鰹のタタキを食べる高知2泊旅(高知編3/3)

2020/02/11 - 2020/02/11

藁焼き鰹タタキを食べたくて、高知に行った旅です。せっかくなので、高知だけでなく、四万十川や足摺岬まで足を伸ばした2泊3日の旅です。

エリア 高知市(高知)

鰹のタタキを食べる高知2泊旅の3日目です。今日は、火曜市に行ってから、高知城周辺を散策する予定です。

今朝の朝食もおにぎりと味噌汁です。ヨーグルトもつけました。実はホテルに入る前にファミリーマートで買いましたが、ホテルの隣にドトールコーヒーがあったので、ちょっと後悔しました。

チェックアウトを済ませて、荷物だけ預かってもらい、ホテルを後にします。このホテルは広いし、綺麗だし、安いし、とても満足でした。

ホテルの裏手にある公園でフリーマーケットが始まっていました。旅行中は荷物になるので、見て回るだけになります。

火曜市が立っているということなので、そこを目指して市電で移動します。

上町4丁目という電停までやってきました。

どこでやっているのかわからなかったため、地元の人に聞きました。電停から一本入った通りの、なんと水路の上に屋台を出していました。

日曜市で美味しいじゃこを買ったので、今日も干してあるものを買って帰ります。この店では、高知市役所の人が自転車で来ていて、そわそわしていましたが、出店料の徴収に回ってきたようです。1100円をお店の人が払ってました。

歩いて、高知城までやってきました。路面電車で帰って来れば良かったと少し後悔しました。

板垣退助像越しに高知城天守が見えます。

石樋です。雨の多い地域だからこその工夫が見えます。

山内一豊の妻の銅像です。遠くからだと女性の像とは気付きませんでした。

火曜市の屋台で買った芋もちの団子を入城前に食べます。かなりお腹にたまります。

いよいよ、天守に入ります。一度来ているはずですが、全く記憶にありません。

山内家の家紋は3つの柏。三菱の創業者である岩崎弥太郎は、この紋を取り入れて、三菱のマークにしたようです。

天守に展示されている模型は、当時のジオラマです。

天守閣からの眺望は殿様になった気分で眺めます。高知の街が山に囲まれていることがわかります。

高知城から、歴史博物館に行くつもりでしたが、昼前だったので、先にひろめ市場にやってきました。一昨日と同様に明神丸の藁焼き塩タタキを並んで買います。

ついでにクジラもほかの店で買い込み、昼食とします。

屋台餃子は、皮が薄くてとても美味しかったです。人気なので10～20分待ちでした。

7個で460円でしたが、2回も頼んでしまいました。

追加で藁焼き塩タタキを買いました。やはり美味い！

お城の方に戻り、歴史博物館を見学します。お城の入場券と共通券で900円だったので、かなりお得です。

この階段のあたりが一番美しいと感じました。

次はオーテピア、隈研吾さんの作品です。

外壁なとにも木をふんだんに使っていて、温かみのある雰囲気の建物でした。

びっくりしたのは、補助犬のトイレがあることでした。かなり配慮された公共施設です。

追手筋のお城近くは、骨董品屋と金物屋が多いようです。

ホテルに戻る前に、目の前にあった台湾甜商店は人気のタピオカドリンクがあるお店です。一度もそれを飲んだことがなかったので、チャレンジしました、

ほぼ思っていた通りの味と食感でした。

はりまや橋付近のアーケードです。屋根がかなり凝っていました。

最後の観光スポットは、よさこい情報交流館です。無料で入れました。

よさこい踊りのことをシアターで10分間みた後、展示物を見て回ります。

鳴子というよさこい踊りに不可欠な小道具を、孫のために買いました。単純に音が出るからです。

音楽が終わると、このようにまた壁面に収まってしまいました。

はりまや橋のバスターミナルのビルには、時計がありました。ちょうど4時から音が鳴り出し、時計から人形やら橋やらお城やらが出てきました。

はりまや橋のターミナルから空港に向かいます。

高知龍馬空港に戻ってきました。20分くらいでついてしまいました。かなり早いです。

吉田茂像が空港ビルの端っこにありました。

空港バスのとさでん交通の宣伝で、やってきたお土産屋さんです。

ちょい飲みセットがあるからと、この店にきましたが、平日のみだそうです。甘くはないです。

ハイボール、ウーロンハイを飲みます。枝豆は500円です。高い！

唐揚げと南蛮のダブル鳥です。

鰹のはらんぼです。貴重で、高いけどあまり美味しいとは思えませんでした。

定番のブルースカイは、普通のお土産を売れないようです。そのかわり、一杯飲めます。

まだフライトまで時間があるので、ハイボールを飲みました。

帰りも約一時間のフライトです。途中、冷たい緑茶を頂きました。

この後、羽田に無事着陸し、いつもの通りハイウェイバスで帰宅しました。疲れたけど、大満足の旅でした。

以上で、鰹のタタキを食べる高知2泊旅の報告を終わります。ありがとうございました。