の景色が楽しめます。 -
途中の武勝駅。
なんともゲンのいい駅名ですね。
向かいには追い抜きを待っている貨物列車。
高速列車と貨物列車が同じレールを走るのも中国らしい。 -
重慶西から約2時間。
予定通り、無事に閬中駅に到着!
列車は空いていたので、降りる人も少ないです。 -
乗って来た列車が出発していきます。
列車は西安北まで行きます。
西安は昨年行きましたねえ。 -
さっき重慶西で乗るときは時間なかったので、
帰りのきっぷを先に駅で引き換えておきます。
ローカル駅らしく、あまり人がいない。 -
駅を出ると巨大な駅前広場。
警察車両が止まっているので、
堂々と撮影できず。
警察が木陰に隠れた場所で記念撮影。笑 -
駅はロウ中の市街地から2キロほど離れているので、
路線バスで市内に向かいます。 -
嘉陵江を渡るとロウ中の市街地です。
川べりに今日の目的地、ロウ中古城が見えてきました! -
閬中古城は、2300年の歴史を有し
「中国四大古城(古い街並み)」の一つと言われます。
現存する主な建物は明・清時代に建造されたもの。
三国志の代表的な武将・張飛が統治していた場所として有名です。
三方を嘉陵江に,四方を山に囲まれたこの土地は、
風水の上でも最良の土地と言われ、「風水之都」の呼称も有するそう。
商店の並ぶ大通りも楽しいが、
昔ながらの生活を偲ばせる裏道を散策するのも風情が感じられて良い。
杜甫が生涯で最も多く詩を詠んだ場所でもある。
(在重慶日本総領事館のHPから)ロウ中古城 城・宮殿
-
橋を渡ってすぐのバス停で下車します。
-
一般的な中国の地方都市ですね。
車も忙しく行きかうけど、三輪車やリヤカーが多いのは
まだまだローカルな雰囲気です。 -
なんとなく方角をたよりに歩き出すと、
だんだん古城らしいムードになってきました。
ちなみに中国四大古城(古い街並み)とは、
閬中のほか、雲南省の麗江、山西省の平遥、安徽省の歙県の4つ。
平遥は行ったから、2つ目になりますね。
平遥古城を訪ねた際の旅行記(2017年3月)
https://4travel.jp/travelogue/11226616 -
洗濯物を干していたり、
バイクが置いてあったり、
生活感があるのがいいですねー! -
確かに風水はこの町のPRポイントらしく、
風水や占いの店がたくさんありました。
写真右側の「予測館」もその一種かな。 -
通りもどこか懐かしい生活感がいっぱい。
お菓子屋さんに子どもが自転車で乗り付けるなんて、
日本ではもうなくなった風景かも!?
歩き始めてまだ10分ぐらいだけど、
古城ムードが上がってきました。 -
古い家屋を使った客桟もたくさんあります。
3年前に同じく古城の平遥(山西省)に行った時は
客桟に泊まったけど、今回は日帰り。
中国で最初は雰囲気のある客桟に憧れるけど、
この風景に慣れてくるとやっぱり現代的なホテルが良くなってくる。笑 -
狭い路地を抜けると、表通りに出ました。
店が並んでいて、結構にぎやかな雰囲気。 -
両側に店が並んで、
冬枯れした木々もいい感じですね。 -
閬中の代表的な名物は「張飛牛肉」。
この土地を収めた張飛が
戦争に勝った際に部下たち牛肉料理をふるまったという
故事にちなんでるそうで、
町にはあちこちにこんな店がありました。 -
閬中のもう一つの名物が「保寧酢」。
中国では結構有名らしく、
コーラが中国に本格的に入る前は、
これを薄めてコーラ風に売られていたそう。
手前のドクドクとお酢が流れるディスプレーは、
平遥に行ったときも見たから、
古城あるあるなのかもしれないな。 -
通り沿いにはいろんな店があり、
名物の牛肉料理を中心に並んでいます。 -
通りを少し外れて、
嘉陵江の川べりに来てみました。
山紫水明。いい雰囲気です。
家族連れがたたずんでいました。 -
遊覧船も出ているみたいですね。
今はシーズンオフなので客はいないみたい。
手前には何かの戦勝記念碑。
向かいの山の頂上には楼閣があります。 -
また街歩きに戻ります。
案内板は日本語表記もあります。 -
