2020台湾ランタン祭りと街歩き　台北

2020/02/06 - 2020/02/08

2/08から始まった2020台湾ランタン祭りを見に行くために計画を立てました。
台湾を訪れるのは初めて。
色々調べていたら大好きな日本の近代建築が多く残っているのを知りました。

実際に訪れてみて　近代的な街とノスタルジックな街が共存している
興味深い場所でした。
今回は少ししか見学できませんでしたが、近いので少しずつ
知りたい国になりました。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルから徒歩10分くらいの「無老鍋中山店」
日本で予約済。
私は初の麻辣火鍋体験。辛さ１～３までで選べました。
中は野菜、豚・牛肉。いか（だったかな？）のすり身の3品だったが、
量が多くてびっくり！何とか頑張って食べました。

帰りはセブンイレブンで購入した新幹線乗車券を発券。
やり方がわからなくて四苦八苦。
予約番号とパスポート番号の一部を入力。この一部がわからなかった。
出てきたレシートをもってカウンターへ。
1枚につき10元支払って発券してもらいます。

2日目
故宮博物院は開館直後からの鑑賞が空いていておすすめとあったので、ホテルを7時半ごろ出発して中山駅からMRTで士林駅へ。駅を降りて大きな道路に面したところにバス停がありました。
皆並んでいないので、どうしたらよいかわからなかったけれど、付近に佇んでいてバスが近くに来たら皆が集まってきました。
到着して降りたのは数人。
この写真の入り口、人がいません！
オンラインチケットを購入していましたが、チケット売り場も人がいない！

最初に3階へ。
日本の国立博物館で開館前から1時間並んで1列に並んで立ち止まらずに鑑賞した「白菜」はお出かけでした。
日本で見られなかった「角煮」はこの通り。独り占めで鑑賞。
この部屋、私たち3人しかいませんでした。

周りは日本語と時々韓国語しか聞こえなかった。
貸し切りみたいで2時間半たっぷり鑑賞しました。

乾隆官窯紛彩九桃瓶

美しい！

故宮博物院の地下のインフォメーションでタクシーを呼んでもらい、鼎泰豊本店へ。
20分位450元くらいでした。

ちょうど12時に到着したので1時間以上は待つだろうと覚悟して順番待ちの番号を登録。メニューと伝票を渡されました。
待ち時間に注文する品を記入します。
10分位して記入が終わったころ番号が呼ばれました。
番号を登録するときに、近くの支店を進められましたが行かなくてよかった。
次々に温かい料理が運ばれてきます。日本人客が多かった。

大橋頭駅から徒歩10分位にある印花楽へ。
布製品などの雑貨店。
以前蔵前で街歩きしたときに前を通って入りたかったけれど
休みでした。今は無いそうなので是非見たかった。

パソコン用バッグ。
もう少し明るい色が欲しかったけれど落ち着いた色が
多かった。

印花楽から徒歩で雙連駅へ。
MRTで台大医院駅下車。徒歩で二二八和平公園を抜け総統府前へ。
1919年に完成。
設計　長野宇平治　森山松之助

月1回は内部が見られるそうなので次回は建物見学で行きたい。

中山堂
1936年完成。設計　井出薫　建設は大林組。
詳しい日本語の解説のパンフレットをいただきました。
内部を見る時間がなくて次回はぜひ。

kkdayの九份への往復バスを利用。
15:30に西門駅前に集合（中山堂のすぐ前）
9人が1台に乗車。全員日本人だった。
途中停車した黄金の滝。

16:30ごろ九份の駐車場に到着。
ここから徒歩で坂を下り、セブンイレブン脇の細い道を下ります。
小雨が降っていました。

阿妹茶樓前は撮影する人で混んでいる。
屋上のオープンテラスはビニールの覆いがあるので雨でも大丈夫。

少し並んでここに入りました。団体客が皆出るところでよかった。

３００元のお茶と菓子のセットのみ。
お茶の入れ方を説明してくれます。

毎日多くの観光客が来るから手際の良いこと！
残った茶葉は頼めば小さなビニール袋をくれます。

雨だったら2時間も何をしていようかと思いましたが、お茶を飲むにも並ぶし、おしゃれなお茶や茶器の店もあってちょうどよい滞在時間でした。

18:50に駐車場に集合して1時間くらいで台北　西門駅に帰ります。
このツアー、安くて座れて良かった。

西門駅から中山駅に戻り、ホテル近くの吉星港式飲茶で夕食。24時間営業でよかった。