それにしても雰囲気の良い古城です。
平遥に比べて道幅が広く、建物も低いので、
空が開けて良い感じです。
観光化はされているものの、平遥ほどではないので、
中国の古い町並み好きにはオススメかと! -
町に入って20分ほど歩くと4階建ての楼閣が迎えてくれました。
「華光楼」。ロウ中のシンボル的な立派な建物です。華光楼 (ロウ中古城) 建造物
-
初代は唐の時代に創建され、
いまの楼閣は1867年に再建されたものだとか。
高さ25.5メートル。
ロウ中の中でも目立つ存在で、シンボルになっているそうですよ。
確かに「第一楼」と書いてあるから、人気なんでしょうね。 -
四川省の省級の文化財に指定されているみたい。
2002年に指定されたということは、
やはりロウ中自体が注目され始めたのは
まだ最近だということですね。 -
下は馬蹄形の門になっています。
くぐって入ります! -
門の中には観光用のチケット売り場があります。
古城全体の楼閣や史料館などに入れる
1日共通券は110元、
華光楼だけの場合は15元。 -
共通券方式は中国ではよくある方式ですね。
人気の施設とイマイチの施設も全体で収入があるので、
町全体の整備や保全に役立てられるのでしょうか。
日本も導入すれば良いのにと思います。
京都や奈良とか、
自分の寺のことしか考えていないのでは?と思う時ある! -
ロウ中古城は
歩いて30分四方ほどの範囲に広がっています。
各観光地を回る観光車も運行されているみたいですね。 -
共通券を買って、華光楼に登ります。
-
瓦屋根が続く家並み。
瓦がところどころひずんでいるのが、
風情があっていいですねー。 -
-
楼内には書画がかかっています。
急な階段をつたって、上がっていきます。 -
丸い円窓の向こうに
さっき見た川向うの楼閣が見えていました。 -
それにしてもこの階段な急なこと。
-
階段を登り切ったところで外を撮影する人が多く、
その際に後ずさりして、気づかずに階段を落ちてしまう人がいるみたい。
「撮影時は後退しない」って注意書きがありました。 -
後から調べると、町を南から見下ろす
川向うの山は「錦屏山」と言うそうです。
あの山に登ればロウ中古城の全容が一望なんかな。 -
東の方向。
さっきバスで渡ってきた橋が見ていますね。 -
北はこちら。
商店が並ぶ通りは北へ続いています。 -
中にはおそらく張飛とか三国時代などの
故事を描いた絵がかかっていました。 -
通りにはまばらに人が出て
素朴な空気感。
のんびりした気分になりますね。 -
華光楼を下りてきました。
下から見るとそう高くは見えないけど、
登ってみると景色が結構楽しめました。 -
次は、通りを少し北へ行った
「風水博物館」へ。
ここも共通券に含まれています。 -
町を囲むように、西から南、そして東へ嘉陵江が流れ、
その回りを小高い山が囲っています。
ロウ中は風水的に良い場所あることを説明しているみたい。 -
どうして風水的に良いかは
背後の案内板にたっぷり書かれているんだけど、
あまりよくわからない。。
でもまあ、確かにこのロケーションの形を見たら、
なんとなく良さそう!! -
主な見どころはさっきの風水展示ぐらいで、
他はあまり見るものはありませんでした。
中はお茶のスペースもあったけど、
さらっと見て、町歩きへ。 -
商店が連なる通りを歩いていたら、
店頭にこんな鳥たちを吊るしている店も!
鴨かな?
こうして野生動物との“距離”が近いのも
今回の新型コロナウイルス拡散の遠因になっているのかな。
まあ、これは中国だけじゃなく、
かつての日本もそうだったのかもしれない。
近代化が衛生面の問題も解決してくれると信じています。 -
各店、いろんなものを売っているので、
見ているとおもしろいですね。 -
でもよく見ると、こんな昆虫?の干したものも売ってました。
まあ、このあたりの食満ぶりは、
さすが中国とは言えるんだろうけど。。 -
いったん、古い町並みは終わり、
市街地へ出ました。 -
あ、メイソウを発見!
こんな田舎町にもメイソウがあるなんて。
「今の生活が好き!だから、名創優品」って
日本語コピーもしっかりポスターに。
だ・か・ら、日本の店じゃないってば。笑 -
状元坊っていう門がありました。
ここからまた西側に旧市街が始まるみたい。 -
状元坊からこの先の張飛廟ぐらいまでが、
どうも一番賑やかなメインストリートみたいですね。
店も人通りも増えてきました! -
ズンズンと歩いていきます。
いまは冬だけど、行楽シーズンには込み合うのかな。
これくらいの静けさがちょうど良いんだけど。 -
通りを曲がって少し歩いていると、
カトリック教会もありました。
中国にも明代末期にキリスト教が伝わり、
この教会は1882年に建てられてとか。 -
次にやって来たのは、貢院。
貢院は、中国の歴史で名高い官吏の採用試験「科挙」の
試験場だったところ。
貢院は中国各地にあったんだろうけど、
ここロウ中の貢院がいまの中国で一番保存状態が良いんだって。ロウ中貢院 (ロウ中古城) 建造物
-
科挙って、日本でも歴史で習うぐらいだから、
やはり偉大な制度だったんでしょうね。
中に入ると、いろんな建物が奥まで続いています。 -
建物にはそれぞれ名前が付いていて、
建物ごとに機能や役割があったみたいです。
科挙は隋の時代からあったとか。 -
こんな感じで試験管とかが待機していたそうですよ。
再現の像もありました。 -
これは受験者の名簿かな。
それとも合格者の名簿かな。
当時は今みたいなパソコンもないし、
合格発表がネットでってことも当然ない。
名簿作成だけでもここまでしっかり美しい字で書くなんて、
やっぱり昔の人は偉いなあと思います。 -
部屋ごとにいろんな役割を持たされていたようで、
この部屋は弥封所。 -
貢院は試験答案を密閉して番号をつけた組織だそう。
答案用紙に受験番号を付けたってことね。 -
ここは至公堂。
人形たちが再現しているのは・・・。 -
至公堂は試験場所の核心で、監督官たちがここで管理して討論していたそう。
-
科挙に射的も課せられていたんですね。
試射場もありました。
文武両道じゃないとダメだったのかな。確かにエリートだ。 -
ロウ中に関する偉人の掲示もありました。
-
ロウ中の偉大な4メンということだそうですよ。
-
こちらは科考案件館。
「試験は厳しい規定があるが、試験場で多くのカンニングが発生する。多くは罰される」 -
ああ、当時からカンニングする輩はいたんですねー。
カンニングの紹介がされていて、ここがおもしろかった!
こんな風に罪に問われたわけだ。 -
実際にカンニングに使用されたらしいものが
いくつか展示されています! -
ズボンをアップにするとこんな具合・・・。
ぎっしりと小さな文字が書かれています。
一面に手書きされていて、すごい。
試験中にどうやって見るんだろう、と思うと同時に、
ここまで緻密に書いているうちに覚えてしまうんやない?とも思う。笑 -
科考防弊館。
「各時代は厳密的なカンニング予防制度を設立して、試験の公平を確保する」。
どの時代も頭を悩ませていたんですね。 -
建物も展示も多くて、結構見ごたえありました。
じっくり案内付きで巡ったら、1時間以上かかりそう。 -
貢院を出てさらに西へ。
まだまだ町が続いています。 -
見えてきたのは「中天楼」です。
-
さっき見た華光楼よりはひとまわり小さいけど、
色合いも少し派手で、見た目はこっちのほうが立派かも!中天楼 (ロウ中古城) 建造物
-
上には上がれないみたいだな。
-
町のにぎわいはこの中天楼あたりが
一番のように感じました。 -
ここも肉屋さん。
調理したものが店頭に並んでいるけど
全部売れるんかな。 -
雰囲気ある町をさらに西へ。
中央の黄色い服の若者は、中国版のUber Eats
こんな古い町に最新のサービスがあるのがおもしろい。
バイクは進入禁止だから歩いているのかな? -
観光用の馬車?も待機していました。
もちろん張飛仕様。 -
ロウ中の観光のハイライト、張飛廟に到着です!
張飛廟 (ロウ中古城) 建造物
-
ここだけ入る場合は1人50元。
-
立派な立像が迎えてくれました!
左は張飛の部下の雷同。「張飛と一緒にロウ中を守った。瓦口関戦役で張飛と一緒に曹の兵士の張部に勝った」
右は張飛の次男の張紹。張飛が死んだ後、皇帝は呉に信仰して、張紹はロウ中にとどまっている」
重要な子弟だったみたいですね。 -
張飛に関する歴史的な場面を再現した像がずらりと並んだ建物がありました。
三国志をきちんと読んでないから、よくわからないけど見てみましょう。笑 -
これはなにか叱責している場面ですかね。
-
「霊帝は末年に、劉備は功績で安喜県尉を担当して、督郵(群守の部下の監督の官吏)は劉備を脅かして、張飛が怒って彼を打った。劉備、関羽と一緒に役人をやめて離れた」
という、場面らしいですよ。
三国志に詳しい人はわかるのかな。。 -
これは勇ましい軍師みたいな感じですね!
-
「当陽橋」という場面らしいです。
健安12年(207年)に劉備は長坂〇に撤兵して、曹軍が来て、張飛は橋を切って、「私は張翼徳で、挑戦しよう」と叫んで、橋が断裂で、夏候〇は馬から降りて死んで、曹軍が失敗した」
うーん、この訳だと三国志に詳しい人にも難しいかも?笑
でも、丁寧に日本語つけてくれている熱意はうれしい。 -
これは張飛が蜀に入って、今の重慶(江州)で厳顔という人を捕まえたシーンらしい。張飛はいったん首をはねようとしたが、その動じない態度に感動して後はもてなしたとか。
合ってますかね?笑 -
これは「夜で馬超と戦う」の図。
健安19年(214年)に、馬超がいまの昭化に侵入。
劉備は張飛に戦うように命じたが、勝負がなかなかつかず、二人は夜に馬を替えてまた戦っているらしい。
一つ一つのエピソードは確かに興味深い。
これからの中国旅のためにも、三国志を読破しないとアカンなあ。 -
建物と庭はまだまだ先まで続いており、
中庭にはステージが!
ここではたぶん寸劇が繰り広げられるんだな。 -
ここでは張飛の時代に衣装を貸してくれるんですねー。
他に客がおらず、手持ち無沙汰だけど店員さんがいました。 -
一番奥にあるのがどうも張飛の建物みたいですね。
「義」の文字が大きく飾られています。 -
こちらは張飛の長男「張苞」。
張飛や関羽の死後、活躍したそうですが、若くして他界したらしく、入口にいた次男の「張紹」のほうがロウ中では有名になったみたいですね。 -
一番奥の正面に鎮座しているのは、張飛!
やはり堂々としたたたずまいで、ケースも立派です。
張苞ら子どもたちがそばにて、安らかに休んでいるのかな。 -
張飛って日本でも顔立ちは野性的なイメージがあるけど中国でも同じなんですね。
章武元年(221年)、劉備は蜀を建国。劉備の呉への侵攻に合わせて、張飛は1万の兵士を率いて閬中(ロウ中)を出発することにする。その準備の最中に、恨みを抱いていた部下の張達・范彊に殺されたということです。
日本でも本能寺の変があったように、個性的な名将には敵も多かったんでしょうか。
ちなみに張飛が劉備と合流しようとしていたのが江州(いまの重慶)。
今回の旅の縁を感じました! -
張飛の像のある建物の裏手には、張飛のお墓がありました。
こんもりとした森になっています。 -
ずいぶん昔の話だけど、張飛墓と書いてあるから確かなんでしょう。
ロウ中の人たちに愛されているんですね。 -
静かに時間が流れていました。
重慶を出る時は焦って、訪問を諦めかけたけど、やっぱり来て良かった!
四川省のこんな山奥に気軽に来られる時代になって感謝です。 -
張飛廟でちょっとのんびりして出てくると
表は広場になっていて、クリスマスツリーの撤去作業中!
三国志から現代のクリスマスまで、一気にタイムトリップ。 -
ロウ中の観光スポットは大体見たので、
歩いてきた通りを戻ります。 -
中天楼の周りにはお土産屋さんがいっぱい。
売っている商品は同じようなものが多いけど、
どの店も経営やっていけているのが不思議。 -
お昼を過ぎたので、昼飯にします!
どこに入ろうか迷ったけど、気の良さそうなオバサンが前に立っていたこの店にしましょう。 -
ロウ中名物という「酸菜豆芽麺」を頼むことにします!
四川だから辛いのを食べたいけど、今夜は火鍋にするつもりなので昼はあっさりと。
後から調べたら酸菜って漬物ってことね。 -
あ、張飛牛肉もあるみたい!
一緒に頼みましょう。 -
出てきました!
いただきます!
酸菜豆芽面は、ほんと薄味でさっぱりしていました。
もうちょっと味があっても良かったかな。。
張飛牛肉は、硬めのハムみたい。
量が多かったので、半分ぐらい食べて、残りはティッシュに包んで持ち帰り!
ただし、そのままリュックに入れていて、結局関空まで持って帰ってしまった。
日本には持ち込みできないから、関空で降りたときにゴミ箱に。。とほほ。 -
ごちそうさまでした。
オバサンはテレビに夢中だったけど、とても親切でした。
ウイチャットペイでなく現金で払ったのは意外だったみたい。 -
おなかも満たされて散歩。
ちょうど梅の木?の枝を担いで売り歩いているおばさんを発見!
みんなが駆け寄って、競うように買っていました。
季節感を大切にした暮らしもいいですね。 -
こちらは結婚相談所?
苗字を彫り込んだキーホルダーがあったので、近い苗字のやつを1つ購入!
結局、ロウ中のお土産って、これだけになってしまった。笑 -
南門が見えてきました。
-
錦屏門という名前があるみたいですね。
もともとは1317年に建造された門を2010年に再建したとか。 -
2010年に建てられた割には結構年季が入っているようにも見える。
-
城壁も再現しているそうで、上に上がれるようになっていました。
-
上から歩いてきた町並みを振り返ります。
-
見えているのはさっき見てきた中天楼かな。
-
続く屋根がいい雰囲気です!
-
石の上に誰かが米粒を置いてました。
鳥にあげるんかな。 -
城壁の下はちょっとした広場になっていて、夏とかはカフェが出るんでしょう。
-
こっちの方角に見えているのは一番最初に見た華光楼。
さて、そろそろ戻りますかー。 -
こんな路地もいい感じです。
-
華光楼まで戻ってきました。
さっきより人出は増えたみたい。
日本人は漢字が読めるからまだマシだけど、西洋人にはこれだけ文字が入った風景が中国を感じさせるんだろうな。 -
ロウ中は町全体が素朴で、これまで訪ねた古城、古鎮の中では静かで落ち着いた雰囲気が残っていました。建物も低いものがほとんどで、通りも広く、路地が入り組んでいる古城に比べて開放感があり、とても穏やかな時間が過ごせました。
-
町に宿泊施設がまだ少ないからか、夜に営業してガンガンと音を出すカフェやクラブなども見かけませんでした。(泊ってないから実際はわからないけど)
欧米からの外国人もまだ少ないみたいですね。
それなりに規模がある割に風情のまだ残っているので、訪れるな早いうちが良いかもしれません!
来て良かった! それでは帰路につきましょう。 -
再びバスに乗って、駅へ向かいます。
橋から見える古城の町並みを目に焼き付けます!
さようなら! -
駅に到着!
-
鉄道駅の隣接するバスターミナルも立派です。
-
ロウ中駅の前はでかい広場になっています。
改札口はずっと先。 -
駅正面には中国では有名な例のウイーンホテルがありました。
まだ新しいみたい。
機会があれば泊まりでゆっくり来てみたいです。 -
駅に入りましょう!
-
中国の地方都市にありがちな高速鉄道駅の造りですね。
-
ホームを見ていたら、成都行きの列車が到着。
なんと、緑と黄色の外装。
このタイプには乗ったことないなあ。あまり趣味はよくない。笑 -
売店には張飛牛肉のパック売りも。
-
張飛ビールもありました!
記念に買えば良かったな。 -
さて、そろそろ改札が始まりました。
-
ホームはこんな感じ。
-
列車が入ってきました!
西安北発重慶北行き。
16:03閬中 16:43南充北 17:15武勝 18:00重慶北 -
重慶行きは便利な重慶北行きが人気みたいで、
帰りも一等車で予約できました。
タブレットが座席についてたみたい。
一等車は広々してやっぱり快適。
これでも手数料入れて約2500円だからお得! -
重慶北駅に無事に帰着!
ロウ中は成都からも2時間半ぐらいで行けるので、成都や重慶に行かれる方は、ぜひ訪ねることをおすすめします!
朝はバタバタしてどうなることかと思ったけど間に合ってホント良かった。
中国には各地にすてきな町がありますね。
四大古城の残りの麗江、歙県にも行って制覇しないといけないなあ。重慶北駅 駅
-
駅を出て重慶市内へ。
旅は、夜の重慶町歩きと火鍋に続きます!
新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるっています。
ロウ中でもいろんな苦労があったはず。
美しい景色を思い出しながら、一日も早い終息を祈ります。
気軽に旅に出られる日常がまた戻りますように。
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旅行記グループ 【中国・重慶】歴史と未来が交錯する重慶・閬中(ロウ中)の4日間
